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福島原発、凍土壁の2カ所溶ける 台風影響、追加工事急ぐ

2016-09-01 21:41:04 | 原発
共同通信より転載

トピック原発問題

福島原発、凍土壁の2カ所溶ける

台風影響、追加工事急ぐ
2016/9/1 21:15

 東京電力は1日、福島第1原発に接近した台風による大雨の影響で、汚染水対策「凍土遮水壁」の2カ所で温度が上昇し、凍土壁が溶けたような状態になったと発表した。追加工事を9月中に終え、0度以下に温度を下げるとしている。

 凍土壁は原子炉建屋に流れ込む地下水を減らすため、建屋周囲の地中を壁状に凍らせる対策。

 東電によると、台風7号が接近した8月17日以降、大雨で地下水が増え、4号機南側と3号機東側で土中の温度が1度を超えた。担当者は「雨水の通る道があるのだろう。2カ所で(凍土壁が)一度溶けたようだ」と説明した。

核ごみ  処分適地、要件緩和 経産省会議「人口密度」外す

2016-09-01 20:46:32 | 原発
毎日新聞より転載

核ごみ
処分適地、要件緩和 経産省会議「人口密度」外す

毎日新聞2016年9月1日 11時08分(最終更新 9月1日 14時47分)

 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定について、経済産業省は1日の有識者検討会で、年末までに示す「科学的有望地」の要件から、人口密度や地権者数など社会的条件を外す方針を示した。火山や活断層からの距離など地学・地理的条件のみを考慮するため、より広い範囲が適地として示されることになりそうだ。

 社会的条件の設定について経産省は「都市部を早い段階で除けば国民的な議論にならない」と懸念。建設地選びの第1段階となる有望地の提示で要件設定を見送る方針だ。検討会は次回会合で了承するか議論する。

 除外が決まれば、政府は全国の適性を3分類した有望地マップを検討会に提示する。火山や活断層の付近などは適性が「低い」と設定。それ以外を適性が「ある」とし、放射性廃棄物の海上輸送が容易な沿岸20キロの陸域を「より高い」とする。

 マップを基に、過去の研究記録などの「文献調査」に入る自治体を選ぶ段階で、社会的条件を考慮するという。【岡田英】

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