田舎は老人だらけだ。
田舎で暮らすには老人一人当たり一台の車が必要になる。
だから車の数は増える。
そして老人だから平均速度、または制限速度の半分くらいでノロノロと走る。
つまり車の量が二倍になりスピードが半分の動きになれば同じ道でも公道占拠率は四倍になる。
結果は当然のごとく渋滞になる。
今まで渋滞でなかったところでも渋滞になる。
本来渋滞にならないはずのところでも渋滞になる。
交通麻痺が起きる。
そうなると、ものの移動や人の目的地への到着が今までよりも二倍三倍と時間がかかる。
当然人の移動や動きが遅くなる。
動きが遅くなると言う事は経済の発展、スピードも遅くなってしまうと言うことだ。
つまり少子高齢化は未来における発展を阻害することになる。
少子高齢化が進んだ国は滅びの道を突き進むことになる。
健康で長生きは一概に未来の発展につながるとは言えないのである。
若い連中が有象無象の切磋琢磨をして戦いまくり、さっさと死んでくれるのが命の発展には非常に大事なポイントとなる。
それがわかってかわからずか、この国は滅びの道を選択した。
その結果が現状だ。
世界の有名人の誰かが日本人種は絶滅の道を歩んでる、と言ったらしい。
おっしゃる通りです。
意識してないだけです。
身体は感じ取ってるんです。
従って、この国の人はみんな心身とも病気になって苦しみながら暮らしてます。
そうして身体中から「早く死にたい」オーラが出まくってます。
なんせ亡霊、幽霊の国ですから。
ゾンビではありません。
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