（感想） アニメ 『西洋骨董洋菓子店』 第12話 「永遠の後味」 ≪最終回≫

犯人は逮捕、24歳でした

橘は警察の方に感謝されます
一応、名前は隠してもらえるんですね…。

ケーキを食べさせていたのは子供たちを安らかに死なせるため…


芥川さんは、橘に頭を下げます。
なんか、黙ってるところに深い意味がある感じですね
貫禄あるキャラだなぁ…


アンティークに帰ってくる橘。
みんな、心配して待っていてくれました
「若!!お怪我はありませんでしたか??」

子供が無事だったと聞いて、みんな安心しました
とにかく…生きてたんだ…


犯人が自分を誘拐した男じゃないとわかり、どっか無気力な橘


時は流れ、誘拐事件が忘れられてきても、店は相変わらず繁盛していました
橘もケーキを食べるようになってきました

全てはうまく回っている
橘自身も大丈夫のはず

千影のドジっこも相変わらずです


が…


ある日の朝、千影は荷物をまとめ、サングラスを外して部屋から出てきます
「若、私はこれで失礼いたします。」
どこかで一人暮らしをすると言いだします。
「若は私がいなくてももう大丈夫だからです」

いやいや、お前が大丈夫じゃなさそうなんですがぁ…


夜中、うなされる橘
――全然大丈夫になってねえじゃん…俺


エイジは2週間くらいフランスに行くことに…
フランス英会話教室の先生に誘われたようです
本格的に勉強する気になったエイジ
「店のことは全然心配しなくてもいいから、すぐにでもフランスへ行っといで!!」


そしてエイジはフランスへ…
「いつか留学する時もあんなにあっさり行っちゃうのかなぁ…」
意外と寂しがり屋の小野（笑）


引っ越しに手間取る千影はおやすみ。
店は小野と橘だけ
ちょっとやる気の出ない小野
そこで、日曜日に休みをもらおうとする小野。
妹の結婚式に出る気になれたようです
前日からウェディングケーキも作るとか

「橘には感謝してるんだ」

初めてパティシエやってて良かったって思えたから…
まるで、この店を始めた当初のよう


永久に恋人にはなれない＝永久に別れられない


そこへケーキを買いにきたお客様。
足が不自由なその男…橘を誘拐した犯人＠中井和哉さん

橘の過去が明らかに…


穏やかな表情の橘はどういう気持ちなんでしょうか??



ワタワタしてる千影が可愛い
どうでもいいですが、最近花輪さんが結構好きです
おお振りのイベントDVDでも何か可愛らしくてｗｗｗ



というわけで、最終回だったわけですが、ゆったり～な感じで終わりましたね
イイか悪いかの判断は、原作未読な私にはわかりませんが、まあこういうのもいいんじゃない??
基本、なんでも「いいんじゃない??」って思ってしまいます（笑）



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