びびりな幸せ

なぜか、私にだけ当たりの強い上司がいて、キライで苦手で、その人がちかくにいると、尋常じゃない汗が出て胸が苦しいというか、息がし辛い(..)

ってやつが、、モー最後だからだろうか、初めて笑ってお疲れ様挨拶してくれたんだ。あーあ、自分、やんなっちゃう。やっぱりびくびくしている。
どんな人にも嫌われたくなくて。
嫌いなら相手も嫌いでいい。敵にしたるわーってくらい、堂々とできるような信条mottoってのが、私にはない。

私は全然優しくなんかなくて
ただ、自分の味方になってほしいから必死でいい子ぶって無理なキャラなんかして、
つかず離れず距離を置いて本音のボロが出ないようにしているだけ。

作戦成功のポーカーフェイスなのかもしれない。
でも、仕事の後までやってらんない。
頭痛いし疲れちゃって早く一人になりたいと、ソッコー職場を離れます。

あーだりいー、天使のワタクシは終わりーっ！

花火 fireworks

風もふいて絶好の花火日和。
毎年やってくる。
今年も同じ場所で。
同じ人と。
来年新しいのが加わればいいなって。
私はまた違う顔を。
将来の不安と、今日の残りのおいしい玉子サンドイッチ。
綺麗な花火が、全部消し去ってしまってほしい。
やっぱりいつまでも切ない。
情緒不安定だ。
やっぱりきてよかった。
やっぱり来年もこよう。
たまには家族サービス。

私の、みんなの、味方

ここ数年、出会う人達がほとんど味方だ。
と、思えるようになったのは自分。
あの頃、敵が多いと思っていたのも自分。


あと一歩、進んでみなよ。
怖くないよ。
あのときみたいに、敵ばかりじゃない。

そう、こういう時に、感謝を味わって、味わい尽くした方がいい。

私は私の、私は出会う人達の、ずーっとずっと、味方でいよう。

夢の扉

納得いかないところへ異動になって、
でもやってくうちに
目の前の小さな目的や意味と出会って。
その小さな目的達成のために素直に悩んで諦めず
諦めずに
達成するために諦めずに進んで。

それは、とても大きな意味があった。

感謝されること。それはどんなに、嬉しいこととだろう。
自分のしてきたことに意味があったのだと、
自分の役割は、そういうときに、わかるものなのかもしれない。
自分の役割なんて、
あとから、わかるんだよね。
だから、闘志とか、やりたいこととか、そんな強いもんがなくったって
、まずは指示されたこと一生懸命やるんだって。


ここは違うとか、ここではない何処かに夢を見て根性なしな私。それはそれでアリだけど、でも。
責任とか、役割をまっとうすることから逃げ続けている私。
次こそは次こそはと、挑戦し続けているだけいいか。
こんな自分をわかっているだけでもいいか。
とかいってまた逃げてる…
でも
きっと、耐えられるその何かはどこかに必ずあるはずで。

ゆっくりスローモーションすぎる自分の人生を、悲観しないときが、いつか必ずくるのだろう。

どこかの誰かと比べて
揺れても
結局は自分で自分に戻ってこれる
そんな私はとてもいとおしい存在。

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