コロナの感染拡大は国を司る人たちみんなの責任だと思います
安倍さんだけが辞めたらそれで良くなるようなものでは無いでしょう
国民もお互いに感染が蔓延しないように気を配るのが責任ならば、
議員さんは政党の別や特定の政府の一人がいなくなれば良いという考えかたを今してる場合では無いです
むしろそういう間違った考えを国を司る国会の議員がしてる方が怪しいと感じます
決断が遅れて被害が拡大してる現状をしっかりと意識するのであれば、
積極的に「今何をすることが大事なのか」を即時実行に移すことでしょう
橋下徹さんが言ってるように
もし間違ってても急を要することは政治判断で即断即決速実行が大事です
歴史を紐解けば 過去の全てが間違いであり、そして全てはその瞬間は正しいのです
だから、ガタガタいう国の関係者は早く、づ脳明晰な若者に取って代わられるべきです
あとは、そういう使命感を持った若者を育てるための本当の教育機関があって欲しいと思います
今の日本の教育は商売の一つでしか無い
テクニックを駆使すれば誰でも東大ですら入れるなんておかしいですから
何故なら高額のお金で有名な塾から沢山の入学者が出てますというCM,
色んな仕組みの受験ツールを見ればよくわかる
お金で高学歴を買って、そういう奴らが国を動かすのです
団塊の世代の方が大学入学の最初の頃は国立大学の学費は年間で数万円が授業料だったとのこと
一ヶ月の学費を稼ぐのには自力で働いて稼げるし、
本当の学問をしようという輩が行くところだったと思います
企業の奴隷になるために、そして楽な一使用人のようなサラリーマンになるために行くところでは無かった
今の時代は以前の歴史を作った人たちが大勢いた頃と違って、根本的に人間の頭の中が変わってきてます
自分の道は自分で考えて、自分で作る時代だった
そういう意識を持った若者を育てることができる環境にならなければ
今と同じ、烏合の衆の中で生きることの得意な「その他大勢」の人間、一人では何もできない人たちで動かすしかない国家であり続けなければならない
そんな国は「赤い旗」の国にすぐに取り込まれますから
もう既に遅いでしょうけれど
せめて、若者が亡くなるような感染症を避けられるくらいはしといて欲しいです
あと30年もすれば団塊世代が通り過ぎて、人口が6000万人くらいに減るのですから
きっと、その頃はどこの国旗を掲げていても、今よりはマシになってる
そう願いつつ。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます