大白川駅

只見駅を出て冬季閉鎖の田子倉を通過。
福島県から新潟県に入った。
新潟最初の駅が大白川だ。
年間平均乗降客は８人とか７人だが
駅員がいる稀有な駅でもある。

１月２８日の行程
上野～郡山～会津若松～会津宮下～会津川口～只見～大白川～小出～長岡～上野

只見駅

只見線の旅も中盤、
線の名前にもなっている只見駅に到着した。

只見に至る途中の会津川口からは
とってもキュートな女子高生が乗ってきた。
さすが、雪国の女の子はカワイイ。

その女子高生もさすがに只見までには下車。
ここは学区が違うのだろう。
新たに只見から女子高生が乗ってきた。

只見駅は豪雪地域らしく
ホームから駅舎が雪で見えない。
道路も除雪車が働いていた。
しかし、ここは観光地域らしく
タクシーが駅前にはいたし、駅内には土産売り場もあった。
ちょっと１泊したい衝動にかられながらも
只見線の旅は続く。

※只見線・只見駅

只見線へ

会津若松から只見線へ。
昼間唯一の始点から終点までの通し列車に乗る。
これを逃すと踏破できない。
何せ４時間３０分の行程だからだ。

高校生が全て降りきったのが
写真の会津宮下駅。
ここで１４分停車した。

只見線・会津宮下駅

猪苗代駅から

磐越西線で会津若松へ。
走り出すと途端に雪景色になる。

猪苗代駅で４分停車した。
窓の外には磐梯山か。
富士山のように貫禄がある。

※磐越西線・猪苗代駅

赤ベコ列車で

郡山から
赤ベコ列車で会津若松へ。
クハ７１８ 磐越西線。

浅井長政

浅井長政正伝―死して残せよ虎の皮 (人物文庫) 鈴木 輝一郎 学陽書房 このアイテムの詳細を見る

６歳時に読んだ
漫画日本の歴史に出ていた浅井長政は
とても弱っちい武将だった。
その概念は覆った。

しかし。

とても読み応えがあったが、
浅井長政と織田信長の
男色シーンだけは、いただけない気がする。
ていうか、生理的に受け付けない。

粋家

粋家と書いて「すいか」と読む。
ＪＲ東日本らしいネーミングだ。

朝１０時まで注文できる
朝ラーメンを頼んだ。

少なめの麺に白菜がのった
鍋の締めみたいなラーメンだ。
たしかに胃には優しいかも。

※粋家（朝ラーメン４５０円）
東京・上野

安房鴨川駅

内房線と外房線が交わる安房鴨川駅。
鴨川シーワールドもあるせいか
観光客で賑わっていた。

駅近くで刺身定食をいただいた。
魚がプリプリ！

帰りに購入した駅弁「さんが焼」も
絶品だった。

※１月１６日の行程
御茶ノ水～錦糸町～千葉～安房鴨川～千葉～御茶ノ水

内房線へ

千葉で乗り換え。
１１３系。
ボックス席で旅風情がでる。
全くもってロングシートは最悪である。

ちなみに千葉で「あさりまん」を購入した。

佐貫駅の玄関は

佐貫うどんも竜ヶ崎コロッケも食べて
マイホーム駅である上野へ。

１月１５日の行程
上野～小山～下館～水海道～守谷～取手～佐貫～竜ヶ崎～佐貫～上野