雑多駄(ざっただ)

どーでもいい日記とかもろもろ。

エウレカセブン 公開劇場決定

2009-01-26 12:02:56 | Weblog
今年のゴールデンウィークに劇場公開予定の「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の公開劇場と前売り券情報が出ました。

何々・・・
>東京の「テアトル新宿」、大阪の「テアトル梅田」、名古屋の「伏見ミリオン座」の全国3か所でそれぞれ上映される。

少なっ!!ゴールデンウィークという映画館の稼ぎ時に本当にやるのか!?

まあ世間的に評価の低いアニメですので、劇場公開にこぎつけただけでも幸福だと思わなくては・・・
某エヴァと比べてはいけないんです。

前売りは2/14(土)からで、前売り券を劇場窓口でお買い求めの人にはキャラデザインを担当した吉田健一氏による特製描き下ろしポスターが進呈されるらしい。

おいおい!
約3ヶ月前から前売り開始→予想以上に前売りが売れませんでした→劇場公開中止→DVD化もしません という負の連鎖じゃないだろうなぁ・・・

とにかく2/14(土)は前売り券買いに新宿まで行かなくては。
新宿なんて10年ぶりぐらいになるんじゃないだろうか?

気になる内容は、TV版を再編集・新規カットを追加した、TVとは違った展開になるっぽい。

以下、情報源よりコピペ。

「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」ストーリー
 これはレントンとエウレカの、もうひとつの物語――。
 宇宙より飛来した謎の生命体イマージュと人類の戦いは、既に半世紀に及ぼうとしていた。西暦2054年、ホランド・ノヴァクの指揮下、イマージュと戦う第303独立愚連隊の戦闘母艦・月光号に一人の少年兵がいた。少年の名はレントン。ニルヴァーシュに搭乗し、戦場へと赴く彼の夢は、8年前に連れ去られた幼なじみの少女エウレカをいつの日か助け出し、故郷へと帰ることだった。
 だが運命は、レントンとエウレカの小さな恋を試すように試練を与える。使命と感情、真実と嘘、過去と未来、生と死、現実と夢、そしてホランド。二人の前に世界の全てが立ちはだかる。イマージュとの最終決戦が迫る中、二人は神話の扉を開く!

「イマージュ」って何よ!?コーラリアンは!?イマージュ=コーラリアン?
>幼なじみのエウレカ
えええっ!?何その設定!?中坊ぐらいのレントンとエウレカが出会うところからTVは始まったのに!お、幼なじみですか!?
「幼なじみ」と呼んでいいのは何歳の出会いをいうのだろう・・・?

色々気になることはあるけれど、楽しみではある。

それよりも。
この劇場公開数とか前売り情報を、とあるリンクから辿ったのですが・・・

「Game Spark」というゲームメインの情報HPで、「本日の国内ゲーム情報ひとまとめ
(1月24日分)」のリンク文の扱いが酷すぎる・・・
>「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」映像を初公開!

ここまでは良しとしよう。青文字のリンク文は。
その下のグレー文字文が酷い。
>※ウツ展開をバッサリ切り捨てて纏めたら名作になる!はず……。

はぁ・・・ウツ展開アニメですみませんね。

自分が鬱の時に見ていたせいかもしれませんが、どこがウツ展開なんだろう・・・
自分の中では名作なんですけど。
あれか?エウレカが実はコーラリアンだった!とかですか?
途中から宗教めいた話になってきたからですかね?
月にでっかくラブラブ落書きしちゃうから?

まあ万人にお勧めする程のものではないかもしれないけれど、
そんなに酷いアニメかなぁ・・・
涙腺の弱い私は、あっちこっちのエピソードで感動したり鳥肌立てたりしてましたが。

全国で3ヶ所しか劇場公開しないって所がその証拠なんですかね?

全国の数少ないエウレカファンの皆様!
是非劇場に足を運ぼうじゃないか!

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1 コメント

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映画化はうれしいけれど (Shildy)
2009-02-03 03:44:20
エウレカ映画化、うれしいですね。私は親友の家で全話見せてもらいました。久々にいいアニメにあたったと感動したのを覚えています。グッズもいろいろ買ったりして、かなりハマりました。「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。」ってね。ただ基本設定がちょっと変っているのが気になりますね。ある意味楽しみなところでもありますが。幸い自分は名古屋に住んでいるので公開されたら見に行きたいと思っています。TV版を見せてくれた親友とあーだこーだと語るのが今から楽しみです。それではまた。ユルゲンス隊長に敬礼!

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