足の痺れの検査に行った。
神経内科に行った。
予想通り「不明」
明日は「痺れ外来」に行くことにしている。
それでどうなることもないと思う。
昨日は久々に本を読んだ。
最近数ヶ月本を読んでいなかった。
何を読んだかと言うと「夢をかなえるゾウ」の4版だ。
そう言えば初版をずいぶん以前に読んだ。
今回はあまり目新しく感じなかったので後半は読まずに終えた。
どうでも良くなった。
ところで、今もずっと仕事は続けている。
肉体的にも環境としてもどう考えても自分には合ってない仕事だ。
いつまで続けるのかは未だにわからない。
もう62歳にもなるのにこういう体力勝負の若い仕事は向かない。
それも接客業。
お客も不思議な目で見ている。
ただ、現在はそう言う仕事しかないのも現実だ。
あるいは自分自身の経歴を思い返して、今の環境を良い方向で認知してないのも事実だ。
同世代の同僚たちを見渡したらもっと良い環境にいる。
現存する同僚たちを見たら、であるからそうでない見えない元同僚がどうかはわからない。
上を見ればキリがなく、下を見てもキリが無い。
そう言ったら終わりだけれど。
その上に、本当に今の環境が他者と比較して劣悪なのか?
と問うたら、実際に自分自身が転職してみないとわからない。
むしろ自分の環境の方が楽である可能性も想像はできる。
いろんな事柄を想像したら、である。
でもって、
今の自分は借家である。
もともと25年前に、転勤族なのですぐに地元に戻ることになるだろう、と借家で社宅に住み着いて18年間そこに居続けた。
結果論なので予想できなかった。
まさか同じ社宅に18年間もいるなどとは。
でも、それで子供たちは転校もなく過ごせた。
でも、娘は友人には恵まれていなかった様子だし、息子も友人の数はほぼ片手で余るくらいしか居ない。
18年経って、役職定年で引っ越しして社宅をでた。
それからも借家で6年目。
家賃が年間100万円。
家を買うには元手がほぼ無い。
おそらく今後も借家だろう。
車を持たなければ年金生活でもなんとかなるだろうか。
というよりも、まだ仕事はしなければならないだろうけれど。
では、
今後も可能な仕事はあるのだろうか?
いずれにしても探さなければならない。
ネットで見たら皆無に等しい。
でも、現実は必ずやってくる。
だから、無くても探さないといけない。
休みの日に呑気にテレビ三昧の生活をしている場合ではないよ。
コストコも止めなければならんだろうし。
贅沢は断捨離しないといけないな。
ところで、贅沢ってなんだ?
的な。。。