あなたと一年

早かったなぁ。スピードだったなぁ。
この今の状態が信じられない。
一向に進まなかった人生が、猛スピードで作られていく。
こんなこともあるんだよな。
一気に進むことだって。
穏やかな愛に変わるんだよな。
来年も、同じようにあなたを大切で想いたい。
一緒にいてくれてありがとう。

だんだん好きになってく感覚

私はきっと、あなたを好きになっていくんだと思う。 そんな感覚。じわじわと、かなり、ゆっくりと。そんなこともあるんだと思った。こんな私を、許してくれるように、私も許すことがで......

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彼と進むこと

あぁ、もう一年か。
彼の好き。の重さが、私にとってなくてはならないものになった瞬間は、もう少し先だ。
彼はなにも求めず、待ってくれていて、私は私で必要ないものを捨てたとき、彼がとてもいとおしいものに変わった。
近くにいた、想ってくれていたヒトが。
そしてそれを受け入れたのは、人生初である。
彼と進むことを決心して、覚悟してからの私は、変わった。
料理も、変な依存の一つも、良くなりつつはある。
あとは、私が、この姿を受け入れるだけだ。
負けてたまるもんか。
私は、幸せなのだから、負けてたまるもんか。
まだまだ課題は多い、自分に対しての。そしてそれを彼は知らないこと。気づいてるかもしれないけど、あれには気づいていない。
治したい、みらいのために。
治したい、私のために、彼のために、家族のために。

彼は知らない

私は彼と共に生きるのだろうか共犯てのは罪の意識を半分こしたようなもので秘密であればあるほど連帯感を生むいや、あれは単なる優しい嘘だ彼女のための、優しい嘘とてつもなく......

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寂しいには二つある

あなたと一旦離れることが、寂しくんじゃなくて

あなたと心を通わすことができないのが悲しかった

あなたは気づいていないけれど

私も傷つきすぎなのはわかっているけれど

我慢してたら爆発してしまう

私が大人になって、ちゃんと言おう

わたしの、いまの、きもちを

ありがと

ありがとY

あのときあなたがいい加減な態度だったから、

私変われたの。

ちゃんと、踏ん切りつけられたの。

で、今の私とあの人がいるの。

つよがりでも嫌味でもなく、本当ありがとう。

Yのおかげかも。

私の気持ち、変わったんだから。

ありがとね。

孤独を感じて乗り越えては生きていく

今まで楽しくあんなに独り、孤独が好きだったのに
そんな日は一人でなにしようかなって、るんるんだったはずなのに、

寂しい


眠りにつくときも、朝目覚めるときも、横にあの人がいないなって寂しい

もしかしたらこんな強い気持ちはいまだけかもしれないけれど
だからこそ大切にしたいんだ

まさかこの私がねぇ
人に会いたいだなんて。
横で眠りたいだなんて。
不思議。
摩訶不思議。