多摩川夕景～贈る言葉

先日の花巻市往復で、風邪をひいたらしい。
19日（火）に定期的な経過観察で病院に行ったら体温が37.7度になっていた。
昼食後すぐだったからかもしれない。
（家を出るときは平熱だった。）

「診察の前にPCR検査しましょう。」

結果は、コロナもインフルエンザも陰性だった。


しかし、帰宅してからは、喉や体の節々が痛くなり、両目も腫れてきてしまった。
仕方がない。
独り隔離で自室にこもり寝てばかり。
そうしたら左足親指の付け根のところに痛風症状が再発してしまった。
大事なのは、運動と水分補給。
それを怠った報い。

今日の夕方、痛む足をカバーしながら、少しの距離だったが多摩川堤防を歩いてきた。


こういう夕景にふと思い出すのは、TVドラマ三年B組金八先生の主題歌。
※撮影地は荒川土手（足立区）

暮れなずむ町の 光と影の中
去りゆくあなたへ 贈る言葉
悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉
夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉
　　・・・（略）・・・

贈る言葉～海援隊




（左に富士山のシルエット）


（ショカツサイ）