美丘

「美丘」

何年か前にドラマで見てすごく良かった（泣けた）記憶があるので、

古本屋さんで見つけて買ってきました。

それまであまり好きじゃなかった　吉高由里子　が好きになったドラマです。

はい　単純　

風が強く吹いている 読了

三浦しをんの「風が強く吹いている」読了しました。

毎年、お正月に箱根駅伝をテレビで見るのを楽しみにしている私にとって

とても興味深く、面白いストーリーでした。

母の整形外科での電気治療を待っている間に読んでいるのですが、

つい笑ってしまい、恥ずかしくなったり、

目頭が熱くなり、涙をこぼすのが恥ずかしいので中断したり。。。

箱根駅伝の二日間になってからは往路を一日で、復路も一日で読みました。

箱根駅伝に向けて、出場権がある大学も、

出場を予選会に掛けている大学も、この暑さの中、ひたすら走っていることでしょう。

今年の予選会は　10月18日（土）にあるようです。

例年にも増して、来年の箱根駅伝は興味深く観戦できそうです。

一度は走っている大学生の姿を見に、スピードを感じに、行ってみたいです。

出来れば二区の海岸沿いか、五区の富士屋ホテルあたりに　「夢」　だけど

 

推理小説の中で起きているような事が　現実に起き、

連日ニュースで、ワイドショーで放送されている・・・

推理小説が大好きなわたしだが、今、読む気になれない。

心の成長をしている時期の子供たちには　

人を、人の心を、傷つける内容の「推理小説」を読むことは

あまり良くない事なのだろうか・・

一週間位前、書店に行った時、中学生くらいの子が、

ミステリー小説の作家の本を選んでいたのを見て少しだけ違和感を持った。

最近は、夏休みの宿題の読書感想文はミステリー小説でもいいのかなあ　などと思いながら。

小学校、中学校の図書館には　ミステリー小説はあるのだろうか。

私が中学校の時に、怪盗ルパン　を図書館で借りた記憶がある。

が、　読了はしていない。　

中学生までは多分、一冊も読み終えた小説は無いと思う。

夏休みの読書感想文の宿題は、前半の「あらすじ」。

先生に「これは感想ではなく、あらすじです。」と赤ペンされたのをよ～く覚えている。