大龍ラーメン

久留米の有名ラーメン店の姉妹店。
日田駅前にあった。

強烈な豚骨の香りは
久留米ならではか。

慣れてない人はダメだろうな。

※大龍ラーメン
大分・日田

豊前川崎と添田駅

キハ１２１形に乗り換えて日田へ。
豊前川崎に着くと記憶がまたも蘇る。
たしかここは…。

そう、上山田線の乗り換え駅だった。
駅舎に面影はないし
一瞬、分からなかった。
しかしどこと無く面影がある。
それは添田駅に着いて一層、記憶が蘇った。

添田は添田線の終着駅。
同じ駅なのにホームが離れていたことや
夕暮れが寂しかったことも思い出した。

ノスタルジーにひたる。

※日田彦山線（田川後藤寺～夜明）

田川後藤寺

田川後藤寺で乗り換えた。
１時間の待ち時間でうろうろ。

しかし、活気のあった駅構内も
建て変わって小さくなった駅舎も
糸田線から平成筑豊鉄道になった２番線ホームも
すっかりスケールダウンしてしまった。

ついでに歩いた駅前商店街も
なんか小さくなった印象だ。
カラオケ喫茶が２軒もあったし。

※日田彦山線・田川後藤寺駅

日田彦山線へ

小倉駅からキハ１４０形に乗る。
高校生、とくに女子が多く乗っていた。
１３時１５分発だったにもかかわらず
車内は通勤、通学やらで大盛況だった。

途中、志井公園近くで常盤高が見えたり、
呼野では石灰石を掘り出している山が見えたり。

一番驚いたのは香春。
香春駅そばにあった要塞のような
セメント工場が錆び付いていたこと。
どうやら工場閉鎖をしたらしい。
香春の工場を見て２２年前の記憶がだんだん蘇ってきた。

※日田彦山線（城野～田川後藤寺）

ぷらっとぴっと

うどんを食べた
小倉「ぷらっとぴっと」の全景。
珍百景にも出演した。

カウンターは盛況で
女子高生と並んで食べる。
客のほとんどが「かしわうどん」を注文していた。
北九州地方（福岡、鳥栖も）の
立ち食いうどんが生んだ最高傑作！

かしわうどん

小倉の１番ホームで
今日２回目の立ち食いうどん。

しかし、美味しさが全く違う！
美味い！
この、噛まなくても
飲み込める麺がいい。

やはりうどんは九州だな。

※ぷらっとぴっと（かしわうどん）
福岡・小倉

０系ついにお別れ

のらりくらりと各駅停車。
新尾道４分、東広島５分、広島９分、新岩国４分…。
ひかりやのぞみをやり過ごすために停車。

こだまならではだが
惜別の旅にふさわしく
長～く乗車できた。

それもついに小倉でお別れした。

※小倉

０系に乗車

今月１１月末に別れが迫っている
新幹線０系に乗る。

この福山では７分停車したのだが
テツがバラバラと降りて来て
一斉に写真を撮り始めた。

まあとやかく人のことは言えませんが。

※新幹線０系・福山駅

福山城

福山で途中下車して
駅そばにある福山城へ。

福島正則が改易されて
水野勝成が建てた１０万石の城だ。
五層天守が美しい。

岡山で立ち食い

東京をのぞみ１号で脱出した。
岡山でひかりに乗り換えた。

その岡山のホームで立ち食い。
うどん処だけあって美味い。
讃岐麺ですな。

※岡山駅２２番ホーム