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かえで君と私

私、夫ネイサン、長男カエデ、次男アボ(全て仮名)4人家族の生活@ホワイトロック、カナダ。

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読書ノート 2014年

ダイエットとフィットネスの他もう一つの私の2015年の抱負は「英語の本をもっと読む」です。
読書は大好きなのですがどうしても楽な日本語の本を手に取ってしまうので去年から英語力をつけるためになるべく英語の本を面倒がらずに読むことにしました。

去年の私の読書記録はそれでもたった10冊(実用書を含まず)。しかも2冊は読み返し。この少ない読書量の中から大胆にも勝手に星を5点満点でつけてみます。

Angela's ashes : Frank McCourt 
読み返し アイルランド移民の自伝で映画にもなりました。日本語訳(『アンジェラの灰』)も出ています。何回読んでも良い本です。星5

Into the wild Story about Chris Mccandless  : Jon Krakauer  
アラスカでバックパッキング中に餓死した青年クリス マキャンドレスの伝記。クリスの弁護に始終してしまっていてこれはショーンペンが監督した映画のほうが好きでした。星3

Kitchen God's Wife : Amy Tan 
読み返し 小説 これも何回も読んでしまいます。ジョイラッククラブで有名な著者の小説。中国系移民の娘と母親の物語。とても良い小説。これも日本語訳が出ています。(「キッチン ゴッズ ワイフ」)星5

Saving fish from Drowning: Amy Tan 
小説 エイミー タンは大好きですが、これは今ひとつ。登場人物が多すぎて、しかも一人一人の魅力が今ひとつ。最後まで頑張って読みましたが読まなくても良かった本。星2

A Widow for one year: John Irving 
小説 これはとても面白くて一気に読めました。この本は去年読んだ本のなかで特に印象深かった本です。物語の展開がどうなるのか、書き方も面白いし上手だし、本を置くのが惜しくなるくらい良い本でした。エディーのダメダメ度も気持ちいいくらいです。日本語訳は「未亡人の一年」という題で出ているそうです。星5

Wonder: R.J. Paracio 
小説(ジュニア向け)友達に勧められた本。顔に生まれつき奇形のある子供が初めて普通の学校に通い、いじめられたりしながら友達を作るという話。テーマは良いし主人公にも共感できるのですがちょっと単純すぎるというか、やっぱり子供向けの道徳書みたいです。ちょっとひねくれた私には純粋すぎでした。とくに途中から書き手が主人公の友達に変わったりして調子が狂うのと、書き手があまり小説を書くのに慣れていない感が否めませんでした。星3

One Man's Wilderness: An Alaskan Odyssey Richard Proenneke 
アラスカの荒野の丸太小屋に一人暮らしをしているリチャード(ディック)プロネケの日記。私の愛するディックの日記です。このおじいさんのドキュメンタリーはもう何度も見ましたが本を読むのは初めて。映像ではいとも簡単にやっていた仕事も読んでみたらそれなりに苦労もあったという事がわかります。この人のファンなので星4.5 読み応え等はない本ですが、アラスカでの丸太小屋に興味のある人限定で読む価値あり。このおじさんの実直さが伝わる一冊です。

Pilgrim's Wilderness / A True Story of Faith and Madness on the Alaska Frontier : Tom Kizzia 
ノンフィクション これは面白かった〜!これまたアラスカが舞台。アラスカの片田舎、マッカーシーに突然現れた敬虔なクリスチャン一家の話。敬虔(というか原理主義)でいまどき珍しいほどの昔ながらの生活をしていて当初は好感度大。でも少しづつおかしなことが起こり続け、蓋を開けてみたら父親が一家を虐待していて、という話。書いている人もアラスカの新聞社の記者です。星4

Lovely bones:Alice Sebold 
小説 ティーンネージャーの女の子がレイプされて殺されて天国に行くところから物語はスタート。天国から家族をみつめます。遺された家族や友人を見守りながら、犯人も探し、と、とても面白い設定です。残念だったのは最後のまとめがちょっと乱暴すぎるのと、全てがうまくまとまりすぎで小説を読んだ後の印象が薄かった事。でも読んでも時間の無駄にはならない程度のおもしろさ。星3つ半

Wild: Cheryl Strayed
自伝 ミネソタ出身の著者、若い時期に結婚しますがお母さんをまだ20代のうちにガンで無くし、そこから立ち直れなくてドラッグとセックスにはまりそうになり、ふと思い立ちパシフィッククレストトレイルのバックパッキングに挑戦します。ユーモアいっぱいで面白くて、ミネソタ、ハイキング、と共通点もあり声を出して笑ってしまう箇所もたくさんあり、一気に読みました。心に残る名著ではないですがエンターテイメントとしておすすめ。星4つ

2015年の目標は月1冊最低でも読むようにして12冊。良い本にめぐり合いますように。



ポーラーベアスイム 元旦寒中水泳

ハッピーニューイヤー!今年も「かえで君と私」をよろしくお願い致します。 さて、去年のクリスマスは義父母がサンシャインコーストに引っ越して初めてのクリスマス。クリスマスイブは私たち家族だけで我が家でフォンデュパーティーをして、クリスマス当日プレゼントを開けてからフェリーに乗ってサンシャインコーストへ。以前は歩いて10分の近所に住んでいたのですが、今は行くのに2時間ほどかかります。が、これくらいが近 . . . 本文を読む

湯たんぽとグリューワイン 

子供達が風邪をひいて一週間、ついにいつもは免疫力が高くて滅多に風邪をひかないネイサンも風邪をひいてしまいました。鼻水ダラダラ、熱はないものの頭が痛いだの、吐き気がするだの、不調を訴えています。男の人は風邪の不調に弱く、ちょっと具合が悪いだけで大げさに騒ぎ立てるのでスラングではこういうとき"Nathan has got a man cold" 「ネイサンは男風邪をひいています。」と言います。 鼻水 . . . 本文を読む

咳に効くお菓子

子供達二人とも風邪をひいて、ひどい咳をしています。熱はないのですが他の人に移しそうなので昨日は学校とプリスクールをお休みしました。 咳がひどいと眠れないし苦しいし、肺炎も怖いのでうちではいつも小児科からもらった吸入薬を即使っています。それと中国の人に教えて貰った咳の特効薬も作ります。 この特効薬は、1ヶ月ほど乾いた咳が続いてとても辛かった時に教えてもらって試したら1日で治ったという優れもの。 作 . . . 本文を読む

メキシコ風ピーマンの肉詰め CHILLES EN NOGADA

久しぶりに手の混んだ夕ご飯を作りました。 メキシコ料理の本からChilles en nogadaという9月の独立記念日に食べられるというポブラーノチリの肉詰めです。ポブラーノチリはとうがらしですが辛味がほとんどないのでピーマンでも代用できます。 なぜメキシコの独立記念日に食べられるかというと、チリの緑、くるみソースの白、ざくろの赤がメキシコの国旗の色だからだそうですが、この色はクリスマスカラーで . . . 本文を読む