66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

根拠のない自信の正体の一つ

2021-07-07 08:53:02 | エッセイ
若い頃のこと

根拠のない自信があった

今はない

最近思うことがある

それは親が生きててた頃だなって思う

親がいるので もしもの時には親が後ろにいるって思っていた

安心

とんでもない失敗をしても大丈夫と思っていた

親が後ろで見てるからだと思う


今は奥さんと二入だけ

で、さらに

若い頃は友人もいっぱい居た

今は友人はいない


田舎を捨てて遠方の土地に生きてて友人を作るのも面倒で引きこもり状態

まぁ、引きこもってはいないけれど友人を積極的に作るようなことはなかった

なので「孤独」?

なのかもしれない


人と人との繋がりが多い人ほど根拠のない自信かが多いのだろうな、と感じるのです

自分の力量なんてたかが知れてる

だって一人でできることなんてほとんどないじゃん


だから、下を向く

下を向いて生きてても自信はつかない


少しだけ上を向いて語りかけると誰かが答える

(ただ、それが詐欺師だと困るけれど、、

詐欺師はそういう人に付け入るからね)


いずれにしても、人と人との心の繋がりは根拠のない自信をつける

自信が付いたら大抵のことにチャレンジできる

その結果が良かろうが悪かろうが関係ないとも感じとれる


最低、家族は大事だ

最低の繋がりじゃん

そこから始めて、そしてちょっとした繋がりを大事にしたら良い


そういう視点から「言霊」や「念力」が生まれる

なぜなら、結果が変わるパワーになるから

多くの人と様々な観点から繋がってる人は念力を持てる

そこが「根拠のない自信」であり「意味不明のパワー」って感じることになっていく


ちょっとしたことだけれど、結果が変わるんでしょうね

「験担ぎ」「縁起」「お祈り」などなど説明できない何か、、


馬鹿にできないのは全て自分自身の心の源の語りかけるパワーなのでしょう



そんなこと、わかってラァ

でしょうね


知らないのは私だけ

そしてあなたもそのひとりでしょうか


そんなもんでしょ。。。

コメント
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