●悪魔と踊ろう vol 2-8 アホのデジメ
銀行員失踪事件と言う事件解決なんかどうでもいい、
事件の隠ぺい工作を完璧に実行する為には、
まず女を警察に引き込み、次に私を潰したらいい。
詐欺女のウソ(
共産党に御願いする)を真実として利用すれば、
~1つの動きで、
2つの目的が達成できる。
その証拠が、私が転勤になった清水警察署の署長及び刑事課長の言動である。
事件の内容は、何も知らないこの2人が、そろいもそろって同じ様子であり、
しかも私方の留守番電話が
盗聴された件は、高知県警察全体が銀行員失踪事件を
蒸し込みにかかったと言うことだ。
私は、警備課にもいたことがある。共産党のことは捜査の連中より詳しい。
共産党内部には警察、あるいは公安調査庁が工作した
体制側のスパイがいる。
へたに共産党に働きかけたら、たちどころに警察に抜ける。
過去何回か警察内部の不祥事が抜けた事があったが、誰が抜かしたか~
詳細に調査出来た。
結果は充分承知している。
その私がどうして、正面から共産党を利用するんだ。
自分で自分の首をくくる馬鹿がおるか?
詐欺女のウソを信じて、私を調べたヤツは、芸術的バカだ。
これ程のバカなら逆に、やりたい放題・好きにさせとけば、大きな足跡を残しながら
証拠隠滅工作を組織的にやるだろう。
留守番電話の盗聴がその1つだ。やりたい放題やらせ、後から足跡を1つ1つ検証すればいい。
そして、隠ぺい工作に功労があった者は、大抜擢され出世街道をばく進するだろう。
これも足跡の1つだ。
イツどこで誰が抜擢され、その時期は、銀行員失踪事件の推移と、
どの様に重なり合うか。全てを横並びにして、重ね合わしたならピタリと一致するはずだ。
グラフを作ればいい。言葉ではない、全ての妥協を追従させない~数学的な真実で語ればいい。
私は工学部出身だ。
こうなったら私の将来は、すでに決定したも同然、~アウトだ。
この組織の体質から~私の様な警察官は、タダのやっかい者である。疫病神と言ってもいい。
つまり組織は,ウソだろうが何だろうが、有ること無いこと並べ上げ、なにもないなら
~
何かデッチ上げ、
いずれ捜査から追い出し、どっかの駐在所に放り込むだろう。
一幹部のエゴ、損得だけで地球全体が動いている様な組織である、当然の結果だ。

これも「足跡
」だ。
私がこの組織で、はじき飛ばされ、蒸し込まれ、やっかい払いされる。
これも又、銀行員失踪事件の組織的隠ぺい工作の足跡であろう、ただ組織としては、
“組織防衛”
と言う美名のもとに実行する。
物事というものは10年~20年・先を飲み込んで、先回りするものだろうが、
そんな能力をこの組織に期待するのは不可能だ。
その場が良ければ、それでいいのだ。今の清水署長がいい例である。
裏では、キチガイ署長などと陰口をたたいているが、表面上は何でも服従、何でも「ハイ」である。
いかに理不尽な御命令でも、とにかく「ハイ」と言ってないと、後から大変なことになる。
この様なお仕事が、何10年の間厳守された後、やがて迎える定年退職。
普通の職場なら定年退職後も有る程度、挨拶程度の関連があるだろうが、一眼国では
元署長だろうが定年後、現職警察官から相手にされる人は少ない。
「あんなヤツ、辞めた後までモノが言えるか」との感情が先に立つからである。
とにかく私は、これでおしまいだ。それならそれで未練はない。ただ、1つだけ肝に銘じておけ。
・・と言いたかった。警察は誰を相手にしているか?・・・
少なくともそれだけは、充分に理解しておく必要がある。
よし、
やめた
平成4年の秋、電器屋のバーゲンセールで、バリカンを買ってきて、自分で丸坊主に刈りあげた。
~こんな所で、まともなメシが喰えるか。
が、子供はまだ小学生、せいぜい勉強させて、
私の様な人生を歩むことがない様にさすのが親の努めだ。
今すぐ警察を辞めるわけにはいかないが、少なくとも警察で出世したいとか、仕事したいとか、
そんな考えは、全て捨て去るのみ、丸刈りにしながら物思いにふけった。
警察でなくても、教員や市役所であろうが、どこでも内部の有様はそれ程きれいなモノではない。
私は、そこまで期待はしてない。宗教と理想論は嫌いだ。が、警察の場合は格が違う。
仕事中の銀行員が、作為的に家の中に誘い込まれ、殺され、現金を奪われた。
法治国家日本、世界最高の治安を誇る日本では、有ってはならない大事件である。
路上で銀行員が襲われたわけではない。しかも、この犯人を警察が蒸し込んだ~・・とは、
どこの国にこんな事件がある?ここは北朝鮮か
それを暴いた警察官~私は、いとも簡単に吹き飛ばされ、飛んだ先で遠回しにイヤミたらたら
お前は、真面目ながやろう
(真面目で、融通が利かないから、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・事件を表に出そうとしている)
~と言われ・・・・・・・・・・ ただ、あぜん と聞いた。・・・・・・
何回もくどい様だが、蒸し込まれた銀行員失踪事件で、
「真面目だから・・・・」との、反応 しかないのか
・・恐ろしい反応だ。当初、この部分だけは、言いたく無かったが、
「真面目で~事件を出す」とは~ほんなら~「私の意見は」~全部正しい?・の~?
で、・・・「真面目だから」~出たら~困るわけ?・・・
あんた刑事課長?????
~あまりに痛烈である。
真面目で、何ともならんヤツが・1人いたために、警察が大変な迷惑をしている。
「お前は、真面目ながやろう」・・と。~そして、いつの間にか、
私は共産党
の支持者に ~なっているようである。
・・・・・ これが全ての出発だった。
「そんなら、取りに来い」
(殺しに、来い)
バカは、バカらしく静かにしとくもんじゃ
ワレらぁ~えーかげんに・しちょれ、腐れ外道が
久し振りに血が騒いだ。懐かしい躍動だ。
やっぱり、これが1番エエ~が、一言も喋らず飲み込んだ。
「一応 ・・・ ワシも、お役人じゃけェ~のう~」。昔おぼえた広島弁じゃ
腹は、決めた
男子の本懐、この一戦にあり
と意気込んだが、相手は巨大組織と一眼国の1つ目カラス、
クソ意地の悪い姑の様な連中である。端的に回し蹴りをブチ込んで、済むような相手ではない。
雨が降る日は天気がわるい。悪いはずだ、雨が降る。
当たり前の事が、当たり前のように起きれば、何があっても、たいした事はない。
血の雨でも降れば、もう少し心なごやかに、ゆったりしたものだろうが。お役人の世界は、
嫁と姑の関係とたいして変わらない。ここでやれるか?・・・・・やる以前に精神的な不安が先行した。
この時期、頭が1日中フワフワする様になった。まるで酒でも飲んだ様に、何か体がふらつく、
かと言って、一点を凝視し見据えれば、視点は定まるのだが・・全体がフワフワする。
車に乗っても同じ状態が続いた。医学的な知識のない素人が考えることは、
手っ取り早く、脳の中を調べるしか思い付かず
CTの機械がある病院で調べてもらった。
異常はない、~多分そうだろうとは思った。
薬を貰って帰るとき、薬剤師をしている私の同級生が
「まぁ~同級生が、こんな薬を飲んでいるの」と言いながら驚いた表情だった。
それがどんな薬か、薬剤師が喋る訳にはいくまいが、言い方からして~かなりの高齢者が
飲む様な薬だろう。結局、脳外科の問題ではない、ようするに気力の問題だ。
幸いな事に
この時、結婚式場で窃盗事件が発生した。
高知県の結婚式は、100人~200人ぐらいの
大勢の人を招待し、酒を飲む事に主力をおく
昔ながらのやり方であるから、当然 お祝い金も人数分だけ数多く集まる。
この祝い金が全部盗まれた。
被害額は、大まかに100万円以上。田舎では大変な金額だ。
高知県らしく、飲めや歌え・の結婚式が終わった後、被害に気づき大騒ぎになったが、
警察に届け出たのは翌日だった。知らせを受け、型どおりの捜査が始まり、
お役人の・型どおりの質問に対する、型どおりの応えを集め、型どおりに帰ってきた。
早い話が、犯人はこれから捜査します。と言うことだ。
私は、早く帰りたかった。
現場には結婚式場の経営者・従業員・お手伝い・その他諸々の
人間模様が、それぞれの思惑で別々に動いている。
こんな雰囲気で話をしても・本音はでない。早く帰って出直した方がいい、
~犯人は内部の人間だ!
都会の式場なら、1つの建物に何組もの式典が行われ、出入り口はいくらでもある。
が、普段は料理店を経営しながら、その都度結婚式を行う田舎の結婚式場は、
外部からの出入り口は、普段と同じ料理店のそれと同じである。
木製の階段を上がり2階が式場、現金は鞄に入れ~新郎新婦が座るステージの左端に
置いていた。現金のみ盗まれ、鞄はそのままである。つまり、100枚・200枚以上の
祝儀袋に入った現金、両手で抱えても・まだ全部は取れない量の大きさになる紙の束
祝儀袋の束を100人以上の観衆の前で、堂々と運び去った訳だ。
そんな事が出来る人間は、一種類しかいない。女性従業員だ。
この盗み方は、よほど早急に金が必要になった人だろう。
おそらく前科のない、少なくとも常習窃盗犯ではない。
それに経営者は、自分の店の名誉に関わることだから死活問題になる。
おそらく口から、腹ワタを出したい位に、喋りたいことがあるだろうが、
人前で喋ることもできず、往生しているだろう。
こんな時、警察官が大勢で騒ぎ立てたら“話すにも話せない”~いつでもそうだ、
大きい事件になるほど、現場に急行した警察官は、
被害者の本籍・住所・氏名・生年月日・被害額・犯罪の日時・等々・様々なことを
聞き取り~親分に報告する。
たしかに大事な事だ、まずパトカーで駆けつけた制服組がそれをやる。
次に駆けつけた、私服刑事さんが同じ質問を身振り手振りよろしく詳細に聞き取り
~親分に報告する。
次に駆けつけた中間幹部が、やはり同じ事をしながら、自分の思い付きで、
あれやこれや~現場でイラン事をしながら、エラそうに喋り出す。
結果、現場は滅茶苦茶に荒らされ、足跡や指紋が一切採取出来ない事は、いくらでもあった。
「敵は本能寺」~味方の親分にアピールするのが、最高の仕事効果だ。
仕事は「親分への貢ぎ物」である。
現場を上手に立ち回り「犯罪の早期検挙」の美名の元、矢継ぎ早に報告を入れる。
が、現場は生の人間が構成している。生は、純生だ。
公務員ではない。自分で金を稼ぎ、自分で生きている立派な人で、お役人ではないのだ。
お役人の常識とは違うのだ。が、その観念が・お役人にはないのだ。
・・・しかし常識で考えろ、女を口説く時、人前で口説くか?・・・バカヤロウ。
・・・・一つ目カラス は、警察手帳を出しながら女を口説き、子供でもつくるの??
私は散髪屋のセガレだ。商店経営者の心情は良く判る。
まず警察署に帰って、バカ幹部に事件の概要を説明して、数時間つぶした後。
1人で再度現場に行き、結婚式場の経営者と1対1で、じっくり語らい合った。
~全て終了した。
金に困っていた女性従業員の犯行を・一部始終聞かせて貰った。犯人はいい人だ。
タダ、金に困ったタイミングが悪かった。この事件は供養すれば全て平静に収まる。
・・・・・・・・・・・・私は自慢話をしているのではない。
こんな警察で、出世したいと思った事は一度もなく、私が言いたいのはその後だ。
いつもの事だが~・・それではド~ウシテこの事件が発生し、どの様にして解決したか?
事件関係者から情報を得るには、どのような演出が必要か?・・バカ幹部には
・・・・・まったく~何の反応も無かった。
ただ高額窃盗事件一件解決、これだけだ。こんな例はいくらでもある。
この年・高知市で、土佐清水市の元市会議員が本人のマンションで、殺害された事件があった。
この時、背広を着た県本部捜査一課の刑事さんが、大勢で清水市の漁師町を闊歩し、
~聞き込み捜査に汗を流した。
が、この田舎の漁師町で、背広を着た若い衆は、
一目~・・見たら刑事よ。~ボケ
黒い革靴だけでも刑事よ。・・~漁師はゴム草履と長靴じゃぁ~
そんな御方が、歩くと言う事は、
土足で他人の家に入り込んだのと同じだろうに。
・・結局、ろくな話は入らず迷宮入りになった。
この元市会議員殺人事件。土佐清水の警察署長さんは、えらく背広姿の刑事さんを気に入って、
“捜査員はつね日頃から、キチンとした服装をしていなければならない”
と、感嘆の声を上げ一人で喜んでいた。
地元の地域住民がどの様に思っているか、そんな事は次元が違うから論外。
「清水署の捜査員も、全員ネクタイぐらいは閉めろ」と
“厳命”が出されたが、
私だけは、何と言われてもネクタイはしなかった。
・・・ネクタイぶらさげて~漁師と話ができるか~クソボケ。
この殺人事件、後日、犯人と思われる御方が~原因不明の御病気になられまして、
大学病院にまで行って、検査なされました様で御座いますが、いっこうに原因が判らず。
ついに“霊能力者”にみてもらった事実があります。
この部分だけは、言っても差し支えないでしょう。
「“霊”が気になった事は事実だ」それは熱心にオハライをしたらしい。
が、自分で殺しておいてオハライしても、多分ダメでしょう。・・・おそらくダメ?
・・けど、今は大金(保険金)が入って、左ウチワで暮らしている・犯人さん。
霊能力者におすがりする犯人に対し、私ならこうする。と、
・・・・・・書いた私の情報は、書いた当初は全然問題にされなかった。が、事件が行き詰まった1年後、
誰かが見てくれたようで、やっと私が書いた情報を再調査し、犯人と対座した霊能力者
に警察が事情を聞きに行ったらしい。
結局は迷宮入りになったが、この聞き込みが1年早かったら。
犯人さん、少しは肝をつぶしたか?~最も~いずれにしても迷宮入りだろうが。
後の事はあまり問題にならない、ありがたい風潮がある一眼国では、
~世間の取るにたらん、戯れ言にすぎん。
戯れ言でも核心に触れる場合もある。港町、私は大ざっぱな港町が好きだ。
もっとも山に行けば昔話がいい。となるだろうが、港は港でいいものだ。
マグロ船に乗り、長期間家を留守にする漁師が、出航前おもしろいオモチャを女房に渡した。
女性の子宮の中で使う、バイブレーターである。
それも2種類、2個
「お前は、好きじゃけん。それで我慢しちょけ~」と渡したらしい。
数ヶ月後、
2個のオモチャを電器屋に持っていき~「壊れて動かんようになった」と
・・・・・・・・・・・・・・・・修理に持って来た女性が現れた。
持っていくのもすごい事だが、持ってこられた電器屋もビックリした。
~まさか・・・~こんなモンを修理に持ってくるとは?
色々調べ、原因がわかった電器屋は、遠慮がちに言ったそうだ。
「奥さん、乾電池の電気が切れています。新しいのと交換しときました」
どういう顔で手渡したのか?渡した本人と大笑いしながら、深夜まで飲み明かした。
こんな話を地域住民から聞ける様になるには、並大抵の事じゃない。
よほど相手が気持ちを許さなかったら、警察官に話す内容ではない。
ここまでに~ならなければ、コロシの情報なんか取れない。
警察に話しても、後がうっとうしいだけだ。自分が得することはない。
が、それを自然に喋らすのが仕事であり、相手が男ならエッチな話が手っ取りばやく
失敗が少ない。
・・どっかの偉い警察幹部に、こんな話をしたら大目玉を食らうだろうが、
~・・・こんな働きがなくなり、形骸化した警察活動がやたら増えた。
・・・これじゃぁ~情報なんか・絶対にとれません
情報なんか~どうでもイイ・・
警察内部で、手っ取り早く点数を上げるには、件数と報告だ。
まず公の「会
」を開けばいい。
名目なんかどうでもイイ、どうせ中身はカラッポや
~暴力団追放の会とか~・・・
~駐在所と地域住民の~駐在所連絡協議会・・
~地域安全推進の家・・ ~地域安全推進員・・・
~海岸沿いを守る~沿岸協力会・・・
~交通安全○○の会~交通事故から高齢者を守る会~
「
会」~「会
」~「
会」・・・・・・・
数えたらきりがないぐらいの~「会
」がある。
地域の~ボスと、
警察に~都合の良い人ばかりを集めた~役員で構成された~「会
」を
ことさら重視し、結果は、~県本部に報告される。
~・・・・・・・・・・・・県は東京の“大本営”へ報告。
型どおりの~「やってます」の理想論が、魚屋の店先のように並べられた報告書が
県本部では~高く評価され、
~高得点がもらえる仕組みだ。
「この様な素晴らしい会を実施し、この様な意見がありまして、この様に対処します」
・・・・・・私は、がんばっています。
・・・・・・・・・次は ○○小学校の~「開かれた学校造りの会」に出席します。
・・・・・・・・・・・・・○○中学校の~「お母さんと女先生の会」と言うのもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~素晴らしい「
会」だ。 

県本部や「大本営」のバカは、こんな報告書に時間を費やし整理しているのだろう。~これが日本病
女性用バイブレーターの話なんか~クソの役にもたたん。
~清く、~正しく~美しい~警察官が、毎月1回集められ・会議と伝達が行われる。
県によって呼び名は、まちまちだが高知県では、つい最近まで「教養日」と言われていた。
教養を養う日だろうか、~いい呼び名だろう?・・・・・・ まず署長訓示から始まる。
~特定の署員から賄賂を受け取り、~昇任させ・御栄転のコネ作りに励んだヤツが、
涼しい顔して、偉そうに
“理想論”を トゥ~トゥ~と、述べる。
・・・・・・・・・・~この野郎が
賄賂(タンス)を受け取り、家中に飾っているのは、有名な話。
・・・・・・・・その~クソ署長の御演説だ
署員は、ありがたい署長様の御言葉を・聞き逃さないよう~愚直にメモを取る。
メモしてないのは、私と他数名。・・・
アホの話を~書けるかボケぇ~。
壇上の署長様が、全署員に配られた資料を手に・・・・
「エー・今日のテーマは
“でじめ”
に書いてあるように・・・・・
・・・・・・・・警察官の職務倫理についてだが・・・・・・・」
~てな・具合で警察官としての心構え~理想論が語られる。
・・・・・・・話す、本人の署長さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンタの倫理観は、大詐欺師か
お前が、賄賂もらってアホを「タンス係長にしたんだろう」
バカヤロウ・・クソして死ねボケェ~。
・・・・・・・・・・・・・・てな・具合で~聞いているのだから、何を話したか、全く記憶にありません。
~ところで「でじめ」・・・て、何だ
この「でじめ」と言う発音は、高知県警では5~6年間続いた。
・・・・・・・・・・・・ある時期をさかいに、各警察署の幹部が、
・・・・・・・・・・・・・・そろいもそろって
「でじめ」と言う単語を一斉に使う様になった。
言語の前後から想像するに「でじめ」とは、
おそらくフランス語の「レジュメ」だろう~「レジメ」とも言う
要約・要旨・概要とかの意味で、講演や研究会などで、
メモ帳程度の紙に書いているものを
指し示す言葉だ
・・・・・おそらく~高知県全部の警察幹部が集まる・県下署長会議で~本部長か、~誰か・・・・・、
・・・・・・・・・・~誰でもいいが、東京方面~中央の
“大本営” から来た“アホ”が~
会議の席上配った資料の説明をする際に
気取って「レジュメの通り・・・」と言ったところ、
それを聞いていた~バカが
~
「レジュメ」を~「でじめ」に~聞き間違えたのでは、なかろうか??
江戸時代の英雄、土佐清水の漁師・中浜(なかのはま) 万次郎(まんじろう)が漂流し、
アメリカ船に救助された際、
初めて聞く英語で「今何時」(ホットタイム・イズイッツ・ナウ)を
「ほったイモいじるな」
と耳で解釈した。有名な話がある。
~それと同じで「レジュメ」「レジメ」の正確な発音は、“レの上” にアクセントがある。
それを デ と聞き間違えたら「でじゅめ」「でじめ」になり、出て閉めるのだから大相撲の力士「出島」
のようで「じゅ」が「じ」になり「でじめ」となる。
その証拠に5~6年たってから、~やっと~レジュメ・レジメと発音しだした。
けど、5~6年もかかるんだ? ・・・・・・・・・・・・すごい話だが、どうして日本語を使わない。
へたな外国語を気取って話す暇があれば、
本でも読んで、~少しは国際人になったらどうか?
役人と言うのは、どうゆうわけか型に「あこがれ」と畏敬を持っているようであるが、
中身はない。私は、この「でじめ」の一言が~なぜか記憶に残る。
1つは、あまりの馬鹿らしさ、そして恐ろしさを感じるからだ。
昔話に~こんなのがあった。
ある山奥の素朴な住民が、礼儀作法を習うため京都から有名なお坊さんを呼び
一緒に食事をした。
お坊さんが箸をとれば箸、お椀をとればお椀を、なにからなにまで真似をした。
ところが、お坊さんが山芋のヌメリに箸を滑らせ
畳に山芋を落とす失敗をしたとき、みんな一斉に山芋を畳に転がせた。
・・ と・・・・・・・・
何がどうでも、まず型だ。主体性はどうでもいい、偉い人が「でじめ」と言えば
「でじめ」~考えようとしない。
いや
「思考」そのものがタブーだろう。
「でじめ」と言えば、どうでも~
「でじめ」だ。
いかにも警察らしい有様である。
何の意味もない言語「でじめ」一言、だからこそ何の警戒心もなく一斉に、
高知県全体の16署に普及した。
もし、裏のある重要事項なら、厳重な警戒感が、一瞬のうちに駆け抜けるだろう。
が、~「でじめ」君は~警戒されず正直に育ったのだ。
全ては「でじめ」現象の内側に存在する、一眼国のリズムである。
この「でじめ」を
私のように、疑問を持って頭で考えるヤツは、欠陥警察官で、上が「でじめ」と言うなら、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがたく
「でじめ」でよろしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・優秀な「でじめ」一族は、組織内だけで優秀であればいい。
・・・・・・~嗚呼~・・・・・今日もカラスが飛んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・脳ミソの中で・アホォ~アホォ~と鳴くか?
「でじめ」君・・・おあとが~よろしいようで!
銀行員失踪事件と言う事件解決なんかどうでもいい、
事件の隠ぺい工作を完璧に実行する為には、
まず女を警察に引き込み、次に私を潰したらいい。
詐欺女のウソ(



その証拠が、私が転勤になった清水警察署の署長及び刑事課長の言動である。
事件の内容は、何も知らないこの2人が、そろいもそろって同じ様子であり、
しかも私方の留守番電話が

蒸し込みにかかったと言うことだ。

共産党内部には警察、あるいは公安調査庁が工作した

へたに共産党に働きかけたら、たちどころに警察に抜ける。
過去何回か警察内部の不祥事が抜けた事があったが、誰が抜かしたか~


その私がどうして、正面から共産党を利用するんだ。
自分で自分の首をくくる馬鹿がおるか?
詐欺女のウソを信じて、私を調べたヤツは、芸術的バカだ。
これ程のバカなら逆に、やりたい放題・好きにさせとけば、大きな足跡を残しながら

留守番電話の盗聴がその1つだ。やりたい放題やらせ、後から足跡を1つ1つ検証すればいい。
そして、隠ぺい工作に功労があった者は、大抜擢され出世街道をばく進するだろう。
これも足跡の1つだ。
イツどこで誰が抜擢され、その時期は、銀行員失踪事件の推移と、
どの様に重なり合うか。全てを横並びにして、重ね合わしたならピタリと一致するはずだ。
グラフを作ればいい。言葉ではない、全ての妥協を追従させない~数学的な真実で語ればいい。
私は工学部出身だ。
こうなったら私の将来は、すでに決定したも同然、~アウトだ。
この組織の体質から~私の様な警察官は、タダのやっかい者である。疫病神と言ってもいい。
つまり組織は,ウソだろうが何だろうが、有ること無いこと並べ上げ、なにもないなら
~


一幹部のエゴ、損得だけで地球全体が動いている様な組織である、当然の結果だ。



私がこの組織で、はじき飛ばされ、蒸し込まれ、やっかい払いされる。
これも又、銀行員失踪事件の組織的隠ぺい工作の足跡であろう、ただ組織としては、


物事というものは10年~20年・先を飲み込んで、先回りするものだろうが、
そんな能力をこの組織に期待するのは不可能だ。
その場が良ければ、それでいいのだ。今の清水署長がいい例である。
裏では、キチガイ署長などと陰口をたたいているが、表面上は何でも服従、何でも「ハイ」である。
いかに理不尽な御命令でも、とにかく「ハイ」と言ってないと、後から大変なことになる。
この様なお仕事が、何10年の間厳守された後、やがて迎える定年退職。
普通の職場なら定年退職後も有る程度、挨拶程度の関連があるだろうが、一眼国では
元署長だろうが定年後、現職警察官から相手にされる人は少ない。
「あんなヤツ、辞めた後までモノが言えるか」との感情が先に立つからである。
とにかく私は、これでおしまいだ。それならそれで未練はない。ただ、1つだけ肝に銘じておけ。
・・と言いたかった。警察は誰を相手にしているか?・・・
少なくともそれだけは、充分に理解しておく必要がある。
よし、


平成4年の秋、電器屋のバーゲンセールで、バリカンを買ってきて、自分で丸坊主に刈りあげた。

が、子供はまだ小学生、せいぜい勉強させて、
私の様な人生を歩むことがない様にさすのが親の努めだ。
今すぐ警察を辞めるわけにはいかないが、少なくとも警察で出世したいとか、仕事したいとか、
そんな考えは、全て捨て去るのみ、丸刈りにしながら物思いにふけった。
警察でなくても、教員や市役所であろうが、どこでも内部の有様はそれ程きれいなモノではない。
私は、そこまで期待はしてない。宗教と理想論は嫌いだ。が、警察の場合は格が違う。
仕事中の銀行員が、作為的に家の中に誘い込まれ、殺され、現金を奪われた。
法治国家日本、世界最高の治安を誇る日本では、有ってはならない大事件である。
路上で銀行員が襲われたわけではない。しかも、この犯人を警察が蒸し込んだ~・・とは、
どこの国にこんな事件がある?ここは北朝鮮か

それを暴いた警察官~私は、いとも簡単に吹き飛ばされ、飛んだ先で遠回しにイヤミたらたら


(真面目で、融通が利かないから、

~と言われ・・・・・・・・・・ ただ、あぜん と聞いた。・・・・・・
何回もくどい様だが、蒸し込まれた銀行員失踪事件で、


・・恐ろしい反応だ。当初、この部分だけは、言いたく無かったが、
「真面目で~事件を出す」とは~ほんなら~「私の意見は」~全部正しい?・の~?
で、・・・「真面目だから」~出たら~困るわけ?・・・


~あまりに痛烈である。
真面目で、何ともならんヤツが・1人いたために、警察が大変な迷惑をしている。
「お前は、真面目ながやろう」・・と。~そして、いつの間にか、




「そんなら、取りに来い」

バカは、バカらしく静かにしとくもんじゃ
ワレらぁ~えーかげんに・しちょれ、腐れ外道が

久し振りに血が騒いだ。懐かしい躍動だ。
やっぱり、これが1番エエ~が、一言も喋らず飲み込んだ。
「一応 ・・・ ワシも、お役人じゃけェ~のう~」。昔おぼえた広島弁じゃ
腹は、決めた



と意気込んだが、相手は巨大組織と一眼国の1つ目カラス、
クソ意地の悪い姑の様な連中である。端的に回し蹴りをブチ込んで、済むような相手ではない。
雨が降る日は天気がわるい。悪いはずだ、雨が降る。
当たり前の事が、当たり前のように起きれば、何があっても、たいした事はない。
血の雨でも降れば、もう少し心なごやかに、ゆったりしたものだろうが。お役人の世界は、
嫁と姑の関係とたいして変わらない。ここでやれるか?・・・・・やる以前に精神的な不安が先行した。
この時期、頭が1日中フワフワする様になった。まるで酒でも飲んだ様に、何か体がふらつく、
かと言って、一点を凝視し見据えれば、視点は定まるのだが・・全体がフワフワする。
車に乗っても同じ状態が続いた。医学的な知識のない素人が考えることは、
手っ取り早く、脳の中を調べるしか思い付かず
CTの機械がある病院で調べてもらった。
異常はない、~多分そうだろうとは思った。
薬を貰って帰るとき、薬剤師をしている私の同級生が
「まぁ~同級生が、こんな薬を飲んでいるの」と言いながら驚いた表情だった。
それがどんな薬か、薬剤師が喋る訳にはいくまいが、言い方からして~かなりの高齢者が
飲む様な薬だろう。結局、脳外科の問題ではない、ようするに気力の問題だ。
幸いな事に
この時、結婚式場で窃盗事件が発生した。
高知県の結婚式は、100人~200人ぐらいの
大勢の人を招待し、酒を飲む事に主力をおく
昔ながらのやり方であるから、当然 お祝い金も人数分だけ数多く集まる。
この祝い金が全部盗まれた。
被害額は、大まかに100万円以上。田舎では大変な金額だ。
高知県らしく、飲めや歌え・の結婚式が終わった後、被害に気づき大騒ぎになったが、
警察に届け出たのは翌日だった。知らせを受け、型どおりの捜査が始まり、
お役人の・型どおりの質問に対する、型どおりの応えを集め、型どおりに帰ってきた。
早い話が、犯人はこれから捜査します。と言うことだ。
私は、早く帰りたかった。
現場には結婚式場の経営者・従業員・お手伝い・その他諸々の
人間模様が、それぞれの思惑で別々に動いている。
こんな雰囲気で話をしても・本音はでない。早く帰って出直した方がいい、

都会の式場なら、1つの建物に何組もの式典が行われ、出入り口はいくらでもある。
が、普段は料理店を経営しながら、その都度結婚式を行う田舎の結婚式場は、
外部からの出入り口は、普段と同じ料理店のそれと同じである。
木製の階段を上がり2階が式場、現金は鞄に入れ~新郎新婦が座るステージの左端に
置いていた。現金のみ盗まれ、鞄はそのままである。つまり、100枚・200枚以上の
祝儀袋に入った現金、両手で抱えても・まだ全部は取れない量の大きさになる紙の束
祝儀袋の束を100人以上の観衆の前で、堂々と運び去った訳だ。
そんな事が出来る人間は、一種類しかいない。女性従業員だ。
この盗み方は、よほど早急に金が必要になった人だろう。
おそらく前科のない、少なくとも常習窃盗犯ではない。
それに経営者は、自分の店の名誉に関わることだから死活問題になる。
おそらく口から、腹ワタを出したい位に、喋りたいことがあるだろうが、
人前で喋ることもできず、往生しているだろう。
こんな時、警察官が大勢で騒ぎ立てたら“話すにも話せない”~いつでもそうだ、
大きい事件になるほど、現場に急行した警察官は、
被害者の本籍・住所・氏名・生年月日・被害額・犯罪の日時・等々・様々なことを
聞き取り~親分に報告する。
たしかに大事な事だ、まずパトカーで駆けつけた制服組がそれをやる。
次に駆けつけた、私服刑事さんが同じ質問を身振り手振りよろしく詳細に聞き取り
~親分に報告する。
次に駆けつけた中間幹部が、やはり同じ事をしながら、自分の思い付きで、
あれやこれや~現場でイラン事をしながら、エラそうに喋り出す。
結果、現場は滅茶苦茶に荒らされ、足跡や指紋が一切採取出来ない事は、いくらでもあった。
「敵は本能寺」~味方の親分にアピールするのが、最高の仕事効果だ。
仕事は「親分への貢ぎ物」である。
現場を上手に立ち回り「犯罪の早期検挙」の美名の元、矢継ぎ早に報告を入れる。
が、現場は生の人間が構成している。生は、純生だ。
公務員ではない。自分で金を稼ぎ、自分で生きている立派な人で、お役人ではないのだ。
お役人の常識とは違うのだ。が、その観念が・お役人にはないのだ。
・・・しかし常識で考えろ、女を口説く時、人前で口説くか?・・・バカヤロウ。
・・・・一つ目カラス は、警察手帳を出しながら女を口説き、子供でもつくるの??
私は散髪屋のセガレだ。商店経営者の心情は良く判る。
まず警察署に帰って、バカ幹部に事件の概要を説明して、数時間つぶした後。
1人で再度現場に行き、結婚式場の経営者と1対1で、じっくり語らい合った。
~全て終了した。
金に困っていた女性従業員の犯行を・一部始終聞かせて貰った。犯人はいい人だ。
タダ、金に困ったタイミングが悪かった。この事件は供養すれば全て平静に収まる。

こんな警察で、出世したいと思った事は一度もなく、私が言いたいのはその後だ。
いつもの事だが~・・それではド~ウシテこの事件が発生し、どの様にして解決したか?
事件関係者から情報を得るには、どのような演出が必要か?・・バカ幹部には

ただ高額窃盗事件一件解決、これだけだ。こんな例はいくらでもある。
この年・高知市で、土佐清水市の元市会議員が本人のマンションで、殺害された事件があった。
この時、背広を着た県本部捜査一課の刑事さんが、大勢で清水市の漁師町を闊歩し、
~聞き込み捜査に汗を流した。
が、この田舎の漁師町で、背広を着た若い衆は、

黒い革靴だけでも刑事よ。・・~漁師はゴム草履と長靴じゃぁ~
そんな御方が、歩くと言う事は、

・・結局、ろくな話は入らず迷宮入りになった。
この元市会議員殺人事件。土佐清水の警察署長さんは、えらく背広姿の刑事さんを気に入って、

と、感嘆の声を上げ一人で喜んでいた。
地元の地域住民がどの様に思っているか、そんな事は次元が違うから論外。
「清水署の捜査員も、全員ネクタイぐらいは閉めろ」と

私だけは、何と言われてもネクタイはしなかった。

この殺人事件、後日、犯人と思われる御方が~原因不明の御病気になられまして、
大学病院にまで行って、検査なされました様で御座いますが、いっこうに原因が判らず。
ついに“霊能力者”にみてもらった事実があります。

「“霊”が気になった事は事実だ」それは熱心にオハライをしたらしい。
が、自分で殺しておいてオハライしても、多分ダメでしょう。・・・おそらくダメ?
・・けど、今は大金(保険金)が入って、左ウチワで暮らしている・犯人さん。
霊能力者におすがりする犯人に対し、私ならこうする。と、
・・・・・・書いた私の情報は、書いた当初は全然問題にされなかった。が、事件が行き詰まった1年後、
誰かが見てくれたようで、やっと私が書いた情報を再調査し、犯人と対座した霊能力者
に警察が事情を聞きに行ったらしい。
結局は迷宮入りになったが、この聞き込みが1年早かったら。
犯人さん、少しは肝をつぶしたか?~最も~いずれにしても迷宮入りだろうが。
後の事はあまり問題にならない、ありがたい風潮がある一眼国では、
~世間の取るにたらん、戯れ言にすぎん。
戯れ言でも核心に触れる場合もある。港町、私は大ざっぱな港町が好きだ。
もっとも山に行けば昔話がいい。となるだろうが、港は港でいいものだ。
マグロ船に乗り、長期間家を留守にする漁師が、出航前おもしろいオモチャを女房に渡した。
女性の子宮の中で使う、バイブレーターである。
それも2種類、2個
「お前は、好きじゃけん。それで我慢しちょけ~」と渡したらしい。
数ヶ月後、

・・・・・・・・・・・・・・・・修理に持って来た女性が現れた。
持っていくのもすごい事だが、持ってこられた電器屋もビックリした。
~まさか・・・~こんなモンを修理に持ってくるとは?
色々調べ、原因がわかった電器屋は、遠慮がちに言ったそうだ。

どういう顔で手渡したのか?渡した本人と大笑いしながら、深夜まで飲み明かした。
こんな話を地域住民から聞ける様になるには、並大抵の事じゃない。
よほど相手が気持ちを許さなかったら、警察官に話す内容ではない。
ここまでに~ならなければ、コロシの情報なんか取れない。
警察に話しても、後がうっとうしいだけだ。自分が得することはない。
が、それを自然に喋らすのが仕事であり、相手が男ならエッチな話が手っ取りばやく
失敗が少ない。
・・どっかの偉い警察幹部に、こんな話をしたら大目玉を食らうだろうが、
~・・・こんな働きがなくなり、形骸化した警察活動がやたら増えた。


情報なんか~どうでもイイ・・

警察内部で、手っ取り早く点数を上げるには、件数と報告だ。
まず公の「会

名目なんかどうでもイイ、どうせ中身はカラッポや

~駐在所と地域住民の~駐在所連絡協議会・・
~地域安全推進の家・・ ~地域安全推進員・・・
~海岸沿いを守る~沿岸協力会・・・
~交通安全○○の会~交通事故から高齢者を守る会~
「



数えたらきりがないぐらいの~「会

地域の~ボスと、
警察に~都合の良い人ばかりを集めた~役員で構成された~「会

ことさら重視し、結果は、~県本部に報告される。

型どおりの~「やってます」の理想論が、魚屋の店先のように並べられた報告書が
県本部では~高く評価され、


・・・・・・私は、がんばっています。
・・・・・・・・・次は ○○小学校の~「開かれた学校造りの会」に出席します。
・・・・・・・・・・・・・○○中学校の~「お母さんと女先生の会」と言うのもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~素晴らしい「




県本部や「大本営」のバカは、こんな報告書に時間を費やし整理しているのだろう。~これが日本病


~清く、~正しく~美しい~警察官が、毎月1回集められ・会議と伝達が行われる。
県によって呼び名は、まちまちだが高知県では、つい最近まで「教養日」と言われていた。
教養を養う日だろうか、~いい呼び名だろう?・・・・・・ まず署長訓示から始まる。
~特定の署員から賄賂を受け取り、~昇任させ・御栄転のコネ作りに励んだヤツが、
涼しい顔して、偉そうに

・・・・・・・・・・~この野郎が

・・・・・・・・その~クソ署長の御演説だ

署員は、ありがたい署長様の御言葉を・聞き逃さないよう~愚直にメモを取る。
メモしてないのは、私と他数名。・・・

壇上の署長様が、全署員に配られた資料を手に・・・・
「エー・今日のテーマは

に書いてあるように・・・・・
・・・・・・・・警察官の職務倫理についてだが・・・・・・・」
~てな・具合で警察官としての心構え~理想論が語られる。
・・・・・・・話す、本人の署長さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンタの倫理観は、大詐欺師か



・・・・・・・・・・・・・・てな・具合で~聞いているのだから、何を話したか、全く記憶にありません。


この「でじめ」と言う発音は、高知県警では5~6年間続いた。
・・・・・・・・・・・・ある時期をさかいに、各警察署の幹部が、
・・・・・・・・・・・・・・そろいもそろって

言語の前後から想像するに「でじめ」とは、

要約・要旨・概要とかの意味で、講演や研究会などで、


・・・・・おそらく~高知県全部の警察幹部が集まる・県下署長会議で~本部長か、~誰か・・・・・、
・・・・・・・・・・~誰でもいいが、東京方面~中央の

会議の席上配った資料の説明をする際に

それを聞いていた~バカが
~


江戸時代の英雄、土佐清水の漁師・中浜(なかのはま) 万次郎(まんじろう)が漂流し、
アメリカ船に救助された際、
初めて聞く英語で「今何時」(ホットタイム・イズイッツ・ナウ)を

と耳で解釈した。有名な話がある。
~それと同じで「レジュメ」「レジメ」の正確な発音は、“レの上” にアクセントがある。
それを デ と聞き間違えたら「でじゅめ」「でじめ」になり、出て閉めるのだから大相撲の力士「出島」
のようで「じゅ」が「じ」になり「でじめ」となる。
その証拠に5~6年たってから、~やっと~レジュメ・レジメと発音しだした。
けど、5~6年もかかるんだ? ・・・・・・・・・・・・すごい話だが、どうして日本語を使わない。
へたな外国語を気取って話す暇があれば、
本でも読んで、~少しは国際人になったらどうか?
役人と言うのは、どうゆうわけか型に「あこがれ」と畏敬を持っているようであるが、
中身はない。私は、この「でじめ」の一言が~なぜか記憶に残る。
1つは、あまりの馬鹿らしさ、そして恐ろしさを感じるからだ。
昔話に~こんなのがあった。
ある山奥の素朴な住民が、礼儀作法を習うため京都から有名なお坊さんを呼び
一緒に食事をした。
お坊さんが箸をとれば箸、お椀をとればお椀を、なにからなにまで真似をした。
ところが、お坊さんが山芋のヌメリに箸を滑らせ
畳に山芋を落とす失敗をしたとき、みんな一斉に山芋を畳に転がせた。
・・ と・・・・・・・・
何がどうでも、まず型だ。主体性はどうでもいい、偉い人が「でじめ」と言えば
「でじめ」~考えようとしない。
いや



いかにも警察らしい有様である。
何の意味もない言語「でじめ」一言、だからこそ何の警戒心もなく一斉に、
高知県全体の16署に普及した。
もし、裏のある重要事項なら、厳重な警戒感が、一瞬のうちに駆け抜けるだろう。
が、~「でじめ」君は~警戒されず正直に育ったのだ。
全ては「でじめ」現象の内側に存在する、一眼国のリズムである。
この「でじめ」を
私のように、疑問を持って頭で考えるヤツは、欠陥警察官で、上が「でじめ」と言うなら、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・優秀な「でじめ」一族は、組織内だけで優秀であればいい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・脳ミソの中で・アホォ~アホォ~と鳴くか?

