ナイルのデイトレ株日記!

2005年春、定年退職し本格的にデイトレを始めました。
工夫改善・向上心により益出し10%に残るよう頑張っています。

8月・株売買結果 「福祉公園の夏-2」

2024年08月31日 | Weblog
「株格言-5

・時間は投資における最大の武器

「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!

・8月は21日営業中

1.<デイトレ分> 0戦0勝0敗0分(22休)

  (1)個別株 <現物>売買なし
 

2.<8月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 24年2/15(700株)、6/21(300株)

   1,000株購入
  ・購入単価 172円
  ・現在価格 156円
  ・含損益  -16,660円

  ②Kaizen(4170)300株購入月日 24年2/19
               
  ・300株購入
  ・購入単価 255円
  ・現在価格 207円
  ・含損益  -14,490円
  
  ③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,528円
  ・含損益  +500円

  ④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19

  ・32株購入
  ・購入単価 4,770円
  ・現在価格 3,955円
  ・含損益  -26,080円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,422円
   ・含損益  +103,679円

  ②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 3,988円
  ・含損益  -23,920円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,905円
  ・含損益  +41,286円

  ④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,059円 
  ・含損益   +41,440円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 7,440円
  ・含損益 -15,000円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 69,610円
  ・含損益   +12,780円

 ⑦味の素(6920)購入月日 24年7/16

  ・16株購入(端株)
  ・購入単価 6,060円
  ・現在価格 5,597円
  ・含損益  -7,408円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,760円
  ・含損益 -5,225円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 25,805円
  ・含損益  +36,930円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)
        購入月日 23年2/24 、2/27、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 46,650円
  ・含損益  +72,968円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,289,656円
  ・評価金額 1,547,187円
  ・含損益  +257,531円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・+435,020円
  ⑤ 4月末・・・ +317,304円
  ⑥ 5月末・・・ +328,077円
  ⑦ 6月末・・・ +338,162円
  ⑧ 7月末・・・ +295,271円
  ⑨ 8月末・・・ +257,531円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,386,676円
  ・現損益   +3,381,572円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円
   ⑨2024年 4月( 〃  )  +3,103,161円
   ⑩2024年 5月( 〃  )  +3,486,823円
   ⑪2024年 6月( 〃  )  +3,952,158円
   ⑫2024年 7月( 〃  )  +3,672,565円
   ⑬2024年 8月( 〃  )  +3,381,572円


注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)


  (2)LLY(イーライリリィ):現物4株(2株・3/4、2株・7/10追加購入)
  
  ・取得総額  539,080円
  ・現評価額  556,197円
  ・現損益  +17,117円

4.<インド株>SBI:(投資信託)

  (1)UTIインドファンド現物 (8974株)長期保有
   「2024年6月開始」
   国からの4万円課税減額を新規投入!

  ・取得総額  45,811円
  ・現評価額  43,835円
  ・現損益   -4,276円


5.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 59.7千円 ・・現評価額 130.2千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,106.2千円  

   ・取得額合計・・・・ 713千円  
   ・現評価額合計・・・1,240千円
   ・現在の損益額・・・+527千円

*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
   8月末・・・時価15,985円➡ -4,015円(ナイル資産には計上せず)


6.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
   ⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円   (-213,158円)
   ⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円  (+410,842円)   
   ⑦ 6月末 ・・ 11,240,529円 (+583,771円)
   ⑧ 7月末 ・・ 10,854,756円   (-385,773円)
   ⑧ 8月末 ・・ 10,539,998円   (-314,758円)

 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
   ⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
   ⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
   ⑦ 6月末・・・ 1,364,000円 (-11,100円)
   ⑧ 7月末・・・ 1,275,000円 (-89,000円)
   ⑨ 8月末・・・ 1,240,000円 (-35,000円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
   ⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
   ⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円( +574,542円)
   ⑦6月末・ ・ 12,604,529円( +572,671円)
   ⑧7月末 ・ ・ 12,129,756円 ( -474,773円)
   ⑨8月末 ・ ・ 11,779,998円 ( -349,758円)

    <運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>


7.<総 括 8月>

NYダウは7月末40,842 ➡ 8月末41,563 +721(+1.7%増 )
日経平均は7月末39,101  ➡ 8月末38,647  -454(-1.1%減)

8月NYダウは前月に比べて+1.7%増、日経平均は-1.1%減とな
り日米が前月に続き反対の動きとなった。特に日経平均は3万9
千円台を割り込み、対ドル為替も150円台➡140円台へと円
高傾向が定着し始めて来た。

パウエルFRB議長による9月金利引き下げはNYダウに織り
込まれ安定した動きになって来た。
一方、日経平均は正反対に円高を嫌気した輸出企業などを中心
に株価は急激に下がり始めて来た。

そんなところに7/末、植田日銀総裁による金利0.25%引き上げ
発表
がトリガーとなり日経平均がトンデモナイ暴落になった。
(8/1.2.5のわずか3日間で-20%も急降下)幸い月末までには
前月末比98.8%まで回復した。<自動コンピュータ売買による過剰反応>)


<参考> 「対前年8月末比」・・まだまだ米国の伸びは大きいが日本は鈍化!

・NYダウ・・・34,721 ➡ 41,563+19.7%増
・日経平均・・・32,619 ➡ 36,647(+12.3%増)
・日米為替 ・・・ 145.5  ➡  146.2 (+0.5%増) ・・・昨年の145.5が底!

8.<8月ナイルのコメント>

(1)7/30-7/31の日銀金融政策決定会合で植田総裁が政策
  金利「0.25%程度」の引き上げを発表
これをきっかけ
  に日経平均が-20%近くも下落、同時に円高 開始、
  8/1、8/2、8/5のわずか3日間で大暴落、まさに阿鼻
  叫喚の地獄絵図と化した。 

  (7/31:39,101円➡8/5:31,458円=-7,643円

(2)ナイルの金融資産もこの影響をもろに受け3日間で含
  み損がMAX-158万円に達した。(幸いにも月末には
  含損は-31万円迄回復した)
 
(3)ナイルの持ち株は米国株が主体なので、この日経暴落
  の直接的被害は少なかったが、急騰した円高為替による
  影響が大きく(150➡143➡146)著しく資産が減少した。


9.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1

・鈴木傾城(ケイセイ)のフルインベスト・メルマガ編


10.<今月の読書>

 (1)すべては導かれている・・・・・・・・・・・田坂広志
  (その覚悟を定めた瞬間:
    想像を越える「不思議」が訪れる)

 (2)どうせ死ぬんだから ・・・・・・・・・・・・和田秀樹
   (好きなことだけやって寿命を使い切る)

   ①体にいいものよりラーメン週5
   ②金持ちより思い出持ち
   ③医者の言葉より自分の体の声を聞こう
   ④終活なんかいらない
   ⑤死ぬときぐらいは迷惑かけよう

 (3)投資と金融にまつわる12の致命的な
           誤解について・・・・・・・田淵直也
  

11.<8月のYouTube>ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)山口敬之チャンネル(先見の明及び正義感と勇気に脱帽
(2)S&P500最強伝説 
(3)ぎんぎつね
(4)高橋洋一チャンネル
(5)朝倉慶の株式相場解説


*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


 *今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*


12.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

 *今月はお休みです。

追記:秋季県大会(共栄Bシード)

  ・9/20(金)1回戦:共栄10-0市立浦和(6回C)於:県営

  ・9/23(金) 2回戦 :共栄5-0武南 於:レジスタ大宮(元市営)

                   
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7月・株売買結果 「福祉公園の夏-1」

2024年07月31日 | Weblog
「株格言-5

・タイミングを図るのは無駄、
    最悪と最良の日は近接して起こる


「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!

・7月は22日営業中

1.<デイトレ分> 2戦1勝1敗0分(20休)

  (1)個別株 <現物>
 
  ①NVO(ノボノルディスク)(2株)7/8
    ・230,964➡269,646=+38,682円(利確)
    注)販売薬品に副作用が発見された為、売却!

  ②レーザーテック(6920)(3株)7/15
    ・122,370➡100,500=-21,870円(損切)
    注)不調により味の素に乗り換えで売却!
     
2.<8月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 24年2/15(700株)、6/21(300株)

   1,000株購入
  ・購入単価 172円
  ・現在価格 160円
  ・含損益  -11,960円

  ②Kaizen(4170)300株購入月日 24年2/19
               
  ・300株購入
  ・購入単価 255円
  ・現在価格 235円
  ・実存損益 -6,090円
  
  ③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,750円
  ・含損益  +22,700円

  ④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19

  ・32株購入
  ・購入単価 4,770円
  ・現在価格 4,205円
  ・含損益  -18,080円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,748円
   ・含損益  +121,283円

  ②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 4,282円
  ・含損益  -16,276円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,580円
  ・含損益  +27,636円

  ④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,004円 
  ・含損益   +32,640円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 8,720円
  ・含損益 -2,200円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 65,890円
  ・含損益   +5,340円

 ⑦味の素(6920)購入月日 24年7/16

  ・16株購入(端株)
  ・購入単価 6,060円
  ・現在価格 6,231円
  ・含損益  +2,736円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,949円
  ・含損益  +2,924円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 31,020円
  ・含損益  +68,220円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)
        購入月日 23年2/24 、2/27、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 41,650円
  ・含損益  +52,968円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,289,656円
  ・評価金額 1,584,927円
  ・含損益  +295,271円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・ +435,020円
  ⑤ 4月末・・・ +317,304円
  ⑥ 5月末・・・ +328,077円
  ⑦ 6月末・・・ +338,162円
  ⑧ 7月末・・・ +295,271円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,677,669円
  ・現損益   +3,672,565円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円
   ⑨2024年 4月( 〃  )  +3,103,161円
   ⑩2024年 5月( 〃  )  +3,486,823円
   ⑪2024年 6月( 〃  )  +3,952,158円
   ⑫2024年 7月( 〃  )  +3,672,565円


注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)


  (2)LLY(イーライリリィ):現物4株(2株・3/4、2株・7/10追加購入)
  
  ・取得総額  539,080円
  ・現評価額  492,406円
  ・現損益   -46,674円

4.<インド株>SBI:(投資信託)

  (1)UTIインドファンド現物 (8974株)長期保有
   「2024年6月開始」
   国からの4万円課税減額を新規投入!

  ・取得総額  45,811円
  ・現評価額  45,809円
  ・現損益   -3円


5.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 59.7千円 ・・現評価額 129.2千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 5.0千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,140.9千円  

   ・取得額合計・・・・ 713千円  
   ・現評価額合計・・・1,275千円
   ・現在の損益額・・・+562千円

*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
   7月末・・・時価17,919円➡ -2,081円(ナイル資産には計上せず)


6.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
   ⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円   (-213,158円)
   ⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円  (+410,842円)   
   ⑦ 6月末 ・・ 11,240,529円  (+583,771円) 
   ⑧ 7月末 ・・ 10,854,756円   (-385,773円)

 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
   ⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
   ⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
   ⑦ 6月末・・・ 1,364,000円 (-11,100円)
   ⑧ 7月末・・・ 1,275,000円 (-89,000円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
   ⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
   ⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円( +574,542円)
   ⑦6月末 ・ ・ 12,604,529円( +572,671円)
   ⑧7月末 ・ ・ 12,129,756円 ( -474,773円)

    <運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>


7.<総 括 7月>

NYダウは6月末39,118 ➡ 7月末40,842 +1724(+4.4%増 )
日経平均は6月末39,583  ➡ 7月末39,101  -482(-1.2%減)

7月NYダウは前月に比べて+4.4%増、日経平均は-1.2%減とな
り日米が正反対の動きとなった。特に日経平均は40,000円台を
割り込みトランプ元大統領暗殺未遂により、確トラと日本円為
替が安過ぎとの是正発言以降、対ドル為替が160円➡150円
台へと急激に円高傾向になって来た。

パウエルFRB議長による9月金利引き下げ発言により、米国
ダウは好反応を示した動きとなっている。
一方、日経平均は正反対に円高を嫌気した輸出企業などを中心
に株価は急激に下がり始めて来た。


<参考> 「対前年7月末比」・・・まだまだ日米とも伸びは大きい!

・NYダウ・・・35,559 ➡ 40,842(+14.8%増)
・日経平均・・・33,172 ➡ 39,101(+17.8%増)
・日米為替 ・・・ 142.2  ➡  149.8 (+5.3%増)

8.<7月ナイルのコメント>

(1)トランプ元大統領の要日本円安発言と日銀発表の利上
  げ(0~0.1%程度から0.25%程度)により日経平均は大
  きく下げ始めて来た。

(2)日経平均がこの先、年末迄には4~5万円に上昇の予想
  は怪しくなって来た。特に円高がどこまで進むか、為替
  の動きが全く読めないため、不安感が拡大し日経平均も
  どこ迄落ち込むか全く予測が立たないのが現状である。

(3)今秋には米国大統領選挙がひかえており、アノマリー
  的にはNYダウが上昇する傾向があるものの、日経平均
  が円高の影響をどの程度受けるか不明である。

(4)7/13、トランプ米国元大統領の暗殺未遂事件があった。
  BlackRock(ブラックロック)世界最大の資産
  運用会社(その規模1,000兆円)がトランプ関連銘柄
  の空売り
を行っていた事が判明した。

  しかも暗殺が失敗した一週間後(7/21)原因不明のイン
  ターネット・システム障害が世界各地で発生、障害回復
  後BlackRockが仕掛けた「トランプ関連の空売
  り」が全て消えていた
ことが暴露された。

  BlackRockには前もってトランプ米国元大統領
  の暗殺計画の情報が流れていたことになる。
  これは狙撃犯人が「トマス・マシュー・クルックス容疑
  者」ではなく別にお雇いのスナイパー(狙撃手)がいた
  ことの証明でもある。
 
  これと同じ前例は古くはケネディ元大統領と「オズワルド」 
  新しくは安倍元首相と「山上哲哉」との関係と同一である。
  おとり(偽装)犯人の裏に国際的規模の「闇組織」が動いて
  いたと言う明瞭な証拠である。

  しかもその「闇組織」は裏でBlackRockと繋がって
  いたという「トンデモ」が真実である。
  こんなブラック企業(資産運用会社)が金融世界でやりたい
  放題、何でも有りで「株・為替・金」などコンピューター
  を使って大々的に不正操作を行っている訳だから、もう本来
  有るべき正しい株価などは存在しないというのが実態である。



9.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1

・鈴木傾城(ケイセイ)のフルインベスト・メルマガ編


10.<今月の読書>

 (1)もっと言ってはいけない・・・・・・・・・・・橘 玲

   (身体が遺伝するのに知能だけが遺伝しないは有り得ない)
    「知能・犯罪・精神疾患は遺伝する➡遺伝決定論」

 (2)「暗殺」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田 哲孝

 (3)死は存在しない ・・・・・・・・・・・・・・・田坂広志

   (最先端量子科学が示す新たな仮説)
   「蟻や鳩はなぜ自分の巣に戻れるのか?
   科学は凄い絶対だと言ってもこんなことすら
   解明できないのが現在の科学の実態である」

 (4)運気を磨く・・・・・・・・・・・・・・・・・・田坂広志

 (5)人生の成功とは何か・・・・・・・・・・・・・・田坂広志
   「最期の一瞬に問われるもの」
 

11.<今月のYouTube>ベスト7

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)山口敬之チャンネル(先見の明及び正義感と勇気に脱帽)
(2)S&P500最強伝説 
(3)朝倉慶の株式相場解説
(4)ぎんぎつね
(5)高橋洋一チャンネル
(6)新日本文化チャンネル「桜」
(7)百田尚樹チャンネル

*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


 *今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*


12.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

 (1)2024年(第106回)夏・埼玉県大会結果
    (共栄はBシードで初戦は「深谷第一高校」)

   ・結果-1:共栄10-0深谷第一(5C)
   ・結果-2:共栄10-0春日部 (5C)
   ・結果-3:共栄10- 1 浦和実業(7C)
   ・結果-4:共栄 8 - 1 不動岡  (7C)
   ・結果-5:共栄 6 - 5 浦和学院
   ・結果-5:共栄 1 - 4 昌平

 (2)決勝「花咲徳栄11-9昌平」28日県営球場

       「花咲徳栄」優勝おめでとう!

    *埼玉県代表として甲子園での活躍を祈る!*

  *オール地元出身の共栄選手は良く頑張りました。
     本多監督も最後の夏、本当にお疲れ様でした*


 ・8/9 追記:「花咲徳栄」初戦で甲子園に散る!

    ・花咲徳栄 1-2 新潟産業大附属 

   (以前と違って今や北海道、東北、新潟は本当強くなって、甘く
    見たらヤラレルと危惧していたが、事実楽勝と言われた徳栄
    も負けてしまった。番狂わせといったら新潟に失礼ですぞ!)

 ・8/22 追記:「東部地区夏季新人戦」越谷球場

     ・1回戦:共栄 8-1 叡明(7C)                                      
     ・2回戦:共栄 11-0 越谷西(5C)                
     ・3回戦:共栄 7-0 春日部(7C)
     ・4回戦:共栄11-3 春日部東(7C) 

*春日部共栄と昌平の2校が優勝:(昌平12-5久喜北陽)


 ・8/23 追記:2024年夏甲子園決勝「京都国際」初優勝
          
     ・京都国際 2-1 関東第一 

                        
                     以上
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6月・株売買結果 「外堀公園より市ヶ谷方面を望む」

2024年06月28日 | Weblog
「株格言-4」

・投資の代償とはボラティリティや恐怖、疑念、不確実性、後悔などに耐えること!

「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!

・6月は20日営業中

1.<デイトレ分> 0戦0勝0敗0分(20休)
     
2.<6月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 24年2/15(700株)、6/21(300株)

   1,000株購入
  ・購入単価 172円
  ・現在価格 152円
  ・含損益  -20,560円

  ②Kaizen(4170)300株購入月日 24年2/19
               
  ・300株購入
  ・購入単価 255円
  ・現在価格 237円
  ・実存損益 -5,450円
  
  ③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,729円
  ・含損益  +20,600円

  ④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19

  ・32株購入
  ・購入単価 4,770円
  ・現在価格 4,830円
  ・含損益  +1,920円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,238円
   ・含損益  +93,743円

  ②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 4,482円
  ・含損益  -11,076円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,762円
  ・含損益  +35,280円

  ④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,041円 
  ・含損益   +38,560円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 11,920円
  ・含損益 +11,280円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 70,550円
  ・含損益   +14,660円

 ⑦レーザーテック(6920)購入月日 24年2/27 

  ・3株購入(端株)
  ・購入単価 40,790円
  ・現在価格 36,090円
  ・含損益   -14,100円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,290円
  ・含損益  +17,587円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 34,900円
  ・含損益  +91,500円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)
        購入月日 23年2/24 、2/27、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 40,560円
  ・含損益  +48,608円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,315,066円
  ・評価金額 1,653,228円
  ・含損益  +338,162円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・ +435,020円
  ⑤ 4月末・・・ +317,304円
  ⑥ 5月末・・・ +328,077円
  ⑦ 6月末・・・ +338,162円

3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,957,262円
  ・現損益   +3,952,158円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円
   ⑨2024年 4月( 〃  )  +3,103,161円
   ⑩2024年 5月( 〃  )  +3,486,823円
   ⑪2024年 6月( 〃  )  +3,952,158円


注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)


  (2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  242,362円
  ・現評価額  291,496円
  ・現損益   +49,134円(前月末⊹14,830円

  (3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  230,964円
  ・現評価額  275,739円
  ・現損益   +44,775円(前月末⊹23,513円

   注)両社とも「痩せ薬」の薬品企業です!
       米国や欧州では「超デブ」が街に溢れています!



4.<インド株>SBI:(投資信託)

  (1)UTIインドファンド現物 (8974株)長期保有
   「2024年6月開始」
   国からの4万円課税減額を新規投入!

  ・取得総額  44,574円
  ・現評価額  45,649円
  ・現損益   +1,075円


5.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 59.2千円 ・・現評価額 131.4千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.9千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,227.7千円  

   ・取得額合計・・・・ 713千円  
   ・現評価額合計・・・1,364千円
   ・現在の損益額・・・+651千円

*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
   6月末・・・時価17,915円➡ -2,085円(ナイル資産には計上せず)


6.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
   ⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円   (-213,158円)
   ⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円  (+410,842円)   
   ⑦ 6月末 ・・ 11,240,529円  (+583,771円) 

 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
   ⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
   ⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
   ⑦ 6月末・・・ 1,364,000円 (-11,100円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
   ⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
   ⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円( +574,542円)
   ⑦6月末 ・ ・ 12,604,529円( +572,671円)

         ㊗ 最高益成!

   <運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>


7.<総 括 6月>

NYダウは5月末38,686 ➡ 6月末39,118 +432(+1.1%増 )
日経平均は5月末38,488  ➡ 6月末39,583  +1,095(+2.8%増)

6月NYダウは前月に比べて+1.1%増、日経平均はNYダウの約
2倍で2.8%増となった。日米双方とも4月~5月に続き調整局面
らしい誠に弱弱しい相場であった。

FRBによる金利引き下げもほぼ予定の範囲内で今後7~8月
の景気動向もパットしない霧がかかったような様子見状態が
続く展開になりそうである。


<参考> 「対前年6月末比」・・・日経平均の伸びは大きい!

・NYダウ・・・34,407 ➡ 39,118(+13.7%増)
・日経平均・・・33,189 ➡ 39,583(+19.2%増)
・日米為替 ・・・ 144.3  ➡  160.8 (+11.4%増)


8.<6月ナイルのコメント>

(1)日経平均がパットしないと言っても対前年同月比が19
  .2%増
と大きく、やはり2024年は34年間の長期デフ
  レからインフレへの歴史的転換年となりそうである。

(2)日経平均がこの先、年末迄には4~5万円に爆藤する可
   能性は十分にあり得る。

(3)今年から新NISA(非課税)が開始され一般の人も
  購入し始めたが、不安定な新興より大型株に集中してい
  ることもあり、KAIZENなどの新興株価は年初来、
  ほとんど上昇していない。

(4)今秋には米国大統領選挙がひかえており、アノマリー的
  にはNYダウが上昇する傾向があり、当然日経平均もこ
  れに連動する動きとなることが想定される。


(5)①ロシア・ウクライナ戦争②イスラエル・パレスチナ・
  イラン紛争③FRB金利調整管理④中国経済破綻⑤岸田
  政権崖っぷち等等、種々問題がくすぶっているが、相変
  わらずNYダウは「いい加減で筋の通らない」眠り込ん
  ようなボケた動きとなっている。

(6)6月末に行われた米大統領選討論会はどうもトランプの
  勝ちのような内容であった。バイデンはパットせずむしろ
  弱弱しい感じで、このままではトランプに軍配が上がりそ
  うな気配濃厚である。

  もしトラになった場合、米国の経済はどうなるか、ロシ
  ア・ウクライナ戦争をはじめとする各地の紛争はどうな
  るか、なって見ないと分からないというのが現実であり、
  いわんやNYダウや日経平均などは想定不可の五里霧中
  状態である。


9.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1

・鈴木傾城(ケイセイ)のダークネス・メルマガ編


10.<今月の読書>

 (1)半導体戦争・・・・・・・クリス・ミラー
 (2)書いてはいけない・・・・森永 卓郎


11.<今月のYouTube>ベスト7

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)山口敬之チャンネル(先見の明及び正義感と勇気に脱帽)
(2)S&P500最強伝説 
(3)朝倉慶の株式相場解説
(4)ぎんぎつね
(5)高橋洋一チャンネル
(6)ホリエモン
(7)百田尚樹チャンネル

*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


 *今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*


12.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

 (1)2024年(第106回)夏・埼玉県大会組み合わせ決定!
 (2)共栄はBシードで初戦は「深谷第一高校」

  ・結果-1:共栄10-0深谷第一(5Cも投手陣に進歩見られず)
  ・結果-2:共栄10-0春日部 (5C)
  ・結果-3:共栄10- 1 浦和実業(7C)
  ・結果-4:共栄 8 - 1 不動岡  (7C)
  ・結果-5:共栄 6 - 5 浦和学院
  ・結果-5:共栄 1 - 4 昌平

 (3)決勝はは28日「花咲徳栄対昌平」県営球場;10:00~

  *オール地元出身で共栄選手は良く頑張りました。
     本多監督も最後の夏、本当にお疲れ様でした*


   
13.特集「東京都知事選」

   <代表的候補者>

  ①石丸伸二(41)(元安芸高田市長)・・・◎
  ②小池百合子(71)(現都知事)・・・・・✖
  ③蓮舫(56)(元参議院議員)・・・・・・✖✖
  ④田母神俊雄(75)(元航空幕僚長)・・・〇
  ⑤桜井 誠(52)(日本第一党) ・・・・・△

   *石丸氏は日本を再び蘇らせる救世主です!
    <この堕落し衰退し続ける日本を
      救う「今龍馬」の登場です>

    「選挙結果」2024.7.7(当日開票)

  1位:小池百合子・・・・・・291万8015(当選)
  2位:石丸伸二・・・・・・・165万8363
  3位:蓮舫・・・・・・・・・128万3262
  4位:田母神俊雄・・・・・・・26万7699
   9位:桜井 誠・・・・・・・・・ 8万3600

  *石丸候補の敗因

   ①民度の低さ
   ②高齢者(テレビ族)への認知不足
   ③日本人(農耕民族)の変化忌避
   ④小池氏の決定的ミスのなさ
   ⑤ネット拡散の限界
   ⑥既存メディアの偏向報道   
   ⑦組織票がない   


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5月・株売買結果  「飯田橋駅より外堀公園を望む」

2024年05月31日 | Weblog
「株格言-3」

・ 結局リスクを取った者しか儲からない!
今じゃない高過ぎると言っている間に時間は過ぎる!


「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!

・5月は21日営業中

1.<デイトレ分> 1戦0勝1敗0分(20休)
     
2.<5月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 24年2/15

  ・700株購入
  ・購入単価 183円
  ・現在価格 154円
  ・含損益  -19,950円

  ②Kaizen(4170)600株購入月日 24年2/19・3/14
               
  ・600株購入➡5/31・300株損切り
  ・購入単価 311円
  ・現在価格 236円
  ・実存損益 -22,500円
  ・残300株含損益  -5,790円

  ③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,658円
  ・含損益  +13,500円

  ④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19

  ・32株購入
  ・購入単価 4,770円
  ・現在価格 4,775円
  ・含損益  +160円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,855円
   ・含損益  +73,061円

  ②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 4,387円
  ・含損益  -13,546円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,579円
  ・含損益  +27,594円

  ④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,073円 
  ・含損益   +43,680円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 11,920円
  ・含損益 +29,800円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 70,690円
  ・含損益   +14,940円

 ⑦レーザーテック(6920)購入月日 24年2/27 

  ・3株購入(端株)
  ・購入単価 40,790円
  ・現在価格 40,490円
  ・含損益   -900円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,401円
  ・含損益  +22,360円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 33,630円
  ・含損益  +83,880円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)
        購入月日 23年2/24 、2/27、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 40,210円
  ・含損益  +47,208円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,315,066円
  ・評価金額 1,643,143円
  ・含損益  +328,077円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・ +435,020円
  ⑤ 4月末・・・ +317,304円
  ⑥ 5月末・・・ +328,077円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,491,927円
  ・現損益   +3,486,823円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円
   ⑨2024年 4月( 〃  )  +3,103,161円
   ⑩2024年 5月( 〃  )  +3,486,823円


注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)


  (2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  242,362円
  ・現評価額  257,192円
  ・現損益   +14,830円(前月末⊹2,590円

  (3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  230,964円
  ・現評価額  254,477円
  ・現損益   +23,513円(前月末⊹10,464円

   注)両社とも「痩せ薬」の薬品企業です!
       米国や欧州では「超デブ」が街に溢れています!



4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 58.7千円 ・・現評価額 127.5千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 5.0千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,242.6千円  

   ・取得額合計・・・・ 712.5千円  
   ・現評価額合計・・・1,375.1千円
   ・現在の損益額・・・+662.6千円

*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
   5月末・・・時価19,601円➡ -278円(ナイル資産には計上せず)


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
   ⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円   (-213,158円)
   ⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円  (+410,842円)

 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
   ⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
   ⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
   ⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
   ⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円 ( +574,542円)

・ナイルの2024年:目標資産額は1,200万円!      
          目標達成!
  <運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>


6.<総 括 5月>

NYダウは4月末37,815 ➡ 5月末38,686 +871(+2.3%増 )
日経平均は4月末38,405  ➡ 5月末38,488  +83(+0.2%増)

5月NYダウは前月に比べて+2.3%増、日経平均はNYダウ程
伸びず+0.2%微増となった。
日経平均は1月~3月迄3ケ月以上も上昇を続けて来たが、さす
がに4月、5月は頭打ちとなり調整局面の疲れる相場付となった。

FRBによる金利引き下げは米国のインフレ状況がが想定以上に
下がらないことから、株式市場がご希望の金利引き下げが遠のい
た割にはNYダウは善戦、一方日経平均は3月を頭にして日銀の
利上げ観測がネックとなり、今一株価上昇が出来ない厳しいもみ
合い状態になっている。


<参考> 「対前年5月末比」・・・日経平均の伸びは大きい!

・NYダウ・・・32,908 ➡ 38,686(+17.5%増)
・日経平均・・・30,887 ➡ 38,488(+24.6%増)
・日米為替 ・・・ 139.3  ➡  157.3 (+12.9%増)


7.<5月ナイルのコメント>

(1)日経平均がパットしないと言っても対前年同月比が24
  .6%増
と大きく、やはり2024年は34年間の長期デフ
  レからインフレへの歴史的転換年となりそうである。

(2)日経平均がこの先、年末迄には4~5万円に爆藤する可
   能性は十分にあり得る。

(3)今年から新NISA(非課税)が開始され一般の人も
  購入し始めたが、不安定な新興より大型株に集中してい
  ることもあり、KAIZENなどの新興株価は年初来、
  全く上昇していない。

(4)今秋には米国大統領選挙がひかえており、アノマリー的
  にはNYダウが上昇する傾向があり、当然日経平均もこ
  れに連動する動きとなることが想定される。


(5)①ロシア・ウクライナ戦争②イスラエル・パレスチナ・
  イラン紛争③FRB金利調整管理④中国経済破綻⑤岸田
  政権崖っぷち等等、種々問題がくすぶっているが、相変
  わらずNYダウは「いい加減で筋の通らない」動きとな
  っている。

(6)5月31日トランプ元大統領に「不倫口止め料を不正に
  処理した」とされる事件の裁判で有罪評決が下されたが、
  勝つためには何でもありの民主党の行動には「まさに開い
  た口が塞がらない」(民主党のバックにいるディープステ
  ートがいかに焦っているかの証明)

  一見、経済の話とは全く無関係に思われるがFRBやNY
  ダウもどっちも、どっちで大差なし!今や米国から「正義
  と公平」と言う文字が消え去ってしまったようだ。


8.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1

・鈴木傾城(ケイセイ)のダークネス・メルマガ編


9.<今月の読書>

 (1)中国に侵略されたアメリカ・・・・・・山口敬之
 (2)日本株はどこまで上がるか・・・・・・ポール・クルーグマン他

 (3)Best Loser Wins「ベストルーザーウイン」
                ・・・・トム・ホウガード
   「人間の脳に組み込まれた負パターンを克服する方法」

  ①株は10%の人が勝ち、90%の人が負けているのが実態。
    (90%の人の負けパターンは皆同じ)

  ②負ける人は大きく負けて小さく勝つ。
               (勝つ人はこの逆)

  ③株価が上昇中は利確しない。(下降が確認出来てから利確)
  ④勝ち負け比率が70%:30%でも一回大負けしたら損益は逆転。

  ⑤うまく負ける事を覚える。(小負けに慣れて負け上手になる)

   <損切り出来ないのは負けるのが嫌だから怖いからです。
    自分の負けを認めたくないのです。だから難平してしまう
    んです、そして難平は大きな損失のトリガーとなるのです>


     <状況に応じて「三十六計逃げるに如かず」>


  ⑥小さな負けはデイズニーランドの入場料といっしょです。
   (株売買をやるにはしょ場代(入場料)が必要なんです)
  
  ⑦順張りが正道、逆張りは邪道。(流れに逆らっては勝てない)
  ⑧下手な難平すかんぴん。
   (勝利の流れや女神に付かないと蟻地獄に落ち入る)

  ⑨絶対損切ラインの逆指値を使用する。(小負けに慣れて負け上手になる)

  ⑩この本は2024年6月発行ですが、私がこのブログ
   「ナイルのデイトレ株日記」を始めた年が2005年春、
   タイトル副題が「工夫改善・向上心により益出し10%
   に残るよう頑張っています」でした。

   つまり約20年経過しても株売買をする人の勝率は10%
   のまま変わらなかったという恐るべき事実です。


   私も当初から「逆張り手法」がメインでしたので結果的
   には厳しい戦いの連続でした。(外人投資家が「順張り」
   とは知っていましたが、何故か解りませんでした)

   ここ数年デイトレから遠ざかり主にETFを中心に長期
   ホールドと「順張り」を心掛けていたので、最近はそれ
   なりの結果が出ています。

   この本の著者トム・ホウガード氏 の「順張り論」が勝
   ち戦の正解だとすれば売買方法の結論は以下の通りとなる。
  
  *「市場の流れに付く」➡「順張り」➡「損切り」➡「ド転」*

  <順張りや損切りが出来ない人には「ド転」は夢のまた夢でしょうな!>


10.<今月のYouTube>ベスト7

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)山口敬之チャンネル(先生の正義感と勇気には脱帽です)
(2)S&P500最強伝説 
(3)朝倉慶の株式相場解説
(4)ぎんぎつね
(5)高橋洋一チャンネル
(6)ホリエモン
(7)百田尚樹チャンネル(動画だけでなく街頭演説もして下さい)

*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


 *今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*


11.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

   *今月はお休みです。

                 

12.特集「東京都知事選」

   <代表的候補者>

  ①石丸伸二(41)(元安芸高田市長)・・・◎
  ②小池百合子(71)(現都知事)・・・・・✖
  ③蓮舫(56)(元参議院議員)・・・・・・✖
  ④田母神俊雄(75)(元航空幕僚長)・・・△

   *石丸氏は日本を再び蘇らせる救世主です!
    <この堕落し衰退し続ける日本を
      救う「今龍馬」の登場です>


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4月・株売買結果  福祉公園脇「藤の花」

2024年04月27日 | Weblog
  「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(万葉集:山上憶)                             
 (しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
     
     <家族も国家も世界も子供がいなくなったらお終いです!>
  *異次元の少子化対策➡子供一人に1千万円支給!(年間予算:80万人×1千万円
    =8兆円➡20年以降日本の労働力となり結果的には返済されることになる)

    <これは稲作と同じ種まきという「先行投資」

「株格言-2」

    *代償を支払わなくていい投資など存在しない*

    *投資の代償とはボラティリティや恐怖、疑念、不確実性,
     後悔などに耐えることだ!*


・4月は21日営業中

1.<デイトレ分> 0戦0勝0敗0分(21休)今月は売買なし!
     
2.<4月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 2/15

  ・700株購入
  ・購入単価 183円
  ・現在価格 171円
  ・含損益  -8,400円

  ②Kaizen(4170)購入月日 2/19・3/14

  ・600株購入
  ・購入単価 283円
  ・現在価格 251円
  ・含損益  -19,200円

  ③三菱UFJ(8306)購入月日 3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,580円
  ・含損益  +5,650円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,195円
   ・含損益  +91,421円

  ②OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 4,362円
  ・含損益  -14,196円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,377円
  ・含損益  +19,110円

  ④出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,074円 
  ・含損益   +43,840円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 9,300円
  ・含損益 +3,600円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 70,300円
  ・含損益   +14,160円

 ⑦レーザーテック(6920)購入月日 2/27 

  ・3株購入(端株)
  ・購入単価 40,790円
  ・現在価格 34,600円
  ・含損益   -18,570円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,638円
  ・含損益  +32,551円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 35,120円
  ・含損益  +92,820円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 41,550円
  ・含損益  +52,568円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,315,066円
  ・評価金額 1,750,086円
  ・含損益  +317,304円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・ +435,020円
  ⑤ 4月末・・・ +317,304円

3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,108,265円
  ・現損益   +3,103,161円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円
   ⑨2024年 4月( 〃  )  +3,103,161円

注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)


  (2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  242,362円
  ・現評価額  244,952円
  ・現損益   +2,590円

  (3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  230,964円
  ・現評価額  241,428円
  ・現損益   +10,464円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 58.3千円 ・・現評価額 125.0千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 5.0千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1081.4千円  

   ・取得額合計・・・・ 712.1千円  
   ・現評価額合計・・・1211.4千円
   ・現在の損益額 ・・+499.3千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
   ⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円   (-213,158円)

 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
   ⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
   ⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)


   ・ナイルの目標資産額は1,200万円!
     <運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>

6.<総 括 4月>

NYダウは3月末39,807 ➡ 4月末37,815 -1,992(-5.0%減 )
日経平均は3月末40,369  ➡ 4月末38,405  -1,964(-5.1%減)

4月NYダウは前月に比べて-5.0%減、日経平均もNYダウ同様
-5.1%減と、ともに大幅な落ち込みとなった。
日経平均は1月~3月迄3ケ月以上も上昇を続けて来たが、さす
がに4月に入って調整鏡面に入り乱高下の激しい相場となった。


FRBによる金利引き下げは米国のインフレ状況がが想定以上に
鎮静化しないことから、株式市場が念願の金利引き下げが遠のき
NYダウは厳しい下降トレンドを形成している。

この影響が日経平均の他、為替にも大きく響き1ドル160円の
最安値を記録するに至っている。


<参考>  「対前年4月末比」・・・日経平均は驚異的な伸び!

・NYダウ・・・34,098 ➡ 37,815(+10.9%増)
・日経平均・・・28,856 ➡ 38,405(+33.0%増)
・日米為替 ・・・ 136.3  ➡  157.7 (+21.4)


7.<4月ナイルのコメント>

(1)日経平均の対前年同月比がNYダウの3倍強2024年
  はいよいよ34年間のデフレ(長期の惰眠)からインフレ
  への歴史的転換年となると思われる。

(2)日経平均がこの先、年末迄には4~5万円に爆藤する可
  能性は十分にあり得る。

(3)今秋には米国大統領選挙がひかえており、アノマリー的
  にはNYダウが上昇する傾向があり、当然日経平均もこ
  れに連動する動きとなることが想定される。


(4)①ロシア・ウクライナ戦争②イスラエル・パレスチナ・
  イラン紛争③FRB金利調整管理④中国経済破綻⑤岸田
  政権崖っぷち等等すべてがネットリとした膠着状態で秋

  に控える米国大統領選挙以外は、まさに「五里霧中」の
  中、相変わらず世界の株式、特にNYダウのいい加減で
  筋の通らない動きには「変だおかしい」を通り越して
  「出鱈目」という言葉が相応しい相場となっている。


8.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1

・鈴木傾城(ケイセイ)のダークネス・メルマガ編


9.<今月の読書>

(1)女帝小池百合子・・・・・・・・・・・・・・石井百合子

   「トンデモない魔女だ」この本を読んだ国民は小池百合子
   には二度と投票しないだろう!
   まさにこの本の中にこそファクト・真実が存在するからだ!
   「嘘嘘嘘よみんな嘘、小池の言う事みんな嘘・・・」
   子供の頃、親から「噓つきは泥棒の始まり」と教えられた!

   <命がけで書いた正義感と勇気ある著者:石井妙子さん
   を心から尊敬いたします。
   そして一人でも多くの日本国民がこの本を読まれることを
   強く強くお勧めします。でないと日本は必ずや滅亡します>


10.<YouTube>ベスト4

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)山口敬之チャンネル・・・日本人よもっと怒れよ!
(2)百田尚樹チャンネル・・・お笑いは関東では通用しないよ!
(3)高橋洋一チャンネル・・・そんなにお金貯めてどうするの!
(4)朝倉慶の株式相場解説・・常に明るく元気なのが取り柄!

*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


   *ディープステートのポチ、偏向報道反対*


11.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

 <春季県大会>・・・共栄善戦してます!

 ・4/25 試合結果:1回戦 (所沢航空球場) 
            
        ・春日部共栄6-0川口工業


 ・4/27 試合結果:2回戦 (所沢航空球場) 
            
        ・春日部共栄11-2坂戸(7回コールド)


 ・4/30 試合結果:3回戦 (所沢航空球場) 
            
          ・春日部共栄9-2川越工(7回コールド)


 ・5/2 試合結果:準々決勝 (上尾球場) 
            
         ・春日部共栄4-2西武台


 ・5/4 試合結果:準決勝 (県営球場) 共栄敗れるもベスト4獲得!
            
         ・春日部共栄2-4昌平


 ・本多利治監督(66才)45年目となる本年度限りで勇退
      ー長い間本当にお疲れさまでしたー


 ・5/5 試合結果:決勝 (県営球場)花咲徳栄優勝!

         ・花咲徳栄20-6昌平

追記  <春季関東大会>・・・於;群馬県、敷島球場

 ・5/20・21 試合結果:両校とも残念ながら2回戦で敗退!

         ・花咲徳栄5-12帝京
         ・昌平  2-3東海大菅生


 ・5/26 試合結果:決勝(白鷗大足利は初優勝)

         ・白鷗大足利5-4常総学院  

                       以上                                                                          

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3月・株売買結果  「余裕のルーク」

2024年03月29日 | Weblog
  「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(万葉集:山上憶)                             
 (しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
     
     <家族も国家も世界も子供がいなくなったらお終いです!>
  *異次元の少子化対策➡子供一人に1千万円支給!(年間予算:80万人×1千万円
    =8兆円➡20年以降日本の労働力となり結果的には返済されることになる)

    <これは稲作と同じ種まきという「先行投資」

「株格言-2」

   *根拠もなく上がった株式は根拠もなく下がる*



・3月は20日営業中

1.<デイトレ分> 4戦0勝3敗1分(16休)-35,400円


  (1)Kaizen(4170)500株、3/11<信用買>損切 
   ・146,500円➡132,500円=-14,000円

  (2)Kaizen(4170)200株、3/12<信用買>損切 
   ・55,600円➡52,200円=-3,400円

  (3)Kaizen(4170)400株、3/27<信用買>損切 
   ・126,800円➡108,800円=-18,000円

     
2.<3月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 2/15

  ・700株購入
  ・購入単価 183円
  ・現在価格 180円
  ・含損益  -2,100円

  ②Kaizen(4170)購入月日 2/19・3/14

  ・600株購入
  ・購入単価 283円
  ・現在価格 272円
  ・含損益  -6,600円

  ③三菱UFJ(8306)購入月日 3/18

  ・100株購入
  ・購入単価 1,523円
  ・現在価格 1,557円
  ・含損益  +3,400円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

 ①信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,584円
   ・含損益  +112,427円

  ②OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 4,849円
  ・含損益  -1,534円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・42株購入(端株)
  ・購入単価 2,922円
  ・現在価格 3,370円
  ・含損益  +18,816円

  ④出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格 1,042円 
  ・含損益   +38,720円

  ⑤TOWA(6315)購入月日 2/26 
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 10,670円
  ・含損益 +17,300円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 69,540円
  ・含損益 +12,640円

 ⑦レーザーテック(6920)購入月日 2/27 

  ・3株購入(端株)
  ・購入単価 40,790円
  ・現在価格 41,800円
  ・含損益   +3,300円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,792円
  ・含損益  +39,173円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 39,570円
  ・含損益  +119,520円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 47,140円
  ・含損益  +74,928円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,315,066円
  ・評価金額 1,750,086円
  ・含損益  +435,020円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円
  ④ 3月末・・・ +435,020円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  8,186,184円
  ・現損益   +3,181,080円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円
   ⑧2024年 3月( 〃  )  +3,181,080円


注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)



  (2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  242,362円
  ・現評価額  235,612円
  ・現損益   -6,750円

  (3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
  
  ・取得総額  230,964円
  ・現評価額  233,323円
  ・現損益   +2,359円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
 田中貴金属にて毎月積み立てを実施
・評価額は買取価格

   (1)金・・・・・取得額 57.3千円 ・・現評価額 115.6千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 995.4千円  

   ・取得額合計・・・・ 711.1千円  
   ・現評価額合計・・・1115.2千円
   ・現在の損益額 ・・+404.1千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
   ④ 3月末 ・・ 10,459,074円  (+828,885円)
  
 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
   ④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
   ④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)

   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!(祝:目標達成)
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。


    注2)23年10/末&24年3/4「銀行預金」より50万円+50万円借用!
     ①50万円は「端株」信越化学、出光興産、レーザーテック、
      トヨタ自動車株等を購入。

     ②もう50万円は米製薬株:イーライリリィとノボノルデイスクを購入。
    

6.<総 括 3月>

NYダウは2月末38,996 ➡ 3月末39,807 +811(+2.0%増 )
日経平均は2月末39,166  ➡ 3月末40,369  +1,203(+3.0%増)

3月NYダウは前月に比べて+2.0%増と小幅な伸びとなり
日経平均もNYダウ同様+3.0%増のささやかな伸びに留
まった。

3月に入っても日米株価はやや勢いが減少したとはいえ、その
流れは止まることを知らず依然として好調持続中である。

中国経済の悪化(特に不動産)は中国政府発表の数値とは真逆
に増々激しくなって来ている。そして今後も日本や外国企業の
中国からの撤退に歯止めがかかっている様子が見られない。

更に外国人投資家の中国離れも沈静化するどころか増々勢いを
増している。俄然日本にとって有利な状況は変わらない。
この状態がいつまで続くか不明であるが今後、中国経済が悪化
すればする程、海外資金が日本に流入して来るものと思われる。

このまま4月以降も日本株が上昇を続けるようだと株嫌いだった
日本人もNISA(ニイサ)などを購入するトリガーとなり更に
日経平均が上昇して行くように思われる。なおFRBによる金利
引き下げも今のところ予定通り推移しており株価波乱の芽は出て
いない模様である。

<参考>  「対前年3月末比」・・・日経平均は驚異的な伸び!

・NYダウ・・・33,274 ➡ 39,807(+19.6%増)
・日経平均・・・28,041 ➡ 40,369(+43.9%増)
・日米為替 ・・・ 132.  ➡  151.3 (+19.0)


7.<3月ナイルのコメント>

(1)日経平均の対前年同月比がNYダウの2倍強
  2024年はいよいよ34年のデフレ(長期の眠り)から
  インフレへの転換年となりそうな予感がする。

(2)日経平均が先行き4~8万円になる可能性は十分にある。 
  
(3)米中対立が激化すればするほど日本の存在意義が高まり
  このまま円安が継続すれば(160円も視野に入る)間違い
  なく日本経済の復活につながるものと思われる。

(4)動画で米国内の様子を見ると異常とも思える程、超肥満
  な人が多過ぎる。胃縮小の手術には高額な費用がかかり手
  が出ない。となれば、今後は比較的安価な経口「やせ薬」
  の販売が爆増するはずである。この観点から3月「イーラ
  イリリィ」と「ノボノルデイスク」の医薬品株を購入した。

(5)Kaizen(4170)「改善という名前に惚れた醜女株」

  2021年5月、大腸がん手術後初めて購入したマザーズ 
  新規上場銘柄で当時は上場後の高値で100株25万円位
  であった。朝倉慶の株式投資で照会されたのが、きっかけ
  一日の株価ボラティリティが大きく100~200円も有り、
  まさにデイトレ向きの株だった。当初は2~3日で売買する
  つもりだったが、何となく「難平」しているうちに泥沼に
  引きずり込まれ気が付いたら抜け出せなくなっていた。

  2021年~2023年迄に100万円以上損失を出した醜女株
  ある。昨年末には逆テンバーガになり100株2万5千円迄
  暴落
し(一時はMAX5,000株ホールド)、それでもいつか
  は回復するだろうと淡い期待を持ち続けて、しっかり抱き
  しめていた「大失敗株」である。「蟻地獄にはまったナイル」

  これって、まさに〇〇中毒の典型であろう!今でも自分で
  も信じられないが、現実にこの3月に3万5千円の損切を出し
  ている。何故こんな酷い状態なのに、この株を持ち続けてい
  るのか?その理由は、ただただ「そのうちに必ずリバウンド
  するだろう」
そして急騰した時、この株を持っていない場合
  物凄く悔しい「オモイ」をするのが「イヤダ~」の一念
から
  来たものである。(頓珍漢なリスク回避、ここに極まれり)

  今現在でもこの株を600株程保有している。まさに「病膏肓
  に入る」である。これこそが株の恐ろしさかも知れない!



8.<今月の読書>

 (1)内戦で崩壊するアメリカ・・・・・・・・マックス・フォン・シュラー

 (2)日本人に隠しておけないアメリカの崩壊・マックス・フォン・シュラー

 (3)夫の日常「食べ物編:すい臓がんになった夫との暮らし」・・・田真由美

 (4)ベンジャミン・グレアムの投資術・・ループスプロダクション、ひげ羽扇


9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)山口敬之チャンネル
(3)百田尚樹チャンネル
(4)朝倉慶の株式投資・株式相場解説
(5)DEEP MAX「妙佛」


*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・3月はお休みさせて頂きます。

                     以上

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2月・株売買結果  「越谷梅園(七分咲き)」

2024年02月21日 | Weblog
  「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(万葉集:山上憶)                             
 (しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
     
     <家族も国家も世界も子供がいなくなったらお終いです!>
  *異次元の少子化対策➡子供一人に1千万円支給!(年間予算:80万人×1千万円
    =8兆円➡20年以降日本の労働力となり結果的には返済されることになる)

    <これは稲作と同じ種まきという「先行投資」

「株格言-2」

   *投資の神様は代償を支払わずにリターンを求める者を嫌う*
 *代償とはボラティリティや恐怖、疑念、不確実性,後悔などに耐えることだ*


・2月は19日営業中

1.<デイトレ分> 4戦1勝3敗0分(15休)-28,600円


  (1)スノーピーク(7816)100株、2/14<信用売> 
   ・74,700円➡76,700円=-2,000円

  (2)NTT(9432)700株、2/15<現物⇒信用買> (乗り換え)
   ・122,500円➡127,960円=+5,460円

  (3)ビープラッツ(4381)100株、2/26<信用売却> 
   ・94,500円➡96,200円=+1,700円


  (4)ダイキン(6367)4株、2/26<現物売却>➡(TOWA・10株に乗り換え) 
   ・115,360円➡85,300円=-30,060円

  (5)ソニーG(6759)9株、2/27<現物売却>➡(レーザテック・3株に乗り換え)
   ・121,005円➡117,315円=-3,700円

     
2.<2月含損益>

  (1)個別株 <一般・信用>
 
  ①NTT(9432)購入月日 2/15

  ・700株購入
  ・購入単価 183円
  ・現在価格 182円
  ・含損益  -350円

  ②Kaizen(4170)購入月日 2/19・2/26・2/27

  ・1,000株購入
  ・購入単価 279円
  ・現在価格 288円
  ・含損益  +9,000円


 (2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>

  「真に明日の日本を担うに足る企業を選定」


 ①信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 6,387円
   ・含損益  +101,789円

  ②OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,363円
  ・含損益 +11,830円

 ③富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 9,523円
  ・含損益  +10,626円

  ④出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格   948円 
  ・含損益   +23,680円

  ⑤TOWA(63)購入月日 2/26 (ダイキンから乗換え)
  ・10株購入(端株)
  ・購入単価 8,940円
  ・現在価格 9,350円
  ・含損益 +4,100円

 ⑥キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 70,040円
  ・含損益 +13,640円

 ⑦レーザーテック(6920)購入月日 2/27 (ソニーGから乗換え)

  ・3株購入(端株)
  ・購入単価 40,790円
  ・現在価格 39,950円
  ・含損益   - 2,520円

  ⑧トヨタ自(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,621円
  ・含損益  +31,820円

  ⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 36,870円
  ・含損益  +103,320円

  ⑩ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 43,260円
  ・含損益  +59,408円

  ⑪10社合計
  ・建玉金額 1,315,038円
  ・評価金額 1,672,731円
  ・含損益  +357,694円

  ⑫10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円
  ③ 2月末・・・ +357,694円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  7,889,199円
  ・現損益   +2,884,095円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月( 〃  )  +2,364,585円
   ⑦2024年 2月( 〃  )  +2,884,095円


注)上記外、配当金計16回: +190,655円(全て再投資)


 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 57.3千円 ・・現評価額 104.0千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.1千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 881.3千円  

   ・取得額合計・・・・ 711.1千円  
   ・現評価額合計・・・ 989.4千円
   ・現在の損益額 ・・+278.3千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
   ③ 2月末 ・・・9,630,189円  (+658,212円)
  
 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円  (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
   ③ 2月末・・・ 989,400円  (+6,300円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・ 9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
   ③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!(祝:目標達成)
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。


    注2)23年10/末「銀行預金」より50万円臨時支援継続中!
    

6.<総 括 2月>

NYダウは1月末38,150 ➡ 2月末38,996 +846(+2.2%増 )
日経平均は1月末36,286  ➡ 2月末39,166  +2,880(+7.9%増)

2月NYダウは前月に比べて+2.2%増と小幅な伸びとなったが
日経平均は前月に引き続き+7.9%増の猛烈な伸びを維持して
いる。

2月に入り不動産を始めとする中国経済の悪化が加速度的に拡
大し株価の急落要因になっているのに反し日本株は経済状態は
さほど回復して来ていない割りに株価だけが急騰し続けている。

これは、ようやく34年振りに長期のデフレから脱却し始めて
来た事実
を現わしている。主要原因は日本企業がようやく中国
から日本に回帰の動きが本格化してきた事及び今迄中国株に投
資して来た外国人投資家が斜陽の中国に見切りをつけ日本に方
向転換して来た為と思われる。

この状態がいつまで続くか不明であるが今後、中国経済が悪化
すればする程、海外資金が日本に流入して来る事と思われる。
また今年から始まった新NISA(税金免除)導入で今迄株に
興味がなかった一般国民が銀行貯金の一部を新NISAに廻し
始めて来たためと推測される。

また米国経済の戻りが予想以上に早まって来た事実からFRB
による金利引き下げ時期が早まる可能性が出て来たことも株投
資への後押しに繋がって来たものと思われる。


<参考>  「対前年2月末比」

・NYダウ・・・32,657 ➡ 38,150(+12.8%増)
・日経平均・・・27,445 ➡ 39,166(+42.7%増)
・日米為替 ・・・ 136.2  ➡  150.0 (+13.8)

  

7.<2月ナイルのコメント>

(1)日経平均の対前年同月比がNYダウの3倍強と急拡大
  の伸びを示したことは一つの時代の転換点を感じさせ
  るものである!

  いよいよ34年のデフレ(長期の眠り)から脱却する狼
  煙となるのだろうか。

(2)日経平均が先行き4~10万円になる可能性は十分にある。 
  ここが天井だと言う声もあるが、やっと34年前の株価
  に戻っただけで、この間、世界の株価は3~5倍に成長
  している。

(3)日本の経済状況を歴史的に振り返ると第1次世界大戦、
  朝鮮戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦等により、いずれも
  救われている。

(4)現在の米中対立が激化すればするほど日本の存在意義
  が高まると同時に、このまま円安が継続すれば間違いな
  く日本経済の復活につながり再び日本に活気が戻って来
  るものと予想される。
  (この日本の地政学的有利さは歴史的真理でもある)

(5)習近平の馬鹿さ加減はもはや救いようがない!

  ①米中対立の中にあって戦略的(地政学的、経済的、文
   化的)にキャステイングボードを握っているのは紛れ
   ももなく日本である。この日本を味方陣営に取り込む
   か否かは米中勝敗の鍵である。

  ②今中国が日本と手を握れば米国は恐怖そのものである。
   逆に日本が米国の前線基地化(現在すでに50%くらい
   なっている)したら中国は手も足も出ないはずだ。

  ③こんな小学生でもわかる事を理解できない習近平は
   歴史上稀にみる「愚物」と言わざるを得ない。今中
   国にとって最も必要な事は「反日」ではなく「友好」
   である。中国と日本が仲良くなって米国と対立した
   ら、これは中国にとって百万の味方を得たに等しい。

  ④だから日本は米国、中国にペコペコヘリ下る必要な
   どさらさらない。両国と堂々と渡り合えば良い、い
   や渡り合える極めて有利な立場にあるのである。

  ⑤しかし今の岸田首相や馬鹿国会議員どもには全く期
   待できない。この道理が理解できないだけでなく、   
   実行に移す「胆力が」全くないからだ。
  

8.<今月の読書>

 (1)「安いニッポン」が日本を大復活させる!・・武者陵司

 (2)日本保守党・・・・・・・・・・・・・・・・百田尚樹・有本香

 (3)アメリカの末路・・・・・・・・・・・・・・ジェイソン・モーガン



9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)山口敬之チャンネル
(3)百田尚樹チャンネル
(4)朝倉慶の株式投資・株式相場解説
(5)DEEP MAX「妙佛」


*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・2月はお休みさせて頂きます。

                     以上

追記:3/11 (祝)<第96回アカデミー賞> GET!

    (1)<視覚効果賞>「ゴジラ-1.0」

    (2)<長編アニメ映画賞>「君たちはどう生きるか」


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1月・株売買結果   「愛猫レイア姫」

2024年01月31日 | Weblog
「株格言-1」

    *安いもの(株)は悪く、高いもの(株)は良い*
            (安物買いの銭失い)

・1月は19日営業中

1.<デイトレ分> 1戦0勝1敗0分(18休)

  (1)ビープラッツ(4381)100株、1/25<信用買い含損益> 
   ・159,000円➡158,700円=-300円
     
2.<1月含損益>端株:全現物(ポートフォリオ10銘柄)

  (1)信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,875円
  ・含損益  +74,142円

  (2)OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,502円
  ・含損益 +15,444円

  (3)富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 9,410円
  ・含損益  +9,044円

  (4)出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格   824円 
  ・含損益   +3,792円

  (5)ダイキン(6367)購入月日 6/12
  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,840円
  ・現在価格 23,885円
  ・含損益  -19,820円

  (6)キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 66,580円
  ・含損益 +6,720円

  (7)トヨタ(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 3,000円
  ・含損益  +5,117円

  (8)東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 27,865円
  ・含損益  +49,290円

  (9)NTT(9432)購入月日 11/14

  ・700株購入
  ・購入単価 175円
  ・現在価格 186円
  ・含損益  +8,050円

  (10)ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 39,740円
  ・含損益  +45,328円

  (11)10社合計
  ・建玉金額 1,340,987円
  ・評価金額 1,538,094円
  ・含損益  +197,107円

  (12)10社合計:時系列「含損益」

  ①12月末・・ ・+95,971円
  ② 1月末・・・ +197,107円

3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
   定期購入は500万円に達したので終了!

  ・取得総額  5,005,104円
  ・現評価額  7,369,689円
  ・現損益   +2,364,585円

   <VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!

   ①2020年 2月( 2株)     -5,465円
   ②2020年12月( 57株)    +169,616円
   ③2021年12月(110株)   +793,410円
   ④2022年12月(165株)    +438,307円
   ⑤2023年12月(208株)  +1,970,340円
   ⑥2024年 1月(208株)  +2,364,585円

注)上記外、配当金計16回: +190,655円


 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 56.8千円 ・・現評価額 100.9千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 878.0千円  

   ・取得額合計・・・・ 710.6千円  
   ・現評価額合計・・・ 983.1千円
   ・現在の損益額 ・・+272.5千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)

   ①12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)
   ② 1月末 ・・・8,971,977円  (+295,768円)
  
 (2)コモデティ 

   ①12月末・・・ 975,000円  (-85,600円)
   ② 1月末・・・ 983,100円  (+8,100円)
 
 (3)総合計(1)+(2)

   ①12月末・ ・・9,651,209円  ( +8,330円)
   ②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。


    注2)23年10/末「銀行預金」より70万円臨時支援投入!
    注3)24年 1/末「銀行預金」へ20万円返却!借入金残額50万円!


6.<総 括 1月>

NYダウは12月末37,689 ➡ 1月末38,150 +461(+1.2%増 )
日経平均は12月末33,464  ➡ 1月末36,286  +2,822(+8.4%増)

1月NYダウは前月に比べて+1.2%増となったが日経平
均は何と+8.4%増の強烈な伸びとなった。

中国経済が急激に悪化し株価が暴落して来たのに反し日本株は
経済状態がさほど回復した訳ではないのに株価だけが急騰した。
これは今迄中国株に投資していた外国人投資家が中国に見切り
をつけ日本に方向転換して来たものと推測できる。

この状態がいつまで続くか不明であるが今後、中国経済が悪化
すればする程、外国資金が日本に流入して来る事と思われる。
また今年から始まった新NISA(税金免除)導入で今迄株
に縁がなかった一般人が銀行貯金の一部を新NISAに廻し始
めた事も影響している。

またFRBの債券金利引き下げ予定が3月以降に延期されたが、
経済実態がここ数か月は安定した高止まりトレンドになってい
る事も買い安心感につながったものと思われる。

その他ロシア・ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス(パレ
スチナ)戦争もある意味やや安定した膠着状態になっている為
世界金融視点が中国に一極集中している事も一因と考えられる。


<参考>  「対前年1月末比」

・NYダウ・・・34,086 ➡ 38,150(+12.8%増)
・日経平均・・・27,327 ➡ 36,286(+32.7%増)
・日米為替 ・・・ 130.2  ➡  146.9 (+16.7)



7.<1月ナイルのコメント>

*「対前年1月末比」をみるとNYダウは12.8%増、日経
  平均は32.7%増と双方とも良好なパフォーマンスを示
  しており、特に日経平均は何と3割強UPと想定外の
  進展を見せた。

  いよいよ30年のデフレ(長期の眠り)から脱却するの
  も時間の問題であろうか。復活原因のきっかけが、たと
  え中国経済の崩壊であっても、それが日本経済の活性化
  に繋がるのであれば良しとしたい。



8.<今月の読書>

 (1)君たちはどう生きるか ・・吉野源三郎、堀川理万子

 (2)80才の壁「実践編」 ・・・・・・・・・和田秀樹

 (3)グローバリズム植民地ニッポン ・・・・・藤井 総



9.<今月の動画>(YouTube)ベスト4

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)山口敬之チャンネル
(3)百田尚樹チャンネル
(4)朝倉慶の株式投資・株式相場解説

*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・1月はお休みさせて頂きます。

                     以上
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12月・株売買結果 「株売買年別利益の推移」

2023年12月30日 | Weblog
・12月は21日営業中

1.<デイトレ分> 4戦1勝3敗0分(17休)合計実損益-24,600円

  (1)オロ(信用)100株、空売り12/4損切 
   ・250,000円➡251,600円=-1,600円

  (2)オロ(信用)100株、空売り12/5利確 
   ・255,700円➡252,400円=+3,300円

  (3)オロ(信用)200株、空売り12/6損切 
   ・258,900円➡264,350円=-10,900円

  (4)オロ(信用)100株、空売り12/7損切 
   ・245,600円➡261,000円=-15,400円

     
2.<12月含損益>端株:全現物(ポートフォリオ10銘柄)


  (1)信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,917円
  ・含損益  +76,410円

  (2)OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,251円
  ・含損益 +8,918円

  (3)富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 8,473円
  ・含損益  -4,074円

  (4)出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格   768円 
  ・含損益 -5,200円

  (5)ダイキン(6367)購入月日 6/12
  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,840円
  ・現在価格 22,985円
  ・含損益 -23,420円

  (6)キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 62,120円
  ・含損益 -2,200円

  (7)トヨタ(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,591円
  ・含損益  -12,492円

  (8)東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 25,225円
  ・含損益  +33,450円

  (9)NTT(9432)購入月日 11/14

  ・700株購入
  ・購入単価 175円
  ・現在価格 172円
  ・含損益  -1,750円

  (10)ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 37,490円
  ・含損益  +36,328円

  (11)10社合計
  ・建玉金額 1,340,987円
  ・評価金額 1,436,958円
  ・含損益  +95,971円

  (12)10社合計:時系列「含損益」

  ①11月末・・ ・+72,907円
  ②12月末・・・ +95,971円

3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
  
  ・取得総額  5,005,104円・・・定期購入は500万円に達したので終了!
  ・現評価額  6,975,444円
  ・現損益   +1,970,340円

   <VTI含損益の推移>

   ①2020年 2月    -5,465円
   ②2020年12月  +169,616円
   ③2021年12月  +793,410円
   ④2022年12月  +438,307円

   ⑤2023年 1月   +656,956円
   ⑥2023年 2月   +754,198円
   ⑦2023年 3月   +747,170円

   ⑧2023年 4月   +870,528円
   ⑨2023年 5月  +1,070,275円
   ⑩2023年 6月  +1,628,833円   
   
   ⑪2023年 7月   +1,773,689円
   ⑫2023年 8月   +1,796,374円
   ⑬2023年 9月   +1,595,185円

   ⑭2023年 10月  +1,455,776円
   ⑮2023年 11月  +1,921,022円
   ⑯2023年 12月  +1,970,340円


注)上記外、配当金計16回: +190,655円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 56.2千円 ・・現評価額 96.8千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.3千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 873.9千円  

   ・取得額合計・・・・ 710.0千円  
   ・現評価額合計・・・ 975.0千円
   ・現在の損益額 ・・+265.0千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)
   ①12月末 ・・・6,040,038円
   ②1月末・・・・6,372,638円 (+332,600円)
   ③2月末・・・・6,565,274円 (+192,636円)
   ④3月末・・・・6,666,320円 (+101,046円)
   ⑤4月末・・・・6,627,902円  ( -38,418円)
   ⑥5月末・・・・7,869,854円(+1,241,952円)
   ⑦6月末・・・・8,268,210円 (+398,356円)
   ⑧7月末・・・・8,379,236円 (+111,026円)
   ⑨8月末・・・・8,029,409円 ( -349,827円)
   ⑩9月末・・・・7,860,971円 ( -168,438円) 
   ⑪10月末 ・・・7,943,105円 ( +82,134円)
   ⑫11月末 ・・・8,582,279円 (+639,174円)
   ⑬12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)


  
 (2)コモデティ 
   ①12月末 ・・・ 895,000円
   ②1月末・・・・ 872,400円(-22,600円)
   ③2月末・・・・ 811,100円(-61,300円)
   ④3月末・・・・ 907,300円 (+96,200円)
   ⑤4月末・・・・ 969,700円 (+62,400円)
   ⑥5月末・・・・ 927,900円 (-41,800円)
   ⑦6月末・・・・ 941,900円 (+14,000円)
   ⑧7月末・・・・ 979,700円 (+37,800円)
   ⑨8月末・・・ 1,031,800円 (+52,100円)
   ⑩9月末・・・・ 973,868円 (-57,932円)  
   ⑪10月末・・・1,007,200円 (+33,332円) 
   ⑫11月末・・・1,060,600円 (+53,400円) 
   ⑬12月末・・・ 975,000円  (-85,600円)

 
 (3)総合計(1)+(2)
   ①12月末 ・・・6,935,038円
   ②1月末・・・・7,245,038円(+310,000円)
   ③2月末・・・・7,376,374円(+131,336円)
   ④3月末・・・・7,573,620円(+197,246円)
   ⑤4月末・・・・7,597,602円( +23,982円)
   ⑥5月末・・・・8,797,754円(+1,200,152円)
   ⑦6月末・・・・9,210,110円 ( +412,356円)
   ⑧7月末・・・・9,358,936円 ( +148,826円)
   ⑨8月末・・・・9,061,209円 ( -297,727円)
   ⑩9月末・・・・8,834,839円 ( -226,370円)
   ⑪10月末・ ・・8,950,305円 ( +115,466円)
   ⑫11月末・ ・・9,642,879円 ( +692,574円)
   ⑬12月末・ ・・9,651,209円  ( +8,330円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。

    注2)10/末「銀行預金」より70万円臨時支援投入!


6.<総 括 12月>

NYダウは11月末35,950 ➡ 12月末37,689 +1,739(+4.8%増 )
日経平均は11月末33,486  ➡ 12月末33,464  -22(0.1%減)

12月NYダウは前月に比べて4.8%増となったが日経平
均は-0.1%減と残念ながら餅つき相場にはならなかった。
FRBの債券金利もここ数か月はピークを過ぎて安定した横横
トレンドになっている。

とはいえロシア対ウクライナ戦争、イスラエル対ハマス(パレ
スチナ)戦争の進展次第では世界的な経済悪化が発生する可能
性も有り得るだろう。

その他、今中国経済がEV、不動産バブル、金融破綻等大変な
状態に陥っており、2024年の世界経済に対してどれくらい
の悪影響を与えるかが全く不透明であり世界不安を煽っている。


<参考>  「対前年12月末比」

・NYダウ・・・33,147 ➡ 37,689(+13.7%増)
・日経平均・・・26,094 ➡ 33,464(+28.2%増)
・日米為替 ・・・ 131.3  ➡  141.0 (+9.7)


7.<12月ナイルのコメント>

(1)「対前年12月末比」をみるとNYダウは13.7%増、日経
  平均は28.2%増と双方とも順調な結果となっている。
  特に日経平均は何と3割UPと想定外の伸びを見せた。
  果たして30年の長期眠りから目覚めたのであろうか。
  
(2)日経平均もここ迄上昇すると、さすがに年末には「餅つ
  き相場」で更に上へ行くのは厳しかったということである。

(3)2024年は、中国経済の崩壊懸念をはじめとして岸田内閣
  退陣や米国大統領選挙の年でもあり、世界経済や日本経済
  にとっても極めて変動が激しく不透明な年になりそうである。


8.<今月の読書>

 (1)警察はなぜ堕落したのか・・・・・・・・‥‥黒木昭雄

 (2)「2024年世界の真実」・・・・・・・・・馬渕睦夫

 (3)「がん」では死なない「がん患者」・・・・・東口高志
  (栄養障害が寿命を縮める)

 (4)フォーキャスト2024・・・・・・・・・・・・藤井厳喜



9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)及川幸久(BREAKING)<11/30・BANされた>
(3)山口敬之チャンネル
(4)百田尚樹チャンネル
(5)朝倉慶の株式投資・株式相場解説

 *及川幸久氏のYouTube(登録者数50万)が11/30・BAN
  されました。
これで及川氏の主義、主張、批評等が真実であった事
  が実証されました。及川氏は反グローバリストを標榜していました。

  BAN指示者は「グローバリスト」です。「ワンワールド化」は噂
  でも陰謀でもなく間違いなく実体として存在している事が判明した
  大事件です。78年間平和ボケした極楽とんぼの日本人はこの事件
  の重大さは分からないでしょう!気が付いた時には既に遅しです!
  (日本人はほぼ全員「ゆでガエル」状態で奴隷的労働者になります)
 
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


*真実を隠蔽・捏造報道する代表格は
     「反日左翼の朝日新聞」death!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・12月はお休みさせて頂きます。

                     以上

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11月・株売買結果 「千葉:幕張メッセ」

2023年12月01日 | Weblog
  *11月千葉県、幕張メッセの家具展に行きました。
   購入したのはカリモク(刈谷市材木店)の「ソファ」です。
   高価でしたが本当に良い製品でした。

  *10月、匠大塚春日部本店に行きました。
   購入したのは飛騨高山製の「ダイニングテーブル」です。
   こちらも高価でしたがとても素晴らしい製品でした。

  *両方ともニトリやイケヤのものより「0」が一つ多い価格でした。
  しかし良いものは高い、高いものは良いの字義通りでした。
  株も同じかも知れません。Kaizenを損切る決断をしました。
     

・11月は19日営業中

1.<デイトレ分> 4戦1勝3敗0分(15休)合計実損益-516,700円

  (1)トヨタ(信用)100株、11/2利確 
   ・272,700円➡284,100円+11,400円

  (2)ビープラッツ(信用)200株、11/10損切(決算跨ぎ回避)
   ・560,000円➡317,100円-242,900円

  (3)オロ(信用)200株、11/10損切(決算跨ぎ回避) 
   ・449,900円➡434,700円=-15,200円

  (4)Kaizen(現物)1,500株、11/13損切(決算跨ぎ回避)
   ・689,600円➡419,600円-270,000円
     
2.<11月含損益>端株:全現物(ポートフォリオ10銘柄)


  (1)信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,212円
  ・含損益  +38,340円

  (2)OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,025円
  ・含損益 +3,042円

  (3)富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 8,660円
  ・含損益  -1,456円

  (4)出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・32株購入(端株)
  ・購入単価 4,000円
  ・現在価格 4,056円
  ・含損益 +1,792円

  (5)ダイキン(6367)購入月日 6/12
  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,840円
  ・現在価格 22,155円
  ・含損益 -26,740円

  (6)キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 63,350円
  ・含損益  +260円

  (7)トヨタ(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,795円
  ・含損益  -3,720円

  (8)東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 24,025円
  ・含損益  +26,250円

  (9)NTT(9432)購入月日 11/14

  ・700株購入
  ・購入単価 175円
  ・現在価格 173円
  ・含損益  -1,190円

  (10)ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 37,490円
  ・含損益  +36,328円

  (11)10社合計
  ・建玉金額 1,340,987円
  ・評価金額 1,413,894円
  ・含損益  +72,907円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
  
  ・取得総額  5,005,104円・・・定期購入は500万円に達したので終了!
  ・現評価額  6,926,126円
  ・現損益   +1,921,022円

   <VTI含損益の推移>

   ①2020年 2月    -5,465円
   ②2020年12月  +169,616円
   ③2021年12月  +793,410円
   ④2022年12月  +438,307円

   ⑤2023年 1月   +656,956円
   ⑥2023年 2月   +754,198円
   ⑦2023年 3月   +747,170円

   ⑧2023年 4月   +870,528円
   ⑨2023年 5月  +1,070,275円
   ⑩2023年 6月  +1,628,833円   
   
   ⑪2023年 7月   +1,773,689円
   ⑫2023年 8月   +1,796,374円
   ⑬2023年 9月   +1,595,185円

   ⑭2023年 10月  +1,455,776円
   ⑮2023年 11月  +1,921,022円


注)上記外、配当金計15回: +161,114円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 55.6千円 ・・現評価額 99.0千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 957.4千円  

   ・取得額合計・・・・ 709.4千円  
   ・現評価額合計・・・1060.6千円
   ・現在の損益額 ・・+351.2千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)
   ①12月末 ・・・6,040,038円
   ②1月末・・・・6,372,638円 (+332,600円)
   ③2月末・・・・6,565,274円 (+192,636円)
   ④3月末・・・・6,666,320円 (+101,046円)
   ⑤4月末・・・・6,627,902円  ( -38,418円)
   ⑥5月末・・・・7,869,854円(+1,241,952円)
   ⑦6月末・・・・8,268,210円 (+398,356円)
   ⑧7月末・・・・8,379,236円 (+111,026円)
   ⑨8月末・・・・8,029,409円 ( -349,827円)
   ⑩9月末・・・・7,860,971円 ( -168,438円) 
   ⑪10月末 ・・・7,943,105円 ( +82,134円)
   ⑪11月末 ・・・8,582,279円 (+639,174円)

  
 (2)コモデティ 
   ①12月末 ・・・ 895,000円
   ②1月末・・・・ 872,400円(-22,600円)
   ③2月末・・・・ 811,100円(-61,300円)
   ④3月末・・・・ 907,300円 (+96,200円)
   ⑤4月末・・・・ 969,700円 (+62,400円)
   ⑥5月末・・・・ 927,900円 (-41,800円)
   ⑦6月末・・・・ 941,900円 (+14,000円)
   ⑧7月末・・・・ 979,700円 (+37,800円)
   ⑨8月末・・・ 1,031,800円 (+52,100円)
   ⑩9月末・・・・ 973,868円 (-57,932円)  
   ⑪10月末・・・1,007,200円 (+33,332円) 
   ⑪11月末・・・1,060,600円 (+53,400円) 
 
 (3)総合計(1)+(2)
   ①12月末 ・・・6,935,038円
   ②1月末・・・・7,245,038円(+310,000円)
   ③2月末・・・・7,376,374円(+131,336円)
   ④3月末・・・・7,573,620円(+197,246円)
   ⑤4月末・・・・7,597,602円( +23,982円)
   ⑥5月末・・・・8,797,754円(+1,200,152円)
   ⑦6月末・・・・9,210,110円 ( +412,356円)
   ⑧7月末・・・・9,358,936円 ( +148,826円)
   ⑨8月末・・・・9,061,209円 ( -297,727円)
   ⑩9月末・・・・8,834,839円 ( -226,370円)
   ⑪10月末・ ・・8,950,305円 ( +115,466円)
   ⑫11月末・ ・・9,642,879円 ( +692,574円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。

    注2)10/末「銀行預金」より70万円臨時支援投入!


6.<総 括 11月>

NYダウは10月末33,052 ➡ 11月末35,950 +2,898(+8.7%増 )
日経平均は10月末30,858  ➡ 11月末33,486  +2,628(8.5%増)


11月NYダウは前月に比べて8.7%増となり日経平均もほぼ同様
8.5%増となった。FRBの債券金利が10月末に最高値を付
け若干の横這いを経て、いよいよ来年から本格的な低下が始ま
るのではないかという期待を込めた予測が強まり、11月に入
って日米とも株価が上昇して来た。

そういった状況下、12月のNYダウと日経はアノマリー的に
は若干の上昇を伴って年末を迎える可能性が高いが、ロシア対
ウクライナ戦争、イスラエル対ハマス(パレスチナ)の戦闘状
態の展開次第では「政治経済上トンデモ」が発生する可能性も
否定出来ない。

特に日経平均については現自民党岸田政権がレームダック状態
に陥っており日経平均は年末迄ボラテイリティの高い乱高下を
繰り返すことが予想される。


<参考>  「対前年11月末比」

・NYダウ・・・34,589 ➡ 35,950(+3.9%増)
・日経平均・・・27,968 ➡ 33,486(+19.7%増)
・日米為替 ・・・ 138.0  ➡  148.0  (+10.0)


7.<11月ナイルのコメント>

(1)「株」はファンダメンタルなど、どこ吹く風、あらかじめ
  計画されたシナリオに沿って動いているのは事実のようだ!
 
(2)誰が動かしているの?世界の大金持ち(ロスチャイルド、
  ロックフェラー等)日本株は米国系の大口ファンド(ゴー
  ルドマンサックスetc)が動かしている。

(3)やれトレンドだ、〇〇指数がどうだ等はあまり関係ない。
   まあ、売買時決断の参考にはなるかも知れないが。

(4)信用は買より空売りのほうが利息が安い。従って大口
  ファンドは圧倒的、積極的に信用買より空売りを行う。

(5)空売りは該当企業が本来の株価から高値に乖離し過ぎた  
   場合、 適正価格に引き戻すために実施する。
むしろ弱小
  トレ ーダーを破産から守るために仕掛ける、という見方
  も出来る訳で空売りを全否定してはいけないと思う。
  空売りはむしろ利活用した方が賢明であり現実的である。
  
(6)急騰した高値株の持続期間(時間)は短期間であり、
   急落した底値株の持続期間(時間)は長期間である。
  従って高値での買より売りの方が利確する時間が短
  期間ですむ。別な言葉で言えば急落した株は元の株
  価に戻るのに大変な時間がかかり苦労する。だから
  底値で買えたと喜んでばかりいられませんとよと言
  う事である。(空売りの奨め!)

(7)大口ファンドは一般弱小トレーダーに空売りをさせ
  ないよう必要以上に空売りの弱点を上げ恐怖心を起
  して空売りに参加させないように仕向けている。




8.<今月の読書>

(1)歴史に残る外交三賢人・・・・・・・・伊藤 貫
  (ビスマルク、タレーラン、ドゴール)

(2)人はどう死ぬのか・・・・・・・・・・久坂部 羊
   (求めない力)

(3)腹黒い世界の常識・・・・・・・・・・島田洋一

(4)大常識・・・・・・・・・・・・・・・百田尚樹


9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)及川幸久(BREAKING)<11/30・BANされた>
(3)山口敬之チャンネル
(4)百田尚樹チャンネル
(5)朝倉慶の株式投資・株式相場解説

 *及川幸久氏のYouTube(登録者数50万)が11/30・BAN
  されました。
これで及川氏の主義、主張、批評等が真実であった事
  が実証されました。及川氏は反グローバリストを標榜していました。

  BAN指示者は「グローバリスト」です。「ワンワールド化」は噂
  でも陰謀でもなく間違いなく実体として存在している事が判明した
  大事件です。78年間平和ボケした極楽とんぼの日本人はこの事件
  の重大さは分からないでしょう!気が付いた時には既に遅しです!
  (日本人はほぼ全員「ゆでガエル」状態で奴隷的労働者になります)
 
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


*真実を隠蔽・捏造報道する代表格は
     「反日左翼の朝日新聞」death!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・11月はお休みさせて頂きます。

                     以上

追記:12/7 映画「ゴジラー1.0」を観た!

*久し振りに映画を観たがとても良かった。日本映画も
 まだまだ捨てたもんじゃない。俳優陣は今一だったが
 もともと芸術映画を期待した訳ではないので問題なし。
 ゴジラ怪物映画面目躍如たる感があり迫力は歴代一位だ
 ろう。これは世界でも、きっとヒットするに違いない。
 
   「山崎貴監督」天晴(アッパレ)!

追記:12/12 映画「ゴジラー1.0」2回目を観た!

*何故かまた映画「ゴジラー1.0」を観たくなり、今度はI
 MAXで観た。過去同じ映画を二度も観た記憶がない。

 やはり素晴らしい映画だった。IMAXで音響や映像の
 迫力は倍増した。また一度目には気が付かなかった事が
 いろいろ発見できて楽しかった。これは私的には「千と
 千尋の神隠し」以来の最高レベルの作品だと思う。

追記:12/21 映画「君たちはどう生きるか」を観た!

*いわゆるジブリのアニメ作家宮崎 駿作品です。
 絵はとても綺麗でしたが、内容(ストーリー、脚本)は
 は今一でした。

 監督の主張が不明確、何を言いたいのかが理解しにくい、
 観客に生きる意味を投げかける形式かも知れないが、私
 的には映画とは観客に考えさせるより監督の主張を訴え
 るものだと思う。もっとも観客に考えさせることが監督
 の主張かも知れないが・・・

 これが米国で好評価を得ていることが全く理解できない。
 『千と千尋の神隠し』の方が音楽を含め圧倒的に良かった。
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