最近アメリカでは二頭のパンダが注目されています。
この二頭のパンダはアメリカに贈られたパンダの子女で、「美蘭」と「泰山」です。
「美蘭」と「泰山」はアメリカで生まれたですが、近くに中国に送り返します。
その長い旅を耐えて、無事に中国に着けるように、アメリカの方は周到に準備を進んでいます。そのために、チャーター機と専門の医者まで用意されました。(大統領レベルのサービス?)
もちろん、中国も「美蘭」と「泰山」が四川に着いたら早日に現地の環境を適応できるように様々な準備を進んでいます。
その中の一つは、中国語講師の用意です。
「美蘭」と「泰山」はアメリカで生まれ育ちですから、四川語はもちろん、中国語も全く理解できません。
それで、パンダセンターは現在中国語講師を募集しています。(条件は結構厳しいです。)
人間でも、パンダでも、帰国子女にとって、母国語はなかなかの難関ですね(笑)!
海归大熊猫听不懂四川话寻中文老师
深受美国人民喜欢的成都首只旅美大熊猫后代“美兰”,将乘坐波音777专机于2月5日回到家乡成都。与“美兰”一同回国的还有在华盛顿国家动物园出生的4岁半的雄性大熊猫“泰山”,它将被送回中国保护大熊猫研究中心雅安碧峰峡基地。
据悉,机上有医护人员、饲养员、快递专送员等多名专职人员陪同。快递公司还为两只大熊猫定做了两个树脂玻璃的恒温集装箱,大熊猫可在集装箱内来回走动,箱里还备有竹子、水和其他一些营养品。
成都熊猫基地动管部黄祥明部长介绍,为了让“美兰”更好地度过适应期,熊猫基地已联系美国方面带一些它爱吃的饼干回家乡,然后逐渐替换成成都大熊猫爱吃的窝窝头。同时,“美兰”还将品尝到品种多样、非常新鲜的大熊猫食用竹。而即将陪伴“美兰”度过检疫期的也是成都熊猫基地有着丰富饲养经验的饲养员。
基地工作人员透露,由于美兰自幼生活在美国,对汉语比较陌生,回到家乡成都后,要听懂四川话应该还有不少难度。为此,基地将面向全球招募大熊猫志愿者———美兰的中文老师。志愿者要求:身体健康,无传染疾病。学历在大学本科以上,精通中英文,有足够的时间和精力来照顾美兰。
工作内容包括,作为助理饲养员,协助饲养员为美兰清洁室内和室外活动场;为美兰清洁身体等。符合条件的熊猫粉丝都可以通过新浪网美兰归国迷你站点报名应征。
不过,大熊猫“泰山”的发言人说,“泰山”不怕听不懂四川话。