空っぽからの極楽浄土

今日は検査のためいつも必須の朝ごはんを食べちゃいけない状況に追い込まれた。がしかし時間までに会う人がいたりプレッシャーの嵐(大袈裟)
朝ごはんなしで色々と事を完了させなきゃいけないことに多大なプレッシャー、不安感に苛まれる。
そーゆー人間もいるのだ。

そんな嫌なそわそわイライラ不安感の私を鎮めたのは

煙草でもなく、食事でもなく


森山直太朗もりやまなおたろうモリヤマナオタロウmoriyama naotarou


森山直太朗さんのシャワー。
それのみ聴く。
今日は声が違う。と感じる。
今日は私が空っぽで、
なにかをしながらではなく、ただひとつに私を浸していたからか、何かが違ってみえてくる。
何かが研ぎ清まされる。
そんな感覚におちてゆく。

空っぽって、たいせつ。

少女じゃないよ、女だよ

境遇が一緒の女友達。
正直、会いたくない時期もあった。
私は違うって、叫びたい時期もあった。

でも、
彼女達もまた違う目線を持っている。
美容にお金をかける派だねと、誉めてくれたり、
責め立てもせず、頷くだけじゃなくて、ちゃんと私に悟らせる。
そう、自分でなんとかできる、そういう強さをもたなきゃいけないことを知っている社会の中の素敵な女性たち。
私のこのあまちゃん加減を、うまい具合に正すよう促してくれる。
そんな能力を持った、とても大切な女友達。
納得させて、動かす。私は育つ。

たまーに、近すぎもせず、いい距離を保って、でも離れもせず。
これがいいんだな。

ありがとう。
また会いましょう。