惚れたということ

さわやかな風が吹いています。ここしばらく草サッカーの観戦が続いています。サッカーには、好きだとか、いう言葉よりは「惚れた」という言葉がふさわしいように思います。あまり「惚れた」という言葉は好きではありませんでしたが、「サッカー」は惚れたですね。そう、サッカーをする人にも「惚れた」が合う感じです。「好き」とか「愛してる」などよりも、パッションでよりディープな気がします。だから「男」が「男」に惚れたというような感じでしょうか。サッカーを見ながら思います。「あいつにほれてんだよなぁ」と。そしてなぜか妙な言葉が浮かんでくるのです。寺田屋事件の有馬新一の「おいごと刺せ」です。なぜその言葉が浮かぶのかわかりません。私にとってサッカーはそんな感じです。