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健康寿命があと4年

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『日本はいい国だ』とは言ってはいけない

2025-07-30 05:20:11 | エッセイ
「日本はいい国だ」「日本の国を愛してる」などとは言ってはいけない。

そんなことを言うと「愛国党か!」と非難されるだけらしい。

こんな平和で良い国の在り方を愛してるなどど言って、その環境を守るなどというと、日本軍国主義的な思想だ、などと攻撃されるのであろう。

ならばどこの国の変わったとしても構わない、国土で暮らせればいい、と言うのだろうか?

この国の多くはそういう意識なのだろうか?

世界の現実を眺めると、私の視点では酷い状態の国がほとんどのように想う。

結局はどこの国も自国優位に恣意的に或いは軍事的にも戦闘行為すら辞さない国がほとんどだろうと思う。

戦争が増加してる昨今の世界環境ならば尚更、日本の平和な暮らしは奇跡のような良い環境のもとで国民は過ごせてる。

それは日本という国の環境を守ってきたからだろう。

違うだろうか?

それを別の国になっても同じように暮らせるとは思えない。

いや、むしろ平和な環境は壊れるだろう。

だからこの国の国としての存在を守ろうということは正当な考えであろう。

つまり日本の国の平和を愛することは間違いではないと思う。

なのに、国を愛するとか国を守るとか、そういう言葉を発すると、拒否される。

そういう認識に洗脳されていっているとしか思えない。

本当に思う。

大東亜戦争は終わっていない。

戦後ではなく、戦争の物理的な占拠は意識の占拠の変化しただけでだ。

今まではアメリカの焚書坑儒的な西洋文化への洗脳が働いた。

今後はそこに入り込んできた、見えない状況下で別の洗脳のあり方が潜り込んでいる。

いずれも、日本の国を、日本の平和思考なこの文化を国の存在ごと消してしまう。

国として存在し続けていたい、とは言ってはいけない。

つまり、国を崩壊させる意思を感じる。

それが今の世間状態だ。

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