シタイだけなら そう言えばいいじゃない

先日、11巻が発売された「春を抱いていた」。
ビーボーイコミックスは、裏表紙に書いてある
あらすじが実に面白い。
本編は割りとシリアスでシビアな展開であっても、
本筋には関係ない、エロシーンのみピックアップして書いてある。
「あら」すじにも程があるっていうか、ビーボーイを
読む読者が求めているのはエロシーンなんだなあ、と思わされます。

例えば３巻のあらすじ。


“10日連続SEX…！！　
岩城に「好きだ」と言ってもらってからというもの
盛りの付いた雄犬・香藤は、それでもヤリ足りないくらいだった。
しかしさすがに岩城（年上受）は仕事に支障をきたし
始めており、ある日ついに「求め」を拒むが、香藤は逆上し…！？”


何だか、とんでもない漫画になっちゃってますね、はるだき。
香藤サイテー。笑
わざわざ岩城さんに「年上受」というカッコ書きが
付いているのも笑えます。
このエピソードが３巻のメインではない…はず。


私は岩城さん最愛なので、いぢわるな小野塚は
あまり好きじゃありませんでした。
この巻で見直した。
こいつ、いいヤツだ。
まあ、髪型が変わった上、グラサン＋ファーコート姿を
見たせいもありかもしれないけど（外見かよ！）。



何だかスペーシー！

ハグ会を開催していると知った時には、大変羨ましく思い、
ラクリマでも催せばいい、と思ったのですが…。
別に自分がハグされんでも、
ハグされてる場面を見学出来るだけで十分だ、
と気付きました。

所詮、腐女子ですよ。
納豆菌とか、体に良い腐り方をすれば良いですけど、
単に悪臭を伴うのみの腐り方ですよ。
皆、疎んじゃ嫌。
忌み子と呼ばないで（飛影）。

ま、ともかく「ハグ見学会」開催の方向でお願いします、ラクリマさん。
誰が誰を、だなんて、野暮な事聞いちゃやーよ。


お洋服紹介のコーナ。
新たなテーマは「オリジナルプリント」。
Emilyはやはり、オリジナルプリントが可愛いです。
第一弾はプリンセスプリントです。




プリンセスプリントJSK(白）
Emily Temple cute　2004年秋冬物

JSKの他、プリンセスラインのスカート、膝下丈のスカート、
ビニールコーティングされた小さいバッグが出ました。
お色展開は白とピンクです。

本当はピンクが欲しかったんです。
セールで買ったんですけど、初日に参戦出来なかった
マルイにはもうなくて。
ラフォーレまで待ったんですけど、ない！
ピンクのが人気だったみたいです。
全滅でした；

JSKが欲しかったんですね。
仕方ないから、妥協してスカートを買おうかと思ってたら
…一着だけ白のJSKがあった！
即Getしました。
白もカラフルなプリントが目立つからいいや♪
Lucyさんがこれのピンクを所有してるのです。
何度か双子しちゃいましたｖ

生地のアップ。




シンデレラなのかな？

初めてカラフルなプリントを購入した気がします。
春夏物だともっと淡いお色ばっかりで、秋冬ものとなると
黒や無地のものが多いので。

色々なお色が入っているので、コーデを考えるのが楽しいです。
取り外し可能な、腰の別珍リボンが黒なので、
黒のニットやボレロで抑えても良いですし。
個人的には小物を緑でまとめてみたいです。

黒も良いですが…ここはピンクでまとめたコーデを♪



袖シャーリングブラウス（白）：Emily Temple cute
＋
カーディガン（ピンク）：Vivienne Westwood
＋
プリンセスプリントJSK(白）：Emily Temple cute
＋
レオパードバッグ（ピンク）：Vivienne Westwood
＋
オーバーニーソックス（白）：Emily Temple cute

赤っぽく写ってしまいましたが、カーデは濃いめのピンクです。
なかなか合うお洋服がなくて、出番の少ないカーデなのですが、
このプリントには合って嬉しいです。



「『お帰りなさいませ、ご主人様』秋葉原メイド喫茶レポート」
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081139362184.html
ロイターまでもが。