66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

物価高騰と世間迎合と騙し合い

2024-10-12 10:12:01 | エッセイ
物価が上がる。
賃金はいまだ上らない。
それが今の日本。
アメリカは物価が上がるが賃金も上がってて雇用もまだ良いらしい。

日本は働く時間も規制されてる。
8時間まで。
それ以上は違反だから雇用する側も控える。
働いて所得をあげることができない。

給与が上がったというのは大企業だけ。
或いはお金持ちもその恩恵に預かる。
でも、低所得者はあまり意味がない。

税金もシレっと上がってる。
小さな事柄にこだわった世間。
世間があまり意味のない過ちとか事故とかに無意味に拘る。
大事な問題は何かを突き止めてから何かを判断しない。
だから、意味のない場所でおお騒ぎしている。
それで、解決した、と嘘をつく。

だから暫くして同じ問題を繰り返す。
何度も繰り返す。
そして、責任転嫁して解決した、と言う。

物価が上がる。
そこが問題なのか?

結論はお金が欲しければ寝ないで働けばいい。
そのあたりではないか?
もっと物を作れ。
農業や漁業で物をもっと増やせ。
そしてもっと世の中へ回せ。
必要な仕事は何かをもっと考えろ。

今必要なのは何?
物価が上がる。
所得は下がる。
ものを買うお金がない。
お金がないなら欲しい物を作れ。

贅沢は敵だ。
世間様の良い様に騙されて「あなたはこれが欲しいんです」と扇動されてるし。
違う。
欲しいものは本当にそれなのか?

もっと考えろ。

必要ならば作れ。
或いはそれに見合う労働で買えるだけ稼げ。
そうすれば世間が動く。

たぶん。
ネットのコメントで稼ぐのは、物を作っていない場所の中。
そこは騙し騙される世界でしかない。
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本当の教育ができない日本国(老人の意識の過ち)

2024-10-12 05:57:39 | エッセイ
日本人には後進他国の教育に力を入れている人たちがたくさんいる
教育が充分行き届いていない他国に出向いて行って、必要な教育をしっかりして、そこでは有能な人材がどんどん育っているらしい

それに引き換え日本の国内は、堕落した人間を作るための荒唐無稽な教育がなされている
それは、世間に煽動された親たちの自己満足のために ただ単に良い大学に入って「良い大学に入ったと言う見栄」を得たいがためとしか考えられない
その先にあるものが厳しい生存競争を戦い抜いていくための力を身に付けた子供たちの未来とは思えない

日本の国内こそ、貧しい外国の子供たちに与えている教育と同等のものを与えてやるべきではないか
わざわざ外国まで出向いて行ってそういう教育をして、それができているのであるから国内ならばもっと簡単にできそうなものだ

ところが、それをしないのはなぜだろうか
それは世間が作り出した自己満足的な外見を飾りたいだけの意味のないものでしかない
本当の教育を受けていない日本国内の子供たちは、世界一かわいそうな国民の子孫だと言える

外国でできることがなぜ国内でできないのか
それはメディアが作り出した経済社会中心の世論が支配しているからだろうか
本当の教育を受けなくても、ただのレッテル張り、ラベル張りで生き抜いていける意味のない世の中を作り出しているような気がする
誰が?
世間の勘違いした意識世界
それは特に情報世界
誤った情報でできた社会ではなかろうか

そろそろそういう中身のない世の中から脱皮しないといけない気がする
今や、政治家の中でも、そういう人間たちがうじゃうじゃいる
それでは、国が滅ぶはずだ
かつて、中世ルネッサンス時代に、意味のないくだらん議論ばかりしていて、力がなくなり、滅んでいった国家がある
その為には軍事力も必要だろうし、嘘や暴力陰謀なども必要な部分があるかもしれない
そうなるとアメリカの銃社会も一概に否定できない
なぜなら、今の世界は、軍事力がものを言う環境に飲み込まれているからだ
それと連動して軍事を拡張するための経済が存在している
その大きな経済を存続させるために、いろんな陰謀や嘘が存在している
従って、陰謀や嘘がまかり通っている基盤が、今の世の中を形作っているとしか考えられない

本当のことを教えられない民族の教育は、未来につながらない
今、この国が滅ぶか滅ばないか、それは関係ない
なぜなら、本当の教育を受けた未来を生きる若者がそこを判断して作っていくものだからだ

死にゆく老人たちが、死んだ後のことを、勝手にとやかく言ってもあまり意味はない
死にゆく老人たちができる事は、これから未来に生き抜いていかなければならない若者たちに、この世の真実をきちっと教えられて、生き抜いていく力をちゃんと鍛えられるかどうか
そこに尽きるのではないだろうか

意味のない大学や会社に入るためだけに、貴重な若い時間を持て弄ぶ事は犯罪に等しいと思う最近様になった

老人たちが考えなければならないのは、今の老人たちを支えろ!と、若者をこき使うことではないと言う事だろう
老人である自分達が死んでいったとしても、未来を生き抜く人間たちに、この世の真実、今を生きるためには何をすべきかそれをきちんと伝えることだと思う

今の老人たちは、言わば「ミイラ」だ
死んだ筈のミイラが生き返ってきて、今を生きている人間を意味もなく脅かして滅びに向かわせる行為をしていまいか?

自分が現実にはそういう存在になっていることに気づくべきだと思う
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経済戦争・介護戦争

2024-10-12 05:42:45 | エッセイ
日本国内は経済戦争が始まっている
高田経済だけれども、戦争ともなると死ぬ人が出る
戦いだからである
投資は1つの武器である
日本国内で戦って勝ち得た戦利品を持って、国外に逃げるのが賢いやり方かもしれない
日本国内では、戦い続ければならないからだ
その場合、当然、若者の方が有利になる
老人は疲弊してくる
例えば、東京は経済によって戦闘状態に入り、若者でないと生き延びられなくなる
経済と言えども老人は戦いに弱い
東京のような戦闘状態の土地では、どんどん老人は死んでいく
東京どころか、日本国内がそうなりつつある
老人が金を蓄えて、高齢施設でのんびり暮らそうといっても、若者が介護をしないからだ
もうすでに介護の現場では、介護職では生き伸びられない若者が去っていっている
誰が介護職をやるのか?
介護職はまるで奴隷のような存在になってくるから、誰も望んでやろうとはしない
それに加えて、少子化が拍車をかけている
海外から流入する人たちも、当然、介護なんかする気は無い
国内も若者が減っていく
日本人が減っていく
周辺国は日本の国が滅亡するのを望んでいる
つまり、滅びの道を一直線に突き進んでいる
それに気づいているのか、気づいていないのかわからない。けれども、老人たちは、若者を産もうとはしていない。
むしろ、若者を消費しようとしている経済環境を作っている
若者から金をとって、自分たちのゾンビ生活に当てようとしている
まさに国内外で日本の消滅をどんどんと推進しているに過ぎない
もうほぼ確定的となっている
そういう島に我々は生きている
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