多摩センター駅前に位置する教室の前には「乞田川」という小さい川があります。
この川に沿って、両岸には2キロ以上桜がいっぱい植えております。
多摩地区では有名な花見名所で、
散策しながら桜を楽しむ方々が日々増えています。
昨日写真を撮ったところ、
まだ三分咲き位の状態で、
これからの一週間は本当に楽しみます。
皆様も教室にお越しいただく時、
授業前か授業後、
時間は余裕がございましたら、
少し川に沿って歩いていかがですか？
授業の緊張感が少し和らげられると思います（笑）．．．
今日教室に着いた時、ドアに貼っている銘板を見ました。なかなか出来がいいなぁと思います。前も看板屋さんを頼んで、いろんな見本を見せてくれましたが、文字と色はなかなか教室のイメージと合わないので、張先生が自分で作ろうと言っていました。やっと昨日が完成したと聞きました。
本物は写真よりいいと思います。中国書道のなかの「楷書」で書いた教室の名前と赤い「印章」は掛け軸をイメージし、デザインされたものです。「楷書」は書道のなかに一番書きにくい字体ですので、練習するのはかなりの粘りがないとなかなか上達になれないです。（私はできない）。なぜ楷書と張先生に聞きましたら、これが正々堂々でいいと答えが返しました。
これからも粘り強く、いいレッスンを提供できるよう頑張らなきゃね～
左は教室の印鑑で、右上のほうは「雅趣」という「印」があります。ワビサビの意味です。中国語を勉強するのは、１６億の人と交流ができて、素敵だなと思います。ちなみに、左下は「陽文」の印で、右上は「陰文」の印で、中国の「陰陽」も表しています。「陰陽調和」は中国伝統的な思想でもあり、人の体、精神、仕事、生活などにも合いますね。バランスをよく取れたら、いい生活を送れるんですね。
昨日コーヒーコップを見つけました。いろいろを見て、結構悩んでいました。このセットを見た途端、一見ぼれでした。セットになったものの、個性が溢れています。伝統な材料とお洒落なデザインは教室のコンセプトにびったりです。このセットをみて、生徒さんの影を頭に浮かんできました。生徒さんが同じ教室同じ中国語をならっていますけど、一人一人の個性を持っています。その日の天気、その日の気分、その日の衣装、この日の「X」を合わせて自分に似合うコーヒーコップを選んでいただいて、気持ちよく中国語と中国文化を楽しめます。
みんな、今日どれにしますか？
（yichuo)
みんな、今日どれにしますか？
（yichuo)
落ち着きな色とデザインに魅力されました。特に箱は藤製で、とても上品な一セットです。お茶を飲んで、落ち着いて、レッスンをしたら、どうですか？