敬礼の起源
右手の指先でピシッときめる敬礼、礼節の要である。
ゴマスリで、やるわけではない。
なんの為の敬礼か、わかって、やっているのか?
敬礼と言えば、すぐ「天皇陛下」を連想する方がいるかもしれないが、
そう言う意味の礼節ではない。
また、軍国主義を思い浮かべる人もいるかもしれないが・・・・・・・・・・
敬礼の始まりは、中世の騎士道にある
中世の騎士は、御存じの通り、頭・顔面など、全て鎧で覆われている。
重さは、見かけより軽く、第一次世界大戦における歩兵の完全装備より軽かった。との事、
動きは、一般で言われるより早かった。
それはさておき、兜(かぶと)の顔にある防御板は、必要のない場合は、
上にハネ上がる様になっていた。
この様な、防具・剣・馬などを全て自前でそろえ、
国王と「契約」する事から騎士道が始まる。
その儀式の始め
自分の・名前・顔などを
全て明かにし、公正・正大に「契約」を締結するため
右手の指先で
兜(かぶと)の顔面の防御板を上に押し上げ、
顔を見せ、自分の全てを公正に示した。
これが、敬礼の始まりである。
軍国主義が始まりではない。
が、現在の、警察・公務員は、フクメンをしたまま
おていさい・ゴマスリの道具として敬礼し、
「悪事」がバレたら、幽霊のように、消えて無くなる。
武士道は、騎士道以下か?
右手の指先でピシッときめる敬礼、礼節の要である。
ゴマスリで、やるわけではない。
なんの為の敬礼か、わかって、やっているのか?
敬礼と言えば、すぐ「天皇陛下」を連想する方がいるかもしれないが、
そう言う意味の礼節ではない。
また、軍国主義を思い浮かべる人もいるかもしれないが・・・・・・・・・・
敬礼の始まりは、中世の騎士道にある
中世の騎士は、御存じの通り、頭・顔面など、全て鎧で覆われている。
重さは、見かけより軽く、第一次世界大戦における歩兵の完全装備より軽かった。との事、
動きは、一般で言われるより早かった。
それはさておき、兜(かぶと)の顔にある防御板は、必要のない場合は、
上にハネ上がる様になっていた。
この様な、防具・剣・馬などを全て自前でそろえ、
国王と「契約」する事から騎士道が始まる。
その儀式の始め
自分の・名前・顔などを
全て明かにし、公正・正大に「契約」を締結するため
右手の指先で
兜(かぶと)の顔面の防御板を上に押し上げ、
顔を見せ、自分の全てを公正に示した。
これが、敬礼の始まりである。
軍国主義が始まりではない。
が、現在の、警察・公務員は、フクメンをしたまま
おていさい・ゴマスリの道具として敬礼し、
「悪事」がバレたら、幽霊のように、消えて無くなる。
武士道は、騎士道以下か?
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