暇つぶしひつまぶし

四方八方に興味が伸びる一貫性の無いだらだら日記。
ブームは日々移り変わります。

幼児雑誌

2010年11月05日 | 日常のこと。
先日実家から、30年前のベビーブック(小学館)が発掘されました。
どうやら兄のもののようで、この一冊だけ伯母の家にあったために
かなりの美品でそのまま出てきたのでした。
私が全く存在すら知らなかった、
おかあさんといっしょの「ミューミューとニャーニャー」というキャラや
「ブンブンタイム」
という謎のキャラクターが食べ物を前にしているページがなんだか心惹かれます。



目力あり過ぎるだろ…

私はにこぷん世代なので、他のキャラクターにどうしても違和感が
あったりしちゃうのですよね。
でも最初は「このデザインは正直ないだろう。サイケ過ぎる!」
と思っていたモノランモノランのキャラクターも
毎日観ているうちに見慣れて可愛く見えてきてしまったので
やはり子供にしたら自分が馴染んだものが一番だと思うのです。

そんなことで、古いベビーブックをめくっているうちに、
現在のベビーブックがどういうものになっているのか気になって
普段行かない幼児雑誌売り場に行ってみたのですよ。
そしたらなんとまー
幼児雑誌ってたくさんあるのね。

大手出版社が揃って出すのだから色々あるよね。
先日1歳の誕生日を迎えた息子に何か買おうかなあと物色。
さすがにベビーブックの内容は早すぎるので
もう少し小さい子向けのないかしらんと探したけれどよさそうなのがなかったので、
ベビーブックの付録にでこぼこフレンズのミニタッパーがついてたので
完全に付録目当てで購入してきました。
ついでにその前の号もあって、でこぼこフレンズのくいんボンの靴下だったので
一緒に買ってきちゃいました。
私がでこぼこフレンズ最近好きになったの知っての付録か!?

今の雑誌は子供向けまで付録が豪華なんですね。


昔のベビーブックが絵本ならば、今のベビーブックは完全に遊べるおもちゃ。
なので本誌はとっておいて、まともに遊べるようになったら与えよう
と思っていたのですが、切り抜いたり貼ったりするページをみているうちに
工作好きの血が騒ぎ出し…
結局2冊とも殆どページを仕上げてしまいました。
シールも貼ってしまいたくなったけど、さすがにそこはダメだろうと自重。

しかしやはりそこは「ベビー」ブック。
簡単な切り貼り程度なのですぐ終わってしまう。
ベビーブックにめばえの宣伝がちらりと載っていて、
その工作付録の豪華さ難しそうさにやってみたくてたまらなくなってきた。


出来上がった付録は遊ぶ人がいないうえに
すぐゴミ箱行きかと思うと買えませんが。

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