暇つぶしひつまぶし

四方八方に興味が伸びる一貫性の無いだらだら日記。
ブームは日々移り変わります。

京極夏彦用ブックカバーが欲しい

2010年01月12日 | 本のこと。
手芸っぽい趣味を持ってますが、縫い物なんかはまるで駄目なので
練習の意味も込めて何か作りたい。

そこで思いついたのがブックカバー。
ブックカバー大好き。
本屋さんで「カバーおかけしますか?」と聞かれても断ります。
だって布とか皮の持ってるし。

でも何冊も平行して読んでたりすると手持ちの分じゃ足りない。
なので、いっそ自分で作ればいいのよ!
と最近気づきました。
ミシンは持ってないので手縫いするしかないから面倒なんだけど。
でも布選べばクロスステッチも刺せる!


それで真っ先に思いついたのが、「京極夏彦用ブックカバー」
きっと京極ファンで、ブックカバーかけたい人っていっぱいいると思うの。
みんなどうしてるのだろう?
紙で我慢してるの?
と思って検索かけてみたら、やはり自作してる人とかいました。
「ブックカバー 作り方」
で検索かけると作り方がたくさん出てわくわくします。

いくつか通常サイズを作ってみてから京極用を作ればいいのかしら。
京極用に、妖怪刺繍図案とかあればいいのに。

ブックカバーを何を読んでるか周囲にわからせない為の用途として使う場合
京極作品にカバーすることは無意味なんだけどね。
誰が見ても一発でわかるあの分厚さ。
レンガ本とか凶器とか言われてるけどホントそう。
そもそも周囲に人がいるような家以外の場所で、
あの重たさの本を開く腕の力がない。

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