「株格言-5
・時間は投資における最大の武器。
「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!
・8月は21日営業中
1.<デイトレ分> 0戦0勝0敗0分(22休)
(1)個別株 <現物>売買なし
2.<8月含損益>
(1)個別株 <一般・信用>
①NTT(9432)購入月日 24年2/15(700株)、6/21(300株)
1,000株購入
・購入単価 172円
・現在価格 156円
・含損益 -16,660円
②Kaizen(4170)300株購入月日 24年2/19
・300株購入
・購入単価 255円
・現在価格 207円
・含損益 -14,490円
③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18
・100株購入
・購入単価 1,523円
・現在価格 1,528円
・含損益 +500円
④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19
・32株購入
・購入単価 4,770円
・現在価格 3,955円
・含損益 -26,080円
(2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>
①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20
・54株購入(端株)
・購入単価 4,502円
・現在価格 6,422円
・含損益 +103,679円
②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18
・26株購入(端株)
・購入単価 4,908円
・現在価格 3,988円
・含損益 -23,920円
③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28
・42株購入(端株)
・購入単価 2,922円
・現在価格 3,905円
・含損益 +41,286円
④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、
・160株購入(端株)
・購入単価 800円
・現在価格 1,059円
・含損益 +41,440円
⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26
・10株購入(端株)
・購入単価 8,940円
・現在価格 7,440円
・含損益 -15,000円
⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18
・2株購入(端株)
・購入単価 63,220円
・現在価格 69,610円
・含損益 +12,780円
⑦味の素(6920)購入月日 24年7/16
・16株購入(端株)
・購入単価 6,060円
・現在価格 5,597円
・含損益 -7,408円
⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15
・43株購入(端株)
・購入単価 2,881円
・現在価格 2,760円
・含損益 -5,225円
⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13
・6株購入(端株)
・購入単価 19,650円
・現在価格 25,805円
・含損益 +36,930円
⑩ファースト・リテイリング(9983)
購入月日 23年2/24 、2/27、5/18
・4株購入(端株)
・購入単価 28,408円
・現在価格 46,650円
・含損益 +72,968円
⑪10社合計
・建玉金額 1,289,656円
・評価金額 1,547,187円
・含損益 +257,531円
⑫10社合計:時系列「含損益」
①12月末・・ ・+95,971円
② 1月末・・・ +197,107円
③ 2月末・・・ +357,694円
④ 3月末・・・+435,020円
⑤ 4月末・・・ +317,304円
⑥ 5月末・・・ +328,077円
⑦ 6月末・・・ +338,162円
⑧ 7月末・・・ +295,271円
⑨ 8月末・・・ +257,531円
3.<米国株>Vanguard(バンガード)
(1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
「2020年2月開始」取得計画500万円
定期購入は500万円に達したので終了!
・取得総額 5,005,104円
・現評価額 8,386,676円
・現損益 +3,381,572円
<VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!
①2020年 2月( 2株) -5,465円
②2020年12月( 57株) +169,616円
③2021年12月(110株) +793,410円
④2022年12月(165株) +438,307円
⑤2023年12月(208株) +1,970,340円
⑥2024年 1月( 〃 ) +2,364,585円
⑦2024年 2月( 〃 ) +2,884,095円
⑧2024年 3月( 〃 ) +3,181,080円
⑨2024年 4月( 〃 ) +3,103,161円
⑩2024年 5月( 〃 ) +3,486,823円
⑪2024年 6月( 〃 ) +3,952,158円
⑫2024年 7月( 〃 ) +3,672,565円
⑬2024年 8月( 〃 ) +3,381,572円
注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)
(2)LLY(イーライリリィ):現物4株(2株・3/4、2株・7/10追加購入)
・取得総額 539,080円
・現評価額 556,197円
・現損益 +17,117円
4.<インド株>SBI:(投資信託)
(1)UTIインドファンド現物 (8974株)長期保有
「2024年6月開始」
国からの4万円課税減額を新規投入!
・取得総額 45,811円
・現評価額 43,835円
・現損益 -4,276円
5.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>
*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
田中貴金属にて毎月積み立てを実施・評価額は買取価格
(1)金・・・・・取得額 59.7千円 ・・現評価額 130.2千円
(2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
(3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,106.2千円
・取得額合計・・・・ 713千円
・現評価額合計・・・1,240千円
・現在の損益額・・・+527千円
*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
8月末・・・時価15,985円➡ -4,015円(ナイル資産には計上せず)
6.<総運用資産の推移(前月比)>
(1)株 +預り金(現金)
①12月末 ・・・8,676,209円 (+93,930円)
② 1月末 ・・・8,971,977円 (+295,768円)
③ 2月末 ・・・9,630,189円 (+658,212円)
④ 3月末 ・・ 10,459,074円 (+828,885円)
⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円 (-213,158円)
⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円 (+410,842円)
⑦ 6月末 ・・ 11,240,529円 (+583,771円)
⑧ 7月末 ・・ 10,854,756円 (-385,773円)
⑧ 8月末 ・・ 10,539,998円 (-314,758円)
(2)コモデティ
①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
② 1月末・・・ 983,100円 (+8,100円)
③ 2月末・・・ 989,400円 (+6,300円)
④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
⑦ 6月末・・・ 1,364,000円 (-11,100円)
⑧ 7月末・・・ 1,275,000円 (-89,000円)
⑨ 8月末・・・ 1,240,000円 (-35,000円)
(3)総合計(1)+(2)
①12月末・ ・ 9,651,209円 ( +8,330円)
②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円( +574,542円)
⑦6月末・ ・ 12,604,529円( +572,671円)
⑧7月末 ・ ・ 12,129,756円 ( -474,773円)
⑨8月末 ・ ・ 11,779,998円 ( -349,758円)
<運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>
7.<総 括 8月>
NYダウは7月末40,842 ➡ 8月末41,563 +721(+1.7%増 )
日経平均は7月末39,101 ➡ 8月末38,647 -454(-1.1%減)
8月NYダウは前月に比べて+1.7%増、日経平均は-1.1%減とな
り日米が前月に続き反対の動きとなった。特に日経平均は3万9
千円台を割り込み、対ドル為替も150円台➡140円台へと円
高傾向が定着し始めて来た。
パウエルFRB議長による9月金利引き下げはNYダウに織り
込まれ安定した動きになって来た。
一方、日経平均は正反対に円高を嫌気した輸出企業などを中心
に株価は急激に下がり始めて来た。
そんなところに7/末、植田日銀総裁による金利0.25%引き上げ
発表がトリガーとなり日経平均がトンデモナイ暴落になった。
(8/1.2.5のわずか3日間で-20%も急降下)幸い月末までには
前月末比98.8%まで回復した。<自動コンピュータ売買による過剰反応>)
<参考> 「対前年8月末比」・・まだまだ米国の伸びは大きいが日本は鈍化!
・NYダウ・・・34,721 ➡ 41,563(+19.7%増)
・日経平均・・・32,619 ➡ 36,647(+12.3%増)
・日米為替 ・・・ 145.5 ➡ 146.2 (+0.5%増) ・・・昨年の145.5が底!
8.<8月ナイルのコメント>
(1)7/30-7/31の日銀金融政策決定会合で植田総裁が政策
金利「0.25%程度」の引き上げを発表これをきっかけ
に日経平均が-20%近くも下落、同時に円高 開始、
8/1、8/2、8/5のわずか3日間で大暴落、まさに阿鼻
叫喚の地獄絵図と化した。
(7/31:39,101円➡8/5:31,458円=-7,643円)
(2)ナイルの金融資産もこの影響をもろに受け3日間で含
み損がMAX-158万円に達した。(幸いにも月末には
含損は-31万円迄回復した)
(3)ナイルの持ち株は米国株が主体なので、この日経暴落
の直接的被害は少なかったが、急騰した円高為替による
影響が大きく(150➡143➡146)著しく資産が減少した。
9.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1
・鈴木傾城(ケイセイ)のフルインベスト・メルマガ編
10.<今月の読書>
(1)すべては導かれている・・・・・・・・・・・田坂広志
(その覚悟を定めた瞬間:
想像を越える「不思議」が訪れる)
(2)どうせ死ぬんだから ・・・・・・・・・・・・和田秀樹
(好きなことだけやって寿命を使い切る)
①体にいいものよりラーメン週5
②金持ちより思い出持ち
③医者の言葉より自分の体の声を聞こう
④終活なんかいらない
⑤死ぬときぐらいは迷惑かけよう
(3)投資と金融にまつわる12の致命的な
誤解について・・・・・・・田淵直也
11.<8月のYouTube>ベスト5
*新聞やTVのフェイクニュースより
圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!
(1)山口敬之チャンネル(先見の明及び正義感と勇気に脱帽)
(2)S&P500最強伝説
(3)ぎんぎつね
(4)高橋洋一チャンネル
(5)朝倉慶の株式相場解説
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
真実を報道する義務である!
*今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*
12.「春日部共栄野球部ファンの独り言」
*今月はお休みです。
追記:秋季県大会(共栄Bシード)
・9/20(金)1回戦:共栄10-0市立浦和(6回C)於:県営
・9/23(金) 2回戦 :共栄5-0武南 於:レジスタ大宮(元市営)
・時間は投資における最大の武器。
「私ナイルの立ち位置」➡「反グローバリスト」です!
・8月は21日営業中
1.<デイトレ分> 0戦0勝0敗0分(22休)
(1)個別株 <現物>売買なし
2.<8月含損益>
(1)個別株 <一般・信用>
①NTT(9432)購入月日 24年2/15(700株)、6/21(300株)
1,000株購入
・購入単価 172円
・現在価格 156円
・含損益 -16,660円
②Kaizen(4170)300株購入月日 24年2/19
・300株購入
・購入単価 255円
・現在価格 207円
・含損益 -14,490円
③三菱UFJ(8306)購入月日 24年3/18
・100株購入
・購入単価 1,523円
・現在価格 1,528円
・含損益 +500円
④GX半導体日本株(2644)購入月日 24年5/19
・32株購入
・購入単価 4,770円
・現在価格 3,955円
・含損益 -26,080円
(2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>
①信越化学(4063)購入月日・23年2/24 、3/30,5/18、11/20
・54株購入(端株)
・購入単価 4,502円
・現在価格 6,422円
・含損益 +103,679円
②OLC(4661)購入月日 23年2/24 、3/30,5/18
・26株購入(端株)
・購入単価 4,908円
・現在価格 3,988円
・含損益 -23,920円
③富士フイルム(4901)購入月日 23年6/16、24年3/28
・42株購入(端株)
・購入単価 2,922円
・現在価格 3,905円
・含損益 +41,286円
④出光興産(5019)購入月日 23年11/15、 12/28、
・160株購入(端株)
・購入単価 800円
・現在価格 1,059円
・含損益 +41,440円
⑤TOWA(6315)購入月日 24年2/26
・10株購入(端株)
・購入単価 8,940円
・現在価格 7,440円
・含損益 -15,000円
⑥キーエンス(6861)購入月日 23年2/24 、5/18
・2株購入(端株)
・購入単価 63,220円
・現在価格 69,610円
・含損益 +12,780円
⑦味の素(6920)購入月日 24年7/16
・16株購入(端株)
・購入単価 6,060円
・現在価格 5,597円
・含損益 -7,408円
⑧トヨタ自(7203)購入月日 23年11/15
・43株購入(端株)
・購入単価 2,881円
・現在価格 2,760円
・含損益 -5,225円
⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 23年6/13
・6株購入(端株)
・購入単価 19,650円
・現在価格 25,805円
・含損益 +36,930円
⑩ファースト・リテイリング(9983)
購入月日 23年2/24 、2/27、5/18
・4株購入(端株)
・購入単価 28,408円
・現在価格 46,650円
・含損益 +72,968円
⑪10社合計
・建玉金額 1,289,656円
・評価金額 1,547,187円
・含損益 +257,531円
⑫10社合計:時系列「含損益」
①12月末・・ ・+95,971円
② 1月末・・・ +197,107円
③ 2月末・・・ +357,694円
④ 3月末・・・+435,020円
⑤ 4月末・・・ +317,304円
⑥ 5月末・・・ +328,077円
⑦ 6月末・・・ +338,162円
⑧ 7月末・・・ +295,271円
⑨ 8月末・・・ +257,531円
3.<米国株>Vanguard(バンガード)
(1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
「2020年2月開始」取得計画500万円
定期購入は500万円に達したので終了!
・取得総額 5,005,104円
・現評価額 8,386,676円
・現損益 +3,381,572円
<VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!
①2020年 2月( 2株) -5,465円
②2020年12月( 57株) +169,616円
③2021年12月(110株) +793,410円
④2022年12月(165株) +438,307円
⑤2023年12月(208株) +1,970,340円
⑥2024年 1月( 〃 ) +2,364,585円
⑦2024年 2月( 〃 ) +2,884,095円
⑧2024年 3月( 〃 ) +3,181,080円
⑨2024年 4月( 〃 ) +3,103,161円
⑩2024年 5月( 〃 ) +3,486,823円
⑪2024年 6月( 〃 ) +3,952,158円
⑫2024年 7月( 〃 ) +3,672,565円
⑬2024年 8月( 〃 ) +3,381,572円
注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)
(2)LLY(イーライリリィ):現物4株(2株・3/4、2株・7/10追加購入)
・取得総額 539,080円
・現評価額 556,197円
・現損益 +17,117円
4.<インド株>SBI:(投資信託)
(1)UTIインドファンド現物 (8974株)長期保有
「2024年6月開始」
国からの4万円課税減額を新規投入!
・取得総額 45,811円
・現評価額 43,835円
・現損益 -4,276円
5.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>
*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
田中貴金属にて毎月積み立てを実施・評価額は買取価格
(1)金・・・・・取得額 59.7千円 ・・現評価額 130.2千円
(2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
(3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 1,106.2千円
・取得額合計・・・・ 713千円
・現評価額合計・・・1,240千円
・現在の損益額・・・+527千円
*その他:ビットコイン(BTC)4/9 bitflyerにて2万円購入、
8月末・・・時価15,985円➡ -4,015円(ナイル資産には計上せず)
6.<総運用資産の推移(前月比)>
(1)株 +預り金(現金)
①12月末 ・・・8,676,209円 (+93,930円)
② 1月末 ・・・8,971,977円 (+295,768円)
③ 2月末 ・・・9,630,189円 (+658,212円)
④ 3月末 ・・ 10,459,074円 (+828,885円)
⑤ 4月末 ・・ 10,245,916円 (-213,158円)
⑥ 5月末 ・・ 10,656,758円 (+410,842円)
⑦ 6月末 ・・ 11,240,529円 (+583,771円)
⑧ 7月末 ・・ 10,854,756円 (-385,773円)
⑧ 8月末 ・・ 10,539,998円 (-314,758円)
(2)コモデティ
①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
② 1月末・・・ 983,100円 (+8,100円)
③ 2月末・・・ 989,400円 (+6,300円)
④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
⑤ 4月末・・・ 1,211,400円 ( +96,200円)
⑥ 5月末・・・ 1,375,100円 (+163,700円)
⑦ 6月末・・・ 1,364,000円 (-11,100円)
⑧ 7月末・・・ 1,275,000円 (-89,000円)
⑨ 8月末・・・ 1,240,000円 (-35,000円)
(3)総合計(1)+(2)
①12月末・ ・ 9,651,209円 ( +8,330円)
②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
⑤4月末 ・ ・ 11,457,316円 ( -116,958円)
⑥5月末 ・ ・ 12,031,858円( +574,542円)
⑦6月末・ ・ 12,604,529円( +572,671円)
⑧7月末 ・ ・ 12,129,756円 ( -474,773円)
⑨8月末 ・ ・ 11,779,998円 ( -349,758円)
<運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です>
7.<総 括 8月>
NYダウは7月末40,842 ➡ 8月末41,563 +721(+1.7%増 )
日経平均は7月末39,101 ➡ 8月末38,647 -454(-1.1%減)
8月NYダウは前月に比べて+1.7%増、日経平均は-1.1%減とな
り日米が前月に続き反対の動きとなった。特に日経平均は3万9
千円台を割り込み、対ドル為替も150円台➡140円台へと円
高傾向が定着し始めて来た。
パウエルFRB議長による9月金利引き下げはNYダウに織り
込まれ安定した動きになって来た。
一方、日経平均は正反対に円高を嫌気した輸出企業などを中心
に株価は急激に下がり始めて来た。
そんなところに7/末、植田日銀総裁による金利0.25%引き上げ
発表がトリガーとなり日経平均がトンデモナイ暴落になった。
(8/1.2.5のわずか3日間で-20%も急降下)幸い月末までには
前月末比98.8%まで回復した。<自動コンピュータ売買による過剰反応>)
<参考> 「対前年8月末比」・・まだまだ米国の伸びは大きいが日本は鈍化!
・NYダウ・・・34,721 ➡ 41,563(+19.7%増)
・日経平均・・・32,619 ➡ 36,647(+12.3%増)
・日米為替 ・・・ 145.5 ➡ 146.2 (+0.5%増) ・・・昨年の145.5が底!
8.<8月ナイルのコメント>
(1)7/30-7/31の日銀金融政策決定会合で植田総裁が政策
金利「0.25%程度」の引き上げを発表これをきっかけ
に日経平均が-20%近くも下落、同時に円高 開始、
8/1、8/2、8/5のわずか3日間で大暴落、まさに阿鼻
叫喚の地獄絵図と化した。
(7/31:39,101円➡8/5:31,458円=-7,643円)
(2)ナイルの金融資産もこの影響をもろに受け3日間で含
み損がMAX-158万円に達した。(幸いにも月末には
含損は-31万円迄回復した)
(3)ナイルの持ち株は米国株が主体なので、この日経暴落
の直接的被害は少なかったが、急騰した円高為替による
影響が大きく(150➡143➡146)著しく資産が減少した。
9.<今月のブログ> 断トツ・ベスト1
・鈴木傾城(ケイセイ)のフルインベスト・メルマガ編
10.<今月の読書>
(1)すべては導かれている・・・・・・・・・・・田坂広志
(その覚悟を定めた瞬間:
想像を越える「不思議」が訪れる)
(2)どうせ死ぬんだから ・・・・・・・・・・・・和田秀樹
(好きなことだけやって寿命を使い切る)
①体にいいものよりラーメン週5
②金持ちより思い出持ち
③医者の言葉より自分の体の声を聞こう
④終活なんかいらない
⑤死ぬときぐらいは迷惑かけよう
(3)投資と金融にまつわる12の致命的な
誤解について・・・・・・・田淵直也
11.<8月のYouTube>ベスト5
*新聞やTVのフェイクニュースより
圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!
(1)山口敬之チャンネル(先見の明及び正義感と勇気に脱帽)
(2)S&P500最強伝説
(3)ぎんぎつね
(4)高橋洋一チャンネル
(5)朝倉慶の株式相場解説
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
真実を報道する義務である!
*今のメデイアはディープステートのポチ公:偏向報道の極み*
12.「春日部共栄野球部ファンの独り言」
*今月はお休みです。
追記:秋季県大会(共栄Bシード)
・9/20(金)1回戦:共栄10-0市立浦和(6回C)於:県営
・9/23(金) 2回戦 :共栄5-0武南 於:レジスタ大宮(元市営)