★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
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(感想) アニメ 『あまつき』 第7話 「暁降ち(あかときくたち)」

2008-05-20 22:37:25 | 放送終了作品
屋敷の中で鴇は佐々木さんに会う
どうやら佐々木さんは鴇たちと一緒に外に帰ろうとしているらしいです
さらに佐々木さんは妖を見るために視力を捨てたことを鴇に教える
「そこまでして…」
と呟く鴇
確かに、視力を捨ててまで妖の気配を感じようとするってスゴイですよね~
鴇は良心のある妖もいるので、妖を全部倒すことは望んでないと言うと、佐々木さんは「優しい人ですね」といった後、
「でも、とっても胡散臭いですね~」

貴方にだけは言われたくない
鴇も心の中ではそう思ったはず…(笑)
佐々木さんはあまつきの中で一番胡散臭いキャラだと思うのですが…
それか銀朱

「私、あまり容易く人を信用できないんですよ」
と佐々木さんが言うと、鴇も人はそんなに良いものだとは思わないが、だからこそ良い人であろうとするものだ、と答える

朽葉と紺が部屋に鴇を呼ぶ
2人の姿を見て安心した鴇はいきなり寝転がる
「なんか安心しちゃった」
この3人のシーンは本当に和む
オールギャグのドラマCDみたいなテンションで、最高

「おつかれっ!!!」

改めて紺と朽葉に言われた鴇は、「迷惑かけてゴメン」と謝る
すると紺は、「俺はオレのために動いてる」と言い、
「べーー!!!」
と舌を出す…
意外な行動に結構トキメキました

もう疲れただろうから、寝ようと言い出す朽葉
でも、鴇は女の子と一緒に寝るのはちょっと……と言うと、朽葉は照れて逃げてしまう
女の子扱いに慣れてないから…ってカワイイ朽葉
それにしても、紺の「俺は怪獣の一種だと思ってる」は酷い

蘇芳とのことを思い出す鴇
それにしても、蘇芳さんのセリフは名言ばっかり
「俺たちはこれで一生の別れかもしれない。だから別れを思いっきり惜しめ!!!」
「夕飯は…オムラ~イス!!!」
「3倍バーカ!!!!」
などなど

次の日目覚めると鴇の足が紺の顔の上に…
紺が文句を言いまくる
そこに鶴梅がいつもと違う着物をきてやってきたのを褒める鴇
真朱が走ってくると、真朱の着物も褒める鴇…
つまり、女の子なら誰でも褒めるってことですね
さりげにプレイボーイっぽいな~

朝食を食べ終わると、佐々木さんが若い人たちと並んで歩く体力がないという理由で後から行くので、代わりに部下に案内させると告げる

鴇たちと別れた佐々木さんのもとに黒鳶が現れる
初登場ですね
黒~い2人の黒~い会話が繰り広げられます
黒鳶さんは深夜見慣れない二人が日本橋周辺をうろついていたと報告
「追え!!」と佐々木さんは命令

そして旅立つときがやってくる
鴇は紺の手に思いっきり眼帯を押し付けて渡す
お返しに紺は髪留めを渡す
「早めに返せよ」
そう言って別れる二人でした…。

鴇とすれ違いのタイミングでやってきたのは銀朱
紺は銀朱にいろんな情報を探ろうとしていたので、質問をする
『鴇に素直に呪いを解くように言わなかったのは何故か』
『どこまで先のことを知っているのか』
そう聞くと、銀朱は
「帝天が誰かは知らないが、帝天に一番近い存在である告天は夜行である」
「妖にとっても夜行は敵であり、全てを狂わせる存在」
「銀朱にかけられた呪いは、死んでいく呪いではなく死ぬことができない呪いである」
ということを明かす

「あなたは残るべきでなかった」
そう言うと銀朱は紺の頭に手をかざし、何か術をかける
これが正しい道であり、私の信じる道を行く…と言いながら紺を気絶させる
ああああぁぁぁぁ~~~…
とうとうここまで来てしまったか~…
原作を読んでいるので先の展開はちょこっと知っているのですが、この辺りから紺の出番がグンッと減りますよね
最終回までに鴇と再会できるでしょうか…

デッケー屋敷にやってきた平八と露草
ヤバイことに足突っ込んでることに気づかない鈍感な平八は、さすが江戸っ子なところを存分に見せてくれました
でも、露草は妙チクリンな格好してるし、異様に軽くて怪力で身軽だったために、普通の人間じゃないことは知っていたらしい
どうして逃げないのかと露草に聞かれると、手当てしてくれたし、難儀してそうだったからいい奴だと思った平八
警戒心です
改めて自己紹介をする平八と露草
とそこに稲荷がやってくる
平八を見つけ、どうしてここに人間がと平八に迫り…

ち、血が…

という所で今回は終わりです
珍しく梵天の出番が少なかったですね
そのおかげで空五倍子の出番はなし…
まあ、そう日もあるさ…



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