南狭山変電所からフラワーヒルを通り県道50号に入りました。50は五十の後住。後から住み着いた県(あがた)。フラワーヒルは花の丘。韻は鼻の蛭(ヒル)で昼。昼=晝。書と同型。尺(しゃく)の下に日を置いた字面です。
昔の子どもは青っ洟を出していました。チーンと出しても啜る事もできた「青」の自在です。ハナヒルは寄生虫。腦の中心に最も近い「きせい」の伝えです。
人間像は盲腸ポケットにいます。太陽(体用)は胃袋の世界観の「はざま」に有ります。尺は睪(えき)。駅=驛。罪人を連れた字面が駅(驛)。罪とは掛け合わせの獣を生む事です。虚構のお話だから現実には関係ない?。陰陽を含めて虚ろの世界観です。人は時を測ります。同じく支配者層も人間像の時を測っています。
「七曲がりの井」は「堀兼の井」と同じまいまいず。蝸牛(カタツムリ)の渦巻きです。蠃(カタツムリ)。驘・羸・贏。亡+口=口なし。腦はクチなし。入口出口があると漏れてしまいます。下部の月+?+卂(しん)。真ん中に入る字面が「囚われ」なのよ。
腦の中心に刻まれた囚われは「女」「羊」「貝」「虫」など。貝はお金。羊は支配者層が「美」に思っている事です。「女」も囚われています。年頃になると少女の股ぐらから血が流れます。掛け合わせの子が産めると喜ぶ異常の常識が写ります。流しているのは命です。
堀兼神社→七曲がり(不老川)→五ノ神神社(多摩川)。まいまいはカタツムリ。でんでんむしむしの電話。耳の側頭部です。多摩川は東上線に命の水を別けてくれました。多摩川→玉川上水→野火止用水→心臓の平林寺(新座)を通り新河岸川で落水。
生命の水別けの前に立川断層が断想(だんそう)しました。もともと古多摩川は不老川や柳瀬川と同じように東に向かっていたのよ。
男装が隆起。九州竜にとってのちんちんが立ち上がった形なのね。不老川は古多摩川の「なごり」。丸い石コロがコロコロしているのです。「性」の自在とは男も女も。オカマもオナベも。性を表現している物。性の一致は当たり前の能力なのです。
よって県道50号に狭山線36の送電線が架かります。狭山市は東上線の赤ちゃん(卵)。その後住の生殖腺が立っていました。古多摩川の生殖腺でミロクの弥勒です。南狭山変電所からやってきてうまい具合に結べました。