暇つぶしひつまぶし

四方八方に興味が伸びる一貫性の無いだらだら日記。
ブームは日々移り変わります。

庶民代表

2008年11月14日 | 日常のこと。
実家に寄ってみたら母がほっけの煮付けを作っていました。
時事ネタに敏感な母です。

「麻生さんがほっけの煮付けって言ってたから美味しそう!と思って作ってみた」

とウキウキしてました。
ほっけって焼くだけだと思ってたけど、煮付けも普通にあるんですね。
美味しかった。
「ほっけは焼くだけしかない」
なんて適当なこと言う人がいたもんですね。

ところで首相が庶民派かどうかなんて本当に心からどうでもいいと思うのですが
いつまでこのネタを引っ張り続けるんでしょうね。
他に追求するべきところがもっとあるじゃんよ。


ところで庶民ってなんだろう。
私なんかはバリバリの一般市民で庶民なんだろうけど、
そんなバリ庶(今作った)の私ですら「庶民の生活とはこういうものです」なんて言えないよ。
庶民とはいえお金をかけるところにはとことんかける人もいるわけだし。
この格差社会の現代において「庶民」とひとくくりすることになんの意味があるのだろう。

そもそもそんなこと言って叩いてる人たちこそ庶民とはかけ離れた金持ちどもな癖に!
ちくしょーどうでもいいんだよー!



関係ないけどあさきゆめみしのアニメ化中止はがっかり。
あの絢爛豪華な絵がカラーで動くなんて!と楽しみだったのに。
やっぱりあれかな。
着物の模様を書くのが大変だったのかな。
アニメ巌窟王みたいな感じでやれば雰囲気出そうだけど。

1月放送のものを今更変更ということは、そもそも全く別物になっちゃったんだろうけどね。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-11-14 19:53:50

『椿事件』

1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」

との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。

(ウィキペディア「椿事件」)
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