Z&W中国語Z文化教室は生徒さんの中国語語学力に応じて、9段階を細かく分けております。入学と次のレベルにアップするたびに、高い頻度でレベルを確認していくことによって、常に最適なレベルのレッスンの受講が可能です。
級別 |
受講時間 |
レベル |
語彙数 |
中国語検定 |
HSK |
■1級 |
20時間 |
中国語の知識が全くなく、ピンインを知らない。多少の基本的な単語も知っていたとしても自己紹介ができない、簡単な質問にも答えることができない。 |
200 |
準4級弱 |
1級 |
■2級 |
40時間 |
定型的な用語で自己紹介ができる。簡単にゆっくり話しかけられれば理解でき、「是」か「不是」で答えられる。基本的なボキャブラリーが不足しているため、単語でなら何とか返事ができるが、フレーズにできない。 |
500 |
準4級 |
2級 |
■3級 |
60時間 |
知っている限りの言葉を用いて、日常生活の最低限の要求を満たすためのサバイバルなコミュニケーションと意志の疎通ができる。 |
800 |
4級 |
3級 |
■4級 |
100時間 |
日常的な、慣れたトピックであれば、おぼつか無いながらも会話に参加することができる。ゆっくり正確に話されたとき、簡単な短いセンテンスで受け答えできるが、ワンパターンな表現になりがちである。 |
1300 |
3級弱 |
4級 |
■5級 |
140時間 |
自分の言いたいことは、文法や構文の正確さに欠けるが、考えながら詰まりながらでも、辞書を片手に何とか相手に伝えることができる。簡単な日常生活会話は何とかできる。 |
1800 |
3級 |
5級 |
■6級 |
190時間 |
単純な日常会話の範囲ではほぼ支障をきたさず、リラックスして会話に望むことができる。いくつかのセンテンスをつなぎ合わせて、ほぼ適切な文法/構文で話すことができる。 |
2500 |
準2級 |
6級 |
■7級 |
240時間 |
日常会話にまったく支障がない。文法・構文をほぼ正確に使いこなす。会議や商談に際しても、広範な話題に対処できるだけのボキャブラリーを駆使し、冗談を言ったり、自分の言いたいことはほとんど問題なく表現できる。ただし、不慣れで複雑かつ抽象的なテーマについての議論では、表現するのに時間がかかる。 |
3000 |
2級 |
7級 |
■8級 |
290時間 |
ほとんどのトピックについても極めて正確な言葉を用いて議論ができる。そして、言語の文化の理解が深く、社交上の表現やスピーチを適切に行う力がある。しかし、発音などの違いで、ネイティブスピーカーと間違われるということはあまりない。 |
4000 |
準1級 |
8級 |
■9級 |
350時間 |
教養と表現力のあるネイティブスピーカーと対等のコミュニケーション力がある。多少の「訛り」があったとしても、ネイティブスピーカーと間違われてもおかしくない。 |
5000 |
1級 |
9級 |
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