★一喜一遊★

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(イベントレポート) 『鋼鉄三国志歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき~』 6月29日(日) 夜の部

2008-07-26 12:08:02 | イベントレポート
いつの話???ってくらい前なんですが、テストに邪魔されてなかなかUPできなかったので、こんなタイミングで記録しときます。

日時:2008年6月29日(日)18時開演
場所:五反田ゆうぽうとホール



ギアスをワンセグで見ながら山手線にユラユラゆられて行きました
今回は直線ルートだったのでさすがに迷いませんでした
会場についてまず物販

CD版「鋼鉄三国志~らじお伝~」



正直、所持金が皆無に近かったんで、パンフレットかCDで迷った末、遊佐さんはやっぱでしょ!!!って思い、
CDにしちゃいました
でも、隣の人がパンフレットを開いているのを見たら、「嗚呼…パンフにすればよかったかな~」とも
思ったんですが、らじお伝も買って損はない感じでした
マモをいじめる遊佐さんって構図が確立される過程が見られる感じ(笑)
でも、マモも一回り以上も年上の先輩相手に堂々としたトークですよね


ではでは、ここからは本番のほうに行きたいと思います


<第一部>…歌劇舞台
正直、舞台というものを生で見るのは初めてのことだったんですが、アニメの作品を舞台化することにあまりいいイメージがなかったんです
(イメージが…とか、イメージが…とか;笑)
でも、この舞台は、衣装がアニメの通りなのはもちろん、声もアニメの声優さんの声に俳優があわせるという形だったので、
遠巻きから見たらイメージも何もそのままって感じで、素晴らしかったです
やっぱ声優さんの演技力はスゲーな~と思いつつも、俳優さんの殺陣には痺れさせてもらいました

一つ心残りだったのが、凌統のふんどしが見たかったってとこですかね
DVDの最終巻のお話で六駿で唯一衣装が変わっちゃったんですよね~
残念残念…

あと笑いポイントとしては、呂蒙が作った太史慈の太巻き
呂蒙の太史慈ラブっぷりが存分に現れてました


マモは歌も披露しました
覚えている限りでは…
『久遠』『紅の月』『光芒』『風紋』
あと一曲くらいあったかもしれない…
久遠はちょっと歌詞間違えちゃったんですが、それ以外は完璧です
さすがマモって感じでした


太史慈と同じくらいの身長の陸遜ってのもなかなか面白い(笑)
マモがデカすぎるから仕方ない


羽が舞う演出とか、凌統のブーメランの表現の仕方とか結構凄かったです
思わず「おお…」と声に出してしまったり

あ、そうそうオノDや郷本さん、佐藤ゆうこさんが演じていた新キャラたちもなかなかいい味出してましたよ
ただ、私はオノDに馬岱を演じて欲しかったかな~とか
野性味溢れるオノDより、カッコつけてるキザなオノDの方が好みなんでね



そしてそして、休憩を挟んで一気にカオスの空間に…


<第二部>…宮野・遊佐の鋼鉄三国志~いべんと伝~
ついさっきまで、「うっわ~マモカッコいい~~www」って思ってたのが嘘みたいに、
弾けたマモが現れます
やっぱマモはこうでないと
そして本命の遊佐さんも登場です
正直、この第2部、衝撃的な出来事がありすぎて記憶飛んでおります(笑)
とにかく覚えていることをズラズラ書いてみようかと思います。

・郷本さんが女豹に???!!!
・マモの最近恥ずかしかったことは、ウォシュレットのムーブ機能を初めて使って、
トイレで一人声を出してしまったこと
だったかな??
・マモのツンデレセリフ
魏・呉・蜀・珍・孫


そして私に記憶が飛ぶほどの衝撃を与えてくれたのはもちろんこの人
遊佐浩二
まず、一つ目は、オノDが土佐弁を披露した流れから、京都弁で「あなたが好きです」を言ってくれました
「あんたが好きやねん」
とか言われたら心臓が張り裂けるんじゃないかと思うくらいバックバク
うっきゃうっきゃしてたら、最後のセリフの遊佐塾のコーナーでは、マモのリクエストで、
赤ちゃん風にセリフを読んでくれました(><)
やべ~~~!!!!
なんてカワイイ39歳
自分より21歳も年上なのに~…



もうふわふわした気分のまま帰ろうとしたら、山手線を逆に乗ってしまい、
行きと帰りで山手線一周しちゃいました
でもまあそんなの気にしないです
もう遊佐さんのセリフを反芻していたら一瞬でしたよ

そんなこんなで、DVDも即買い決定です
早くDVD出ないかな~
舞台もトークショーも買って損はないですよ



歌劇舞台レポートはこちら↓
『鋼鉄三国志』の世界が舞台になった!
「鋼鉄三国志歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき~」が五反田・ゆうぽうとで開催!
(アニメイトTV Web)


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