ざわざわざわ

この心のざわざわ感は何者なのか

焦りなんだろうか
恥ずかしさなんだろうか
淋しさなんだろうか

見て見ぬふり
気づいてないふり
それでも目の端に映るこのざわめきは

楽しかった後の
人の温かさに触れた後の
ざわざわ

すっと冷たく入り込んで
しばらく居続ける
軽く吐き気を覚えるようなざわめき

なんなんや


人といると恥ずかしい
さらけだしているみたいで恥ずかしい
うまく溶け込めないのがもどかしくて情けなくて恥ずかしい
残念な奴と思われてるんだろうかと
要らぬことを考えてしまう
そんな時間がもったいなくて
いらいらする

今日はなにも考えたくない
一人でいたい

私は私でいいこと
確認したい

人が生きていく上で一番重要なこと

人ってやっぱり
誰かの役に立っていたい
誰かに必要とされていたい

そこと、自分がやっていて一番楽しくって一生やっていきたい、損得無しで。
ってことが
イコールになったら

こんないいことってないのになぁ。

大阪 地震 壁

誰も悪くない
自然が時々暴れるだけ
誰も悪くない
タイミング
わかってるのにやるせない
わかってるからやるせない
怒りの矛先がどこにもない
誰も憎めない
誰も責めることができない
我が子がなにをした
真面目にただルールを守って出発した
運命という言葉に納得できない
運命が憎い
復讐すらできない

私はこれでいい

そう心の奥底から思った瞬間から
人は楽になる
あきらめなのか
納得なのか
身の丈を知るということなのか

自分でいくら認めよう認めようおもっていたって
結局心のどこかに認めてもらいたい自分がいる

わたしではない、他のだれかに。
決して1つにはなれないただれかに。
そんなものに無条件に抱き締められ愛されることを知らないで
いや、わたしがうけとらないまま生きてきた証

これはツケなの？
試練なの？
幸せなの？

用事を済ませたら即効お酒に過食と切りつけです

呑まないと、
呑んでないと
泣きそうだから
涙が止まらなさそうだし
血まみれになりそうだから
だからのんでる
ふらふらになってる
音楽と共に

生きてるって。
これでもいいのか
こんなでも。
なぜ生かされているのか

だからいきる
私は生きる

こんなだけど、生きる