世界的に有名なワインの産地のボルドーは観光地としても第一級の地域です。18世紀にはワイン貿易のおかげで黄金時代を築き、その時代に建築された素晴らしい街並みは2007年に世界遺産に登録されました。
(写真左)ブルス広場はガロンヌ川に面した美しい広場です。どこかのコマーシャルにも使われていた地面から噴水が出る’水鏡’と呼ばれる広場が道を挟んで川側に在ります。残念ながら噴水が出ているところ見れなかったけれど美しい広場です。(写真右)ボルドー市内を流れるガロンヌ川の左岸と右岸をつなぐ美しいピエール橋。19世紀初頭、ナポレオン1世の命令で建築に着手、1822年に完成。現在では橋の上をボルドーのトラム1号線が走っています。
(写真左)街のシンボルの大時計。13世紀から二重の要塞で守られたボルドーの町への門に付けられた。(写真中)Porte Cailhau:ボルドーの町は昔は城壁で囲まれていました。今でもその一部が残っていますが、まるでおとぎの国のお城のように見えます。16~17世紀には王侯貴族が公式にボルドーを訪問する時にはこの門が町への入り口でした。(写真右)ボルドー・サンジャン駅。十数年前に訪れたときに比べるとすっかり美しい街になった。駅だけでなく町中の古い建物も小奇麗になっている。やり手の市長に変わって街は美しく安全になったとか。街中を走る新しいトラムのお蔭でどこへ行くのも便利です。
(写真左)ブルス広場はガロンヌ川に面した美しい広場です。どこかのコマーシャルにも使われていた地面から噴水が出る’水鏡’と呼ばれる広場が道を挟んで川側に在ります。残念ながら噴水が出ているところ見れなかったけれど美しい広場です。(写真右)ボルドー市内を流れるガロンヌ川の左岸と右岸をつなぐ美しいピエール橋。19世紀初頭、ナポレオン1世の命令で建築に着手、1822年に完成。現在では橋の上をボルドーのトラム1号線が走っています。
(写真左)街のシンボルの大時計。13世紀から二重の要塞で守られたボルドーの町への門に付けられた。(写真中)Porte Cailhau:ボルドーの町は昔は城壁で囲まれていました。今でもその一部が残っていますが、まるでおとぎの国のお城のように見えます。16~17世紀には王侯貴族が公式にボルドーを訪問する時にはこの門が町への入り口でした。(写真右)ボルドー・サンジャン駅。十数年前に訪れたときに比べるとすっかり美しい街になった。駅だけでなく町中の古い建物も小奇麗になっている。やり手の市長に変わって街は美しく安全になったとか。街中を走る新しいトラムのお蔭でどこへ行くのも便利です。
ブログを開けた瞬間 あぁ~
大きなため息がでました
スペインの旅が始まるんだ・・
なんて美しい街なんでしょう
ボルドーと言うとワインが浮かび
チョット恥ずかしい!
どこの国もやり手の市長の
恩恵は大きいですね~