新しい白いシャツ

新しい白いシャツを着ると身も心もぴしっとします。そんな感じが大好きです

ロンドンオリンピック終わっちゃう

2012-08-13 00:08:51 | 思うこと
マラソンを最後にロンドンオリンピック終わりますね。
なんだか今回のオリンピックはいつものオリンピックと少し違って見えました。
メダルの数も結局、今までで一番でした。
メダルを取れた人も取れなかった人もほんとうにみんなみんな感動ものでした。

なんだかあの震災を経験してのちの、オリンピック、という感じでした。
競泳とか、卓球とか、サッカーとか、バレーボールとか、なんだか日本のチームのチームワークのなせる技、という気がしたのは私だけかなあ。
いやいやみんな感じてるはずですね。

それと、最後のマラソンを見てて、プレッシャーということも感じました。
日本中の人々の期待に答えたい、答えなければならない、っていうものすごいプレッシャーは私なんかが想像することもできないくらいのものすごさだろうなあ。
中本選手や山本選手は、期待が藤原選手に集中すればするほど、プレッシャーではなく、より闘志が内から湧き上がったかもしれません。
そんな単純なものではないかな。

さてさて、なにはともあれ、オリンピック、楽しかった。
ロンドンの素敵な街並みも少し楽しめたし。

私がひとつ、とっても残念なのは、男子バレーボールが参加できなかったこと、です。
あの監督や、選手のみんながどんな思いでオリンピックを観てたかと思うと、ぐぐぐ・・です。
ぜひぜひ4年後にはもっともっと強くなってメダル取ってほしい!!!

3ヶ月ぶり

2012-05-16 06:39:26 | 生活のいろいろ
なんと2月から書いていないって新記録です。
などとつまらないことに感心してても始まらないのですよね。
3月に母が入院したことをきっかけに生活がかなり変わったこともあり、時間の使い方がヘタな私は右往左往している毎日です。
でも、なんでもいいからちょこっとずつでも書いていこうかな、と思うことにしました。
今日は水曜日、私の英語dayです。
といってもちゃんと勉強していないのでだめですねえ。
まず、午前中の3時間、浜田山の英語教室です。
この3時間は一週間のうちで一番緊張する時間です。
この緊張感がたまらない。
午後は辰巳に移動、2時間の英語cafeです。
こちらは映画の「About a boy」をみんなで読んでいます。今月で終わりそうなので、次に何をやるか、たぶん今日話し合うと思います。
こちらは緊張はしないけれど、他のメンバーからの刺激をたくさんもらう貴重な時間です。
free talkingとても苦手なのです。

そして今日は手話のお仲間と、サンシャイン劇場に、「容疑者Xの献身」を観にいきます。キャラメルボックスの芝居です。楽しみですが、かなりハードな一日になりそう。
ではでは。

初めての体験

2012-02-05 00:04:52 | 英語
以前から西荻窪に「英語カフェ メルティングポット」というところがあると聞いていて行ってみたかったのですが、なかなか時間がとれずにいました。
今日はコーラスもないので思い切って行ってみることにしました。
西荻窪南口のたこ焼きやさんのあるビルの3階でした。
ちょっとどきどきしながら階段を上がってドアを開けると、「ハロー」と迎えられました。
曜日によってスタッフが決まっているようで、今日はベルギーのナディアさんというICUに通って日本語を勉強している美しい素敵なかたでした。
先客の女性がひとりいて、私も一緒に座って少しずつ話に参加しましたが、なんともことばがすらすら出てこなくてもどかしさいっぱいでした。
ナディアさんは日本語はまだまだとのことで、英語ばかりなので、話してることすべてはわからないのですが、まあだいたいわかるかな、という感じ。
ここまで英語を勉強してきてもネイティブの方とは話したことはなかったので、とても緊張するけど楽しいひとときでした。
ベルギーは南半分はフランス語、北半分はオランダ語、東の小さな部分はドイツ語の国なのだと聞いてびっくり。
1時間だけでしたが、ぜひまた近いうちに行きたいと思いました。
継続は力なりで、いつかは言いたいことがなんでも言える日を夢見ています。

情けない風邪の原因

2012-01-18 23:20:50 | 生活のいろいろ
日曜日、無事に「50っすコンサート」終わりました。
早朝8時前に家を出て、10時過ぎに帰宅、のかなりハードな1日でした。
それぞれの合唱団によってほんとうにいろいろな歌があり楽しかったです。
一日中指揮しどおしの小屋敷先生はさぞかし大変だったことと思います。
私たちの合唱の時にはプロンプター(先生が歌詞を教えてくれる)もしてくれていました。
いちばん高齢の我々だからか、全部にそうなのかはわかりませんが。
去年英語で出てきた一つの文がそれ以来いつも頭の中に浮かんできます。
”Anyone who leads orchestras must have heart and charm in addition to great energy.”
オーケストラを指揮する人は誰でもすばらしい指導力に加えて、愛情と魅力を兼ね備えていないといけない。
そう、まさにその通りでした。
朝からなんだか喉が痛かった私は、またもや少々風邪気味です。
一緒に暮らしている93歳の両親は風邪とは無縁なのにまったくこの軟弱さはいったいどうしちゃったんだろう、とちょっと真剣に考えてみました。
実はかなり前から思い当たることありありなのに見ない振りしているダメな私なのでした。
たぶん原因はコタツにあると思われます。
コタツに入るとどうしてもそのまま眠たくなって寝てしまうのです。
渇!を入れて心入れ替えることにしました。
明日は少しジョギングできるかも。

乙女たちの好奇心

2012-01-14 23:14:39 | 散歩
友だちの娘さんが新卒で入社した会社を辞めて写真の勉強を始めた、のは聞いていました。
その写真展が今度あるんだよ、と聞いたので、今日コーラスの練習のあと、足を伸ばしてみることにしました。
場所は世田谷美術館分館、清川泰次記念ギャラリー内の区民ギャラリーだそうです。
小田急線の成城学園駅のそばなので、チャリで行ってみました。
地図は頭の中に叩き込んで南に向かいました。
成城学園はお屋敷町という認識しかなかったのですが、ほんとうでした。
すごく大きなお屋敷がたくさん並んでいて、お屋敷ウォッチャーの私としてはきょろきょろしっぱなし。
清川泰治記念ギャラリーというのも画家の清川さんがなくなった後、世田谷区にギャラリーとして土地建物みんな寄付されたものらしい。
世田谷区にはこういう民家ギャラリーが何件もあるようです。
お金持ちの区なんですね。とても素敵なギャラリーでした。
写真展は「乙女たちの好奇心2012」というタイトルで、若い女性たちの感性豊かな写真が展示されていました。
友だちの娘さんの写真は弟を被写体にしたものでした。うーん、なかなかいいねえ。
「未知数」という題がつけられていました。

「あんがま」という題の写真をみつけてびっくり。
私が長いこと住んでいた南の島のお盆の写真たちでした。
こんなところで懐かしい顔をたくさん見つけてしまい、ひとりでテンション上がり、静かな会場でちょっと困りました。

ご愁傷様!?

2012-01-10 22:55:17 | 思うこと
昨日は環八の方にイトーヨーカドーができたそうで、売り出しのチラシが入っていたのでチャリで出かけてみました。
チラシによると紀文の調整豆乳がなんと168円!ということなのでそれだけ買おうといったのですが、3時過ぎだったので、空っぽでした。
残念!しょうがとトマトだけ買いました。
そのあと浜田山の神戸屋レストランにて大学時代のクラスメイト3人で久しぶりのお喋り会でした。
ひとりの友人は大学の先生なのですが、なんとこの4月から学部長になるそうな。
ところがみんなから「ご愁傷様」と言われるそうです。
話を聞いてるとどうも冗談でなくご愁傷様な状況のようなのです。
任期が終わった後に倒れたり病気になったり・・・
その友人はとても柔軟な思考の持ち主で、サービス精神に富んだ素敵な人物なのです。
何とか無事に勤め上げてほしいものです。
くれぐれもストレス溜めない様にね。
そのためにも時々みんなで会って、ガハハハ笑おうね、と別れてきました。

50っすコンサート

2012-01-08 23:47:33 | 映画 演劇 ライブなど
いよいよ来週の日曜日がコーラスの本番となってしまいました。
指揮者子屋敷真に指導を仰ぐ10団体による夢の競演、という副題のついた、KOYASIKIMAKOTO50thCONCERTです。先生の50歳を祝って企画されました。
「50っすコンサート」という茶目っ気たっぷりの演奏会名で呼ばれています。
その全体練習が昨日会場の鎌倉芸術館で行われました。
なんでも総勢200名くらいだそうですが、全員で歌う歌の練習をしました。
合唱をやっている人たちにはおなじみの曲だそうですが、私にはまったくおなじみでない曲ばかりなので口パクになりそうで困ったもんです。
昨日はピアノの他、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、トランペット、パーカッションも入って、いやあもう生音(なまおと)にノックアウトされ鳥肌ものでした。
あと一週間、暗譜に磨きをかけないと大変です。
私たちの歌は、心の四季より「愛そして風」、ロシア民謡の「アムール河の波」と「黒い瞳」です。
なによりなにより皆さんの足を引っ張らないようにがんばります。
アルトがたったの3人しかいないので責任重大なのです。ドキドキドキ・・・

新年早々 やり始めたこと

2012-01-08 00:15:30 | ストレッチ
2012年が明けてしまいました。
あけましておめでとうございます。
今見たらなんと12月は一回もブログ更新してないのでした。
なんたることか。
ちょこっと言い訳しますと、寒くてパソコンの前に座って書く気になれないのです。
そんなわけで、今エアコンつけて書いています。
ちょっとあまりにも軟弱すぎて、お話になりませんね。
新年早々どうにもだらしなさ過ぎ。

お正月、箱根駅伝テレビつけっぱなしで見ていました。
今年もこの駅伝でいろんなドラマが展開されました。
見ているだけで力がみなぎってくるようなストイックな若者たちの走る姿、かっこいいの一言です。
次々と走る姿を見ていると、だんだん走りたくなってきて、なんだか自分も走れそうな気になるから不思議です。
ちょうど、年賀状を出しに行かなくてはならないこともあって、ついでに走って行くことにしました。
ポストまで行って帰って遠回りして1、5キロゆっくり走ってきました。
満足満足。
これが1月3日。そして4日には、2、1キロ。6日は3キロ。
ここ1年まったく走っていなかったので、焦らず、のんびり続けていくつもりです。
いちばん恐れているのは膝が痛くなったりして走れなくなること。
そのためにも体重を増やさないように食べすぎは要注意です。
まずは、がんばってみます。

小学校の学芸会

2011-11-20 14:33:25 | 映画 演劇 ライブなど
昨日は今にも降りそうな中、朝早く、週に一度、介助ボランティアに通っている小学校へ。
2年に一度の学芸会です。
かなり前からずーっと練習してきたので、楽しみに見に行ってきました
昨日は児童たちのリハーサルで今日が保護者たち向けの本番です。
子供たちの時代もとうの昔に過ぎ去っているので久しぶりの学芸会楽しませてもらいました。
私がいつも接しているのは1年生です。
ここまでこどもたちを引っ張ってきた先生方の苦労がほんとうによくわかるので、すばらしい出来にびっくり。
特に1年生の歌は(どの学年も劇の中に歌がふんだんに盛り込んであってなかなかおもしろい)元気なのはピカイチなのですが、ささやき声で歌う部分がとっても素敵でぞくっとするほどかっこいいのです。
各学年の演技の間に上級生が5、6人出てきてその時によって、ハンドベルだったり、トーンチャイムだったりで、短く曲を奏でます。
うろ覚えで間違っているかもしれませんが、ジュピター・君をのせて・小さい秋みつけた・大きな古時計・もう一曲、題名が出てきません・・・ちょっとした工夫ですが、とてもセンス良くて参りました。
学年が上がるにつれて劇も難易度が上がって、場面展開も速くて、力の入れようもすごいです。
6年生の「美女と野獣」はなんだかちょっと宝塚連想してしまいました。
女子力すごかったです。
校長先生も挨拶の中でおっしゃってましたが、演技をするという体験はこどもたちの大きな力になる、と確信した一日でした。

プレ忘年会

2011-11-17 10:45:57 | 思うこと
昨日は高校時代の友人6人でプレ忘年会でした。
今年は3月11日の震災のあとみんなで会う予定が流れて、ほんとうに久々の会でした。いつも札幌から駆けつけてくれるNちゃんの上京に合わせていつも会を取りまとめてくれるU君にはほんとうに感謝です。
話題もあっちこっちに飛んで、尿管結石の話、年金の話、孫の話、仕事の話、もちろん高校時代の話、とほんとうに飛びまくりでした。
そんな話をそこらの芸人より絶対におもしろいZ君が混ぜ返すので、もうみんなでお腹抱えて笑いっぱなし。
小田急ホテルセンチュリーのかなりお洒落なお店、個室ではありましたがちょっと騒ぎすぎたかもしれません。
でも笑うのは何よりも体と心に良いと信じてる私としては最高のひとときでした。
そうそう、今年は我々は還暦の年なのです。
そろそろ少しずつガタの来ている年頃ですので、みんなで働きすぎはやめよう、と再確認するのでした。
ところでこの6人は高校時代には特別仲が良かったわけでもなく、6人のまとまりとしては何の接点も無いことに気づいてちょっとびっくり。
でもそれだからこそ、かもしれませんがなんとも心休まる嬉しい友だちです。
10年後も15年後も欠けることなく集まろうね、と約束しました。
くれぐれも、女子会になってしまった、なんてことのないように(笑)


昨日ちょっとびっくりしたこと。
なんとみんなはとっても早寝らしい。
Pちゃんは10時、Cちゃんも11時、U君は、休みの日は8時に寝てしまうとか。
それに比べて私は、0時過ぎないともったいなくて寝られないという困った状態。
少し早寝早起きめざそうかなあ、と風邪などひいちゃった私としては反省してしまいました。
児童文学作家のPちゃんがみんなに新刊を進呈してくれました。
絶対面白いことがわかっているので嬉しい、ありがとう!

コーラスの練習

2011-11-13 11:01:33 | 思うこと
昨日はコーラスの練習でした。
私は前回、中学の同期会だったので初めて休んでしまったのでした。
技術が無いので、とにかく真面目に練習に通う、これが私が自らに課したこと。
来年の1月15日に初めての(私にとって)コンサートがあります。
私たちの「コーロ・ルーチェ」を含め、指揮者、小屋敷真先生が指導している10団体の「夢の競演」なのです。
そのせいで、先生の指導もかなり白熱化していて、私などはびびりまくり。
なにしろ音は取れないし、声は出ないし、もちろん暗譜しないといけないし・・・
まわりはみんな人生でも、歌でも先輩ばかりなので、家でも練習しないと、と思ってはいるのですが・・・
なにしろ私が好んで歌いたいジャンルの歌ではない、ということもあってなんとも大変ですが、がんばるしかないです。

ひさびさのモス

2011-11-07 23:31:09 | 思うこと
今年も風邪をひいてしまいました。
しかもかなり長引いてしまい、やっと最近になって復活してきたので、2ヶ月ぶりに髪を切りにいってきました。
気分を変えるのには髪を切るのが一番、と思っている私です。
髪を切った後、図書館で借りた英語の本、エドガー・アラン・ポーの「BLACK CAT」を読もうと久しぶりにモス・バーガーに入りました。
桜上水のモス・バーガーの2階に初めて上がりました。
実にしっかり喫煙室が区切られていて、まったくタバコのにおいがしないのにはほんとうに感激。
というか、最近のカフェは、喫煙室が区切られているのに、どこもかしこもタバコくさかったりしてがっかり、ということが多いので、これはほんとうに嬉しいことです。
そして私がもうひとつびっくりしたのは、次々入ってくるお客さんが、みんな喫煙室に入っていくこと。
みんな一人のお客さんで、中年男性と若い女性たちです。
なんやかんやと喫煙者には、生きにくい世の中になっているのに、こんなにたくさんの人がタバコを吸うんだ、とあらためてびっくりしてしまいました。
400円以上するタバコを買わなくてはならない皆様、すごいなあ。

glee/グリー ザ.・コンサート3Dムービー

2011-09-29 22:39:04 | 映画 演劇 ライブなど
何をかくそう私が今いちばんはまっているのは海外ドラマです。
アメリカのドラマです。
それを副音声の英語で聞いて日本語の字幕を入れて観ています。
必ず録画して何度か観て時々は字幕を入れずに英語だけで観たりして、といろいろ楽しんでおります。
最近は、「デスパレートな妻たち」「glee」「ビバリーヒルズ青春白書」をやっているので繰り返し英語の勉強の意味も込めてはまりまくっています。
昨日、友人から「glee」の映画を観てきたよ、という話を聞いたので、さっそくネットで調べたらありました。
たまたま今日は昼間時間があったので、六本木ヒルズのtohoシネマズまで飛んでいきました。
「glee」は高校の合唱団の話で、いちおう落ちこぼれの集まりという設定みたいですが、どうしてどうして実にかっこいい若者たちばかり。
映画はgleeのメンバーがアメリカ、カナダ、アイルランド、イギリスでのコンサート映像が主でインタビューや、ファンたちの生の声もたっぷり。
どこの会場でも観客はみんな一緒に歌いまくって燃え上がってものすごい迫力です。
私の友人が観た映画はたまたま「映画館でgleeを観ながら歌って踊れる!異例のスタンディング上映」だったそうで、最初からみんな立ち上がってすごいテンションだったそうです。
うらやましー!
なんでも今回はスタンディング上映は2回だけで、あと1回は明日、浦安舞浜のシネマイクスピアリで20:00からだそうです。
もちろんもう完売のようです。

相撲界の不思議

2011-09-25 11:08:15 | 思うこと
ちょっと目を離しているうちになんと白鵬が2敗していた。
白鵬って、皆さんはどう思うかわからないけれど、あの若さで完成されたような美しさを持っていますよね。
あの面構えといい、体全体のバランスの美しさといい、ひとつひとつ見せる表情といい、どれもこれも絵になる、と思うのは私だけでしょうか。
お相撲なんてまったく興味のない私ですが、白鵬にはビシバシと感じるものがあるのです。
白鵬は負けてもなんだかあまり「負けた感」がしないのはなぜでしょうか。
心まで負けてないからかなあ、なんてね。

相撲といえば、いつも思うのですが、外国のお相撲さんたちの日本語のうまさ。
それともうひとつが、股割り、です。
聞くところによると、どんなに体の堅い新弟子でもちゃんとみんな股割りができるようになる、らしい。
股割りとは、180度開脚してそのままぺたんと前屈することです。
私は、いちおう4年くらいヨガを習っていますが、この前屈がほんとうに苦手で一向にできるようになる気配がありません。
実を言うと毎朝、新聞を読むとき、足を開いて前屈の姿勢で読みようにしているのですが、少しはできるようにはなっていますが、たぶん生きてる間にはできそうもありません。
そんな股割りをみんなができるようになり、難しい日本語を流暢に話せるようにしてしまう相撲界って、なんだかほんとうにすごい、と思っているのです。
はじめはモンゴルの出身力士だけが日本語がうまいのかと思っていたのだけれど、どうもそうではなく、どこの国の力士もみんなきれいに喋るようです。
なんか秘密があるはず。
他のスポーツとはどこがどう違うのでしょうか。
生活すべてが一緒、というのが鍵かなあ。
うーむ。
どなたか明快な分析してください。

みんなと、ともしび!

2011-09-23 01:05:43 | 映画 演劇 ライブなど
台風一過の昨日の木曜日、手話サークルのお仲間と新宿の歌声喫茶、「ともしび」に出かけました。
ここには以前にも2回は来たことがあります。
今まではひとりで来ていましたが、今回は4人です。
やっぱり仲間が3人もいるとなんとも心強くて、ひとりの時はまったく前に出て歌うなんてできなかったのに調子に乗って歌いまくってしまいました。
ここに来る人たちはほんとうにみんな歌が大好きな人ばかりなので、もうお腹の底から
歌いっぱなし。
知ってる歌はもちろんですが、知らない歌もなんだか歌えてしまうのも不思議です。
どこかにあったかもしれないストレスもたぶんみんなどこかへ行ってしまいました。

そして昨日から、ひとり、ということをちょっと考えています。
私は何かするとき、ひとりで行動するのが好きなのですが、つらつらと思うにそれはたぶん面倒くさくないということに尽きるのかも、と思います。
誰かと一緒だと、どうしても人の気持ちを考えてしまって自分の思いを通す気がなくなってしまうのです。
自分の思うように人を動かす、なんて思っただけでぞっとしてしまうのです。
時々ほんとうに傍若無人に振舞う人に出会うといろいろ観察して楽しみます。
今までこんな自分を「協調性がある」となんとなく認識していましたが、なんだか違うのが最近わかってきました。
自分の本心は見せずににこにこしてる「いやなやつ」だったみたい。
気づくの遅過ぎです。