L-20lonesomelife

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

今の世の中、全体的に無理が生じている

2024-07-10 05:14:56 | 身勝手な発言集
なんとなく漠然と時代の軋みを感じてる人は多いように思うのだ

自衛隊の事故は無理があるからそういうことになる
他にも世界中で色々な不具合が起こってる
世の中のいろんな不具合は相当無理をしているから、きしみが生じている
少ない人で人数が多いときのシフトを組むから、一人ひとりに無理が出ている
だから、不手際が生じたり、事故が増えたり、詐欺が増えたりする
ゆとりがない
余裕がない
若年層も無理のない範囲で、世の中の役に立つ仕事を請け負って始めたら良い
老人も不可能な事はしなくていいけれども、できる範囲で仕事を継続したら良い
それなのに、若者の学生に仕事をさせてはダメとか、一定の年齢になったら定年だから仕事をするなとか奇妙な規則を作ってしまう
往々にして それは思い込みではないかと感じる
そうでなければならないと言う思い込みが、自らの手足を縛っているのではないかしら

それと、日本人の1億総国民贅沢病が蔓延している
裕福で贅沢な暮らしが当たり前だと思い込んでいないのか
贅沢という生活は今の普通の生活のこと
かつての普通は今よりもっともっと質素だったように感じている
かつてというのは自分が若い頃、40年~50年ほど前の頃かな
高度成長期の後半くらい

もっと地に足をつけた自分の手を汚して汗をかいて暮らすということが別次元だと思い込んでいないか
もともとの自分たちの体の構造は20万年前から変化していない
土をいじくって 人と人とが、いろんな意味合いでより合って、寄り添って切磋琢磨して暮らしていくというのが生まれて得てきた身体の基本的な構造ではないのか
今の人々の暮らしは、見当違いの方向に進んでいないか
五感を使うことが、哺乳類としての、人類の基本的な生き方ではないのか
今の人はほとんど身体的五感を排除して、情報として生きることを目指してしまっている
それが本当に正しい行く先であるならば、その到達する未来は、マトリックスの映画の世界、あるいはターミネーターの映画の世界
結局、そうなってしまう
ロシアがどうとか、アメリカがどうとかイスラエルがどうとか、中国がどうとか、アフリカがどうとか、そのうち言っていられなくなるような気がする
「そのうち」と言うその時期がいつなのか
なんとなく宇宙の果てから高速で向かってくる隕石のような印象で「その時」を感じつつ「今」を生活している
コメント
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