薬がなければ生きられない世界を作り出して薬で破滅する人々を想像した
食物のなかに薬という定義はないはずなのに口から怪しげな摂取を試みた人がいたのか
毒を持って毒を制す
それは自然の中で我々が身体で受け入れる物
ならば元々毒というものは無いはず
いやいや食べて良いものと食べてはならないものだけ
薬の概念では毒ではなく有益な刺激物とでも言おうか
調合するから薬と呼ぶならば我々の身体の中では様々な薬が生まれてる
従って、薬は身体の薬の作成の未来の作業を奪っているのかもしれないぞ
依存は他にもあり、おお金は最たる依存性物質ではないのか?
お金がなければ生きられない社会を作り、お金で困惑しお金で犯罪を犯す人々の世の中
ヒューマンは最初にお金を持って生まれていなかったのに。
いつからお金に依存する様になったのだろうか?
同一性概念から生まれたという
自宅で作ったお芋がお金でサンダルに化けることもある
同一性の概念は人特有の概念らしい
芋はサンダルと同じでは無いけれどお金で交換できる
芋はサンダルになる
これは三次元の世界で数式を作るならば本来の「「嘘」だ
間違った数式だ
でも、その「嘘」を受け入れるのである
人の世界は「嘘」で作られている
だからその嘘に騙されてお金に依存してしまった
黄色い光源のトンネルの中では赤いものが青く見えたりする
それを不思議だと思いながら、人は知らず知らずのうちに「そんなもんだ」と信じてしまう様になる
そういう習性の高い国民が日本人であると感じる
間違いを正しいと認める
そこに嘘があっても一過性の自己満足に甘んじている
それでいいのか?
我 一人だけの人生の中ではどうにもならない事だからそれでいいのである
私が死んだ跡、未来の人のことなど知らない
1000億年後は地球すら死んでしまって存在しないだろう
そんなことに責任はもてないからな
だから、今 この瞬間のことだけ考えれば良い
自分が幸せならそれで良い
地球の果ての他国の人のことなんて知るものか
どうせ、向こうもそう思ってる
中国人や韓国人は日本人が全員死んでもそんなことはどうでも良いのだろうし、自分さえよければいいのだろう
そんなことはこっちも知ったことではない
お互いさまだろう
うちだけが軍隊を守ったらいけないって言ってる
そんな事知った事じゃない
どうせ他国の国民が何人死んでも知らない
湾岸戦争でミサイルが飛び交ってる光景をテレビで見てたしね
「すごい光景だね」って
そこで手足がちぎれって血みどろになってる人に何をした?
あれはバーチャルだって思っっていたのか
でも、今やそういう光景がバーチャルになってる
そこにも「嘘」を受け入れる感覚が生きている
嘘を信じる事
それが生きる秘訣にすらなっている
依存性は感覚を麻痺させるから
嘘と現実の境が見えなくなってる
お金や薬
本当に必要ですか?
それは大事な大事な我々が生きるための「嘘」です
その「嘘」がなくなったら今の人間は人間ではなくなる
人間やめますか?
いいえ、人間をやめてるのは「嘘」を信じてる自分達ではないでしょうか?