（オ）「まほうをかけられて・森のファンタジー」。魔法＝魔方陣。法人・邦人・方陣。身を守る「陣形」です。
ファンタジーは幻想・空想・超自然的。語源は可視化する。照らす。「森のファンタジー」は見せたり消えたり。
天道虫・瓢虫・紅娘。天道の天童で転動。紅娘＝工＋良い。娘の紅「ベに」「あか」「くれない」。良い「あか身」を作ります。娘色の脣や桃尻。頬を染める。
左下は白いカブトムシ（甲虫）。鉤虫（こうちゅう）は寄生虫。貧血を引きおこします。鉤虫＝甲虫。頭部や首を守る兜。寄生虫の頭部を制します。
蔓（つる）。蔦・蘿・伝。大山駅は腦下垂体。悪因は虫垂炎盲腸炎。痛みを感じてあるを知る部位が腦の中心です。
虫の昆が解けると虫は無視に成ります。無私に帰ります。虫垂（ちゅうすい）の抽水・注水・チュー水。キスの体液の交換が良い韻に成ります。
（エ）「海の夢」。生き物も、海も夢を見ます。地下道の陰陽の中線。三枚並びの真ん中です。
弱肉強食の世界観ではなさそうです。無想の無双で夢想。虫追（むそう）は島根県益田市虫追町。島根県32は北海道龍の肛門なのよ。
虫を追う。寄生虫の経路です。口から肛門から入ります。寄生虫の始めは「喰われる」事から始まります。体内に入ったら産めや増やせや。
祈誓や機制や規正。人間像は大きな宇宙や地球に縛られていると認知できますね。小さな「何か」に縛られているとは気づけません。それは無限小Δの情報体かも。寄生虫かも。
「海の夢」は無想の虫追をつなげています。中間宿主だと体を喰われてお終いです。最終宿主ですと宣言すると寄生虫は「ふるさと」をえます。いつでも戻って来れる約束の大地です。
寄生虫は新しい祈誓を形にします。体を声部するsaveです。
朝鮮半島の済州島。最終は寄生虫の喰われ。長崎原爆で九州竜の後頭部に穴が開きました。寄生虫を直接投入されたのね。
時は流れて体を巡って。男を喰った女を喰った。性交の隠語で喰った喰った。北海道龍の大腸を巡ります。行き着く先は肛門の島根県です。
祈誓の始めはひとり言。独り言。独島は寄生虫にとっての「きせい」の始めです。ちゃんと、この日本列島が古里ですと伝えると寄生虫は最終形態に成ります。携帯電話のように痛心と通信が伝わります。体の隅々まで行き渡る「ある」です。
循環紙幣社会。金縛りの解けた人間像の死体を深海に沈めます。本来の守・森・盛の銛（もり）の人。舟に乗って死体を運びます。祈誓の帰省を伝えます。
深海の虫が死体を食べてくれます。その虫を小魚が食べて大魚が食べます。連鎖のクサリ付き。
寄生虫は約束の大地に向かいます。すなわち近海の誓いの海です。魚釣りがダメではなく。本人や家族が食べる分は不足なく反してくれます。
「死期」を悟った魚が釣られます。魚の目から見ると天に登る光景なのよ。海は大きいので時間はかかりますが、ゆっくりゆっくりと「艮」が抜けていきます。
