金王八幡宮の左肘が駐車場と参道を別ける木。奥に鐘つき堂が見えますね。肘に掛けて胴回りのくびれになります。
秋篠宮の掌。肘から手までの筋がこちら。たとえ金縛りになっても艮をまき散らさない手口になります。「金のなる木」を作る手になりますね。鐘の鳴る気です。駐車場は注射。虚構自然から針を刺されています。
赤十字の血を下さい。献血の南+犬。献立「こんだて」のメニューの艮。目新です。今あるメニューで充分美味しく満足。人間像の満腹感に満足が宿ります。献の南の金縛り+犬(狗)=餓え。饑え。飢え。我・幾・几「つくえ」を造りなおし。餓鬼道は、家畜道、地獄道、修羅道。仏教の下界を示しています。
駐車場を挟んで東福寺。
倒伏は稲が倒れてしまうこと。到+犬。到は「あざむく」の悪因があります。極限に到る。到=致。イヌの「ある」を自覚できるようになります。人体だと背中。先ほどの鐘つき堂が背中腰で潮を吹く音色。
白い幕は金王八幡宮のお尻。ただいま工事中。お尻とくびれの境目が鐘つき堂への一本道です。
宇田川地蔵の説明文。宇田川橋のたもとにあった地蔵です。街の繁栄に伴って明治40年頃に現在の西武百貨店B館裏手の高台に移りました。昭和38年。その地も開発が進み宇田川町10-2にお引っ越し。平成25年7月22日に東福寺に遷座(せんざ)。新しいお堂が建ちました。
お堂とお堂の間に三基の庚申塚。戦災で破損しているもの。台座だけのものも含めて移転して来ました。
庚申は主に三猿が掘られています。道の十字路。橋に庚申塚や庚申塔を立てて「こうしん」の目印にしています。口唇や交信。亢進。人間像の行進欲。下界に落ちた者は鞭で叩かれて働かされる。家畜道になる。鞭の無知。無恥。
堂は胴。胴と胴の間の庚申塚は 、今の人間像の世界観が「はらわた」に落ちている事を伝えているのよ。
宇田川は代々木八幡の前を通り渋谷駅に流れます。暗渠のマンホール川です。渋谷のラブホテルで掛け合わせた精子卵子の流れた水子。渋谷は谷です。おりものが溜まりやすい場所なんよ。
宇田川からやってきた地蔵の自造。わたしの因果は神経玉の一個。腹腔は復興。復交。覆工。「ふっこう」の結びなおし。「しょうか」を透したのよ。