いや～Ｗ杯南北同時出場！ほんと～によかったです！今までＷ杯といえば楽しみですが、どこか別世界での出来事でしたが、今回はウリハッキョ出身の鄭大世、安英学選手が出場するということで身近なものとして思いっきり興奮できそうです。ウリソンス！チョンマルカンサハンニダ！
ということで、勝手に総括します。
南はこの何年間アジアのトップチームとしての実力がそのまま出たのではと思います。
北は中東トップスリーがひしめく死のグループを文字どうり守り勝ったという感じでした。 いつもいい線で中東に苦杯を飲まされていたのですが、攻めたいというウリ民族の特性を抑えて守りに重点を置いた方向性が正しかったことが実証されました。 なおかつアジアトップクラスの鄭選手の鋭いカウンターがあってのものだとも思います。
グループ各チームの成績を見ると、得点ランキング１位南１２点、２位北、イラン、サウジ７点、３位ＵＡＥ３点です。 失点は１位南４点、２位北５点、３位イラン６点、４位サウジ７点、５位ＵＡＥ１２点と順位どうりなんですが、ウリソンス達の守りは全員守備と穴といわれてきたＧＫが整備され後は１年間走りまくれる体力を向上させれれば（２大会前の南のように）、後は得点力なんですが。。。どっちにしろ全てが格上相手になるので少ないチャンスにピンポイントのパスを供給できる中盤が欲しいところ。。。希望的観測ですが、ベガルタ仙台の梁選手を代表に引っ張ってもらえないものかと思っています。
監督ニン！チャルプタッカンンイダ！
何にしても１年後人生で一番興奮するであろうＷ杯が楽しみです。