La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

ビートシャッフル文字起こし

2004-08-07 13:51:46 | ラクリマ
浅井「このお2人に登場して貰うのは、9ヶ月ぶりという事で」
LEVIN「前もこの2人でした?」
浅「あのね、HIROさんが確かいた」

HIROの名前が出て、個人的ちょっとボルテージが上がりました(笑)。

浅「最近のお2人の近況についても伺っておりまして。
まずTAKAさんはですね。京都の祇園祭に行って来たと」
TAKA「たまたま京都で握手会がありまして。
行った、というか『見てしまった』。
お祭りで盛り上がってる真ん中にその店があって…。
メンバは俺とHIROですね」

わざわざHIROの名前を強調しないで下さいよ、TAKAさん…。
ドッキンコしちゃうから(知るか)。

浅「一方、LEVINさんの近況としては、研究をなさっていると(笑)」
L「ハイ、研究してます(笑)」
浅「何を研究してるんですか…?」
L「日々、研究です」(答えになってない)
浅「この…冷蔵庫?(笑)」
L「冷蔵庫v(笑)」
浅「冷蔵庫の研究とは、具体的にどういう…?」
L「あのー、まずどのメーカが(ここでTAKAが吹き出す。ずっと堪えていたのだと思われます)自分の環境に適してるか…」
浅「メーカによって違うんだ?(笑)」
L「違うんです。メーカによって、売りとするポイントが違ってですね…」
浅「特にLEVINさん向きのメーカは、どの辺が優れてるんですか」
L「あー、今はね、省エネ率?あのー、いかにこう電気代を節約するか…。そこに長けている部分であったりとか」
浅「それは実際に使ってみて分かる事なんじゃないですか(笑)」
L「まあ、そうなんですけどね。自分まだ買ってないんですけど…」
浅「ああ、新しいメーカのを買おうとしてるんだ?」
L「そうです。ものによっては、ラップしなくても野菜の鮮度を保って保存出来るとかぁ」
浅「本当ですかぁ?」(←疑わしそうに)
L「え?イヤ、俺、知りませんよ!?(あせあせ)歌い文句に…」
浅「ハイハイ(笑)」

L「それでねー。リアルタイムな話でね。昨日、丁度SHUSE君がね、『冷蔵庫壊れたー』っつって」
浅「ほうほう」
L「それでね。『俺は今、博士やで』と(笑)」
浅「冷蔵庫については何でも聞いてくれと(笑)」
L「それでね、昨日買ってましたね。それで今日届いたそうです」
浅「あなたの勧めに従って買った?」
L「いや、でもね、SHUSE君もちゃーんとね、研究してたんで。
んで、SHUSE君が『俺、こーゆーヤツ狙ってんねん』て言うたから、『それ合ってるよ』って(笑)」
浅「あはははは」
L「『それ間違ってる』とかねっ」
浅「なるほど。ちょっと前までだったら、PCだったりとか、楽器だったりとか、そーゆー事で専門的な知識をお互い交換し合ってたのが、それが今冷蔵庫だと」
L「うん、冷蔵庫」
T「僕が扉開けてね、中入ったんですよ。まあ、ミーティングしてたから。3人メンバがいて、HIRO誕生日だったんで。
『HIRO誕生日おめでとう』って言ったら、(LEVINが)『あっ、そうだ。お、おめでとう』って(笑)」
浅「(笑)誕生日の事忘れるくらい、もう…」
T「そうそう(笑)。LEVINとSHUSEが、『おめでとう、忘れてた忘れてた…そんでな、冷蔵庫がな…』」
浅「もう冷蔵庫の話に夢中で(笑)」
T「そうそう(笑)」
L「ほらぁ、壊れたばっかで中の物腐るじゃないですか。だからー。すぐにでも欲しいしー」

浅「LEVINさんの新しいのはまだ買ってない?」
L「買ってないです」
浅「研究に余念がない?(笑)」
L「あのねー、洗濯機先に買っちゃいました(笑)」
浅「(笑)あっ、そーなの?ちゃんと勉強して…(笑)」
L「今はねー、買い替えという節約があるんですよ」
浅「ほう」
L「電気代がね、本当にかからなくなってるからー、買い換えた方が節約になるんですよ」
浅「水道代もね、大分、洗濯機によって違いますしね」(浅井さんも乗らないの!)
L「あのね、今、冷蔵庫なんてノン・フロンなんで…」
T&浅「あははははは」
L「地球に優しいですからー」
T「長いよー、ここから(笑)」
浅「何のバンドなんですかねー(笑)」
L「まあ、こんなもんで…(笑)」
浅「はーい。冷蔵庫について詳しく知りたい方はですねー、LEVINさんまでアクセスして下さい(笑)」

冷蔵庫談義には何度も爆笑させられました。
ここで「Hot Rod Curcuit」がかかって、それについての話題に。

浅「レコーディングは難航しませんでした?」
T「難航…?んーと、リズムはもういつものように、あっさり、みたいな。
すげぇ…『ワンテイク!』みたいな。そんなノリでやってましたけどね」
浅「ワンテイク!?」
T「いや、もう気持ちはワンテイク!って感じでやってましたね」
浅「(LEVINが)ちょっと首ひねってますけど(笑)」
L「あのね、いや…ワン…ワン…??(困)
あのねー、ワンテイクがOKだったか分からないですけど、そんな叩いてないです」
浅「もう、あっさりと?」
L「あとー、編集とかはしてないです」
浅「こういうのはもう、勢いというか、ノリ重視?」
L「そうですね。あのね、今の機材だとね、こまかぁ~く編集出来るんですよ」
浅「もうこの部分だけやり直したい、とか出来ますからね」
L「そうそう。そーゆー嘘くさぁいのばっか溢れてて、うんざりしてたから」

レビが毒吐いてるYO!
眉間に皺寄せて、本当に嫌そうな顔してらっしゃいました。

L「もう、がっつり…あのー、LIVEな感じで録れるように、思いっきり練習しましたもん」
浅「あ、そのー、レコーディングの時に、失敗しないようにね」
L「そうそう」
浅「なるほどねー」
L「皆下手くそやから編集するんスよ

LEVINちゃんまたしても毒!!!
どうしたんだぁ~。
でもLEVINちゃんの仰せの通りだと思うよ(にっこり)。

浅「10周年を記念するLIVEが、当初10月1、2、3日中野サンプラザでの3Daysを予定していたんですが、11月5、6、7日東京厚生年金会館3Daysに変更となっています。
えー、根幹のこのLIVEというのは、3日間全て異なるメニューで…」
T「そうですね」
浅「もう今まで出してきた曲、全部やるくらいの…」
T「もうやれる限りはやろうかなと」
L「そうですねー」
浅「今まで何曲くらいリリースしました?」
T「…80曲くらいかな?」
L「80弱くらい…かな?」
浅「全部合わせて?」
T&L「うん」
浅「そのほとんどが多分聞けるくらいの」
T「うん、と言っても過言ではない」
浅「復習大変じゃないスか?」
L「大変っすよ…マ ジ で。」(←眉間に皺)
浅「多分この10月いっぱいくらいは、皆さんずーっと暗記に?」
L「そうっスね…この曲なんやったっけ」(※この時バックにかかっていたのは「未来航路」です。LEVINさ~ん…)
T「あははは」
浅「この曲忘れたら大変な事でしょう?(笑)」
T「タイトルとリンクしない事が多い(笑)」
浅&L「あははは」
浅「なるほどね。でも一番、思い出しにくいのは歌詞じゃないか、という気がするんですけど」
T「あー、いや、でもコレ、『未来航路』でしょう?」(※確かにこの時バックにかかっていたのは「未来航路」でした・笑)
L「あはははは」
浅「そんなこと俺だって分かってますよっ!」
L「あはははは」
T「いや、僕はもう、頭出し聞けば、AメロBメロ…」
浅「全部出てくると?」
T「ハイ、じゃないと…駄目、かな?」
L「あははは、ホンマか?」
浅「自分にこう、プレッシャーを与えてる訳ですね?」
T「イヤ、本当にねー。あ、コレ、あれでしょ?次ー、『夏を運ぶ…』」(※確かにその部分でしたっ!)
L「あははは」
浅「だからそんなの誰だって分かりますっ!」
T「(笑)誰でも分かるんだ?」
浅「いやあのー」
T「浅井さん怖いなー(笑)」
浅「(笑)イヤイヤイヤ」
T「誰でもは分かんないと思うよ?(笑)」
浅「ハーイ、という訳で」(無理矢理しめようとする)
T「あっははは…」

浅「この後、東京厚生年金会館3Daysで、10周年を記念した凄いLIVEが行われますが」
T「はーい、色々あったけどね、本当に。ごめんなさいね。10月1、2、3日が」
浅「ちょっと変更に」
T「サンプラ3Daysって俺、煽ってたんですけど、お客さんを。ラジオとかMCとかで。でもまあ、スタッフ…のね。まあ」
浅「ある手違いで」
L「手違い」
T「まあ、あるイベンター…のー」
L「あはは」
T「手違いの所があって、誰も本当は悪くないんですけど」
浅「うん」
T「取り合えず俺、煽ったから。ゴメンね、という事で。この場を借りて」
L「本当にスミマセン」
浅「はーい」
T「ゴメンねっ」
浅「えー、3Daysちゃんとありますから、FANの皆さんご期待頂いて。
ハイ、そしてですね。その前にですね。東名阪のTourというのが、この夏行われます。東京が8月23日渋谷AX、という事で」
T「はーい」
浅「『Hot Road』というツアータイトルが付いてるくらいですから、相当アツイLIVEに」
T「なりますね」
L「なりますよ。ハードロック中心な」
浅「ハードロック中心な感じになると?」
L「…あ゛。ゴメン。まだ、分からん」
T「あはははは」
浅「(笑)分からない?」
L「勝手に言ってみた(笑)」
浅「訂正せんでも(笑)」

浅「○○さんからの質問なんですけど、『夏ツアーはハードだと伺っているので、体力作りをしようと思っている』と」
T「うん」
浅「『お二人の健康法があったら教えて下さい』」
L「健康法ね。あのー、俺はね。やっぱりその、栄養のあるもの?あの、あんま美味しくなくてもー、栄養があるとか、あるじゃないスかー。そういうのを食べるようにしてます」
浅「あのー、別にサプリメントとか、そういう物ではなく?」
L「そうですね。何かね、ああいう系ばっかり摂ってると、あのー、薬飲まないと吸収できない体になるって聞いたんで。やっぱり出来るだけね。ちゃんとした食べ物から」
浅「健康食品としては、例えば何を?」
L「えーとね…あのー、何かの肝、とか…」
T「あははははは」
浅「あー、なるほど」
T「『何かの肝』ぉ?(笑)」(これ以後TAKAはずーっと笑い続けてます)
浅「あー、大体肝は栄養にはなりますよね」
L「そうそうそう。そーゆ-基本的にはあんま…マニアックな味の物を敢えて摂るようにしています」
浅「ハイハイ。それで夏バテ防止になると?TAKAさんは如何ですか、健康法?」
T「あー、僕は…」(まだ笑ってます)
T&L「『何かの肝』(笑)」
浅「『何かの肝』って(笑)」