新米パパママの育児日記

わが家に初めての赤ちゃんがやって来ました。新米パパママは、育児という未知の世界で日々格闘中です。

風呂のユニットが間違っています

2013年06月22日 | 家づくり
家づくりは「遅々として進んでいる」感じです。
わが家の造りが、請け負った工務店には初めての工法ということもあり、現場では手探りで作業している部分があります。
また、消費税増税に向けて、あるいは住宅ローン金利の上昇もあり、建築の駆け込み需要も重なっている状況で、職人の確保や手配にも難航しているようです。

それに加えて、現在は外壁のタイル張り工程なのですが、台風や降雨の影響で遅れています。
内装資材の搬入も遅れ気味のようです。

そんなこんなで、工程としては2週間ほど遅れている状況でしょうか。

父ちゃんは毎週土曜日に、現場に挨拶と打ち合わせがてら伺っています。
今日はコンセントの配置や追加などの相談に伺いました。
中に入ると、昨日搬入したという風呂のユニットを見せてもらいました。
「これが壁のパネルです」
と指し示したものを確認すると、明らかに父ちゃんが指定した色と違っています。
「あの、確かグリーンのパネルだったと思うんですが・・・」
「え!?」
と監督さんは絶句したあとで、ふと思い出した様子。
「そういえば、別の工事現場で、風呂のパネルが間違っていた連絡がありました!」

どうやら、そこの現場のパネルと入れ替わっていたようです。
同じ日に3軒の納入があり、メーカー側が出荷段階で間違っていたとのことでした。

それにしても現場をこまめに訪れていて良かった。
見に来なかったら、施行間違いが起こっていたところでした。

建築ラッシュで、メーカー側も混乱しているようです。
これは、この先もしっかりと確認しないと・・・

現場では、監督さん以外にも内装の職人さんやタイル職人さん、電気工事の職人さんなど、様々な方が仕事をしてみえます。
差し入れを持っていきながら、一人ひとりの職人さんに挨拶するようにしています。

工務店の営業担当の方は、現場に来なくても仕事の手は抜きませんよ、と言ってくれますが、やっぱり施主として現場の皆さんにねぎらいの挨拶をすることは、重要だと思います。
感謝されて嬉しくない方はいないと思いますし、施主の姿を見かければ改めて気を引き締めてもらえるでしょう。
また、今日のようなミスも防げます。

これからも感謝しつつ、現場もしっかりと確認していきます。

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