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カレリンな日々

ほぼ365日カレーを食べるカレリンの日常でしたが、ラーメンとほぼ互角になってきました。
08年産から一口馬主に。

データで振り返る自分の馬券

2013年12月03日 15時45分00秒 | 競馬
馬券などの賭け事、勝負事には
どうしても相性が出る。
昨年、今年のデータをClub A-PATで見ていると
やはりというか、
自分でもおかしいと思っていたことが出ていた。

馬券2万円以上購入の騎手で見ると

12年払戻0円の騎手
四位洋文 27900→0
柴田大知 22900→0

13年払戻0円の騎手
田辺裕信 33000→0
柴田大知 20300→0


なんと柴田大知騎手とは
2年連続で払い戻しが0円だった。
マイネルやウインの馬を
柴田大知で結構の割合で購入しているつもりだったので
当たらないな、という感覚は間違っていなかった。

ちなみに四位洋文騎手の13年は
12700→24030円になっているので
12年はたまたまだったのだろう。

データで振り返る自分の馬券。
これは意外に参考になった。
朝日杯FSあたりで威力を発揮するかも。

久々にひどいトラックマンをみた

2013年07月06日 13時07分19秒 | 競馬
7月6日。
グリーンチャンネルのパドック解説は
ここ最近、随分ましになってきたと思っていた。
ところがローカル場所になって
またレベルがガクンと落ちた印象だ。

もともと午前と午後では
モーゼの溝なみにレベル差があるのだが
それにしても
この日の福島の午前、
日刊競馬の久保木氏はひどかった。

なにがひどいかっていうと
福島3Rの1番手にあげたのは
1番人気のワイピオバレー。
この馬、パドックで馬っ気出しまくり。
画面でもどーんと映っていたにもかかわらず
問題ないと推奨。
本番では6着に沈んだ。

さらに5R。
トミケンムートスという10番人気馬を1番手に推奨。
この馬も馬っ気を豪快に出していた。
しかもまた解説で「問題ない」発言。
本番レースで11着に沈んだ。

パドック解説は
自分の予想だけを披露する場ではなく
パドックの状態を鑑みて、
もしくはパドックの状態だけで
推奨馬を挙げるものだと思うのだが。

グリーンチャンネルも
しっかりとした人選をした方がいいのでは。

コップヒヤザケ

2013年03月06日 14時04分43秒 | 競馬
先週の中央競馬はまずまず。
今年の負債をかなり取り返せた。

写真はコップヒヤザケ。
こういうおもしろい名前の馬は
意外に走ってくるが
コップヒヤザケも1→15→15→2→3着と
連続で馬券対象になった。
名前の通りおいしい馬になりつつある。



先週のJRA
入金10000 プラス14240
今年トータルは
購入269600 払戻259890
マイナス9710円

コップヒヤザケからの複勝ころがし作戦は
次の阪神5Rで潰えたが
日曜日小倉12Rのローリングストーンのおかげで
プラス収支になった。
ありがとう丸田騎手。

2012年の成績を振り返る

2013年01月22日 15時32分13秒 | 競馬
今さらながら
2012年の競馬収支を振り返る。

収支はぶっちぎりのマイナスであり
この負債を取り返すとなると
今年は相当な頑張りを見せないといけない。

騎手部門では
あまり信頼していない池添騎手が
カレリンに一番富をもたらした。
回収率173%、プラス33250。
最悪の相性騎手は
四位騎手が突出した。
40回の馬券機会で的中0。
マイナス27900。

競馬場部門では
プラスになったところはない。
最低なのは福島競馬場で
回収率は17%。
京都競馬場は回収率67%だが
金額的には一番やられた。
的中率では東京競馬場が最もよかったが
秋の開催でしこたまやられた。
ルルーシュ(アルゼンチン共和国杯)あたりで
どかんと取れなかったのが痛かった。

ブロードアピールものすごい追い込み

2012年07月31日 14時52分22秒 | 競馬
やられっぱなしの競馬。
毎年夏は、その名の通り夏バテ。
収支グラフが大いに凹むのだ。

日本国中はオリンピックで頭がいっぱいだろう。
日刊スポーツ木南記者のコラムでも
そう書いてあった(火曜日付)。
まあ、自分みたいな競馬好きには
ロンドンは関係ないが。

気を取り直して今週はレパードS。

2000年 根岸ステークス.mpg



ダートの重賞で記憶に残るブロードアピール。
こんな追い込み、まず見られない。
今週のレパードSでどうか。
フリートストリートの相手に
追い込み馬を狙うかどうか。