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福島第一原発1号機 カバー取り外す作業

2015-09-09 08:07:31 | 原発
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福島第一原発1号機 カバー取り外す作業
9月8日 13時28分

東京電力福島第一原子力発電所1号機で、廃炉に向けて建屋を覆うカバーを取り外す作業がおよそ1か月ぶりに行われました。東京電力は引き続き、放射線量などの監視を続けています。
福島第一原発1号機は放射性物質の放出を抑えるため全体がカバーで覆われていますが、東京電力は、建屋に散乱したがれきを撤去するため、ことし7月から天井部分のパネルを取り外す作業を進めています。
天井は6枚のパネルで出来ていて、先月上旬までに2枚を取り外して放射性物質が飛散しないかや、がれきの状況などを調べてきました。その結果、これまでのところ、異常は見られないとして、8日朝、1か月ぶりに3枚目のパネルを取り外す作業を行いました。
作業は午前6時すぎに始まり、遠隔操作のクレーンでパネルをゆっくりと持ち上げ、地上に下ろしました。今回の作業で天井部分の半分が取り外されたことになりますが、東京電力によりますと、これまでのところ、建屋の周辺の放射線量の値に変化はないということです。
また、カバーを外すことで風の影響も懸念されていましたが、8日の作業の前に測った結果では、カバー内部に吹き込む風は予想より弱かったということです。
カバーの解体は来年の冬ごろまで続く予定で、東京電力は、放射線量などの監視を続けながら、慎重に作業を進めることにしています。

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