ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
あらすじ
前作の悲劇から4年。ある日、インジェン社の会長ハモンド
に呼び出されたイアンは、ある秘密を明かされた。
実は「サイトA」である「ジュラシック・パーク」に恐竜たちを
供給する遺伝子工場の「サイトB」がイスナ・ソルナ島に置か
れていたというのだ。閉鎖され、放置された島では人知れず
恐竜たちが生き延びて繁殖しているという。
ハモンドはマルカムに島の調査を依頼され、ビデオ・ドキュメ
ンタリー作家のニック、フィールド用装備の専門家エディと
共に現地に向かったが、イアンの娘ケリーもトレーラーに潜り
込んでいた。島には既にイアンの恋人で古生物学者のサラが
入っており、合流した5人は恐竜たちが闊歩する世界に夢中に
なる。だが、突如ヘリコプターの大部隊が島に飛来し、次々と
車や機材を降ろし始めた。ハモンドの甥で、今やインジェン社
の会長となったルドローが、会社の起死回生の策として、
ジュラシック・パークの再生をもくろんでいたのだ。
【出演】
ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア
ピート・ポスルスウェイト、アーリス・ハワード
リチャード・アッテンボロー、ヴィンス・ヴォーン
ヴァネッサ・リー・チェスター、ピーター・ストーメア
ハーヴェイ・ジェイソン、リチャード・シフ
トーマス・エフ・ダフィ
感想 ※ネタバレ注意
現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く冒険SF映画。
歴代興収記録第1位の記録を打ち立てた「ジュラシック・パーク」
(93)の続編。
きっと誰もが知っている作品だと思います。
テレビでも何度かやった作品で、最近もやってたので久しぶりに
観ることにしました。
現代では人間が世界中にはびこっているわけですけど、大昔の
太古では、恐竜がたくさんいたわけですから、それを現代に再現
するわけなのですから、それだけで夢のような話だと思います。
前作では、その様子やワクワク感が感じられ夢がひろがっていく
ような感覚を味わえたのですが、この作品では前作でのそういう
部分よりも恐竜たちが人間を襲うパニック部分ばかりを強調して
しまったので、ラストの街にまで恐竜が来てしまうシーンでは
小屋につながれている犬を食べられたりと、夢どころか興ざめ
してしまいました。
そりゃそうなんだろうけど、映画として映像にする必要がある
のか微妙でしたね。
やっぱり、続編になると良い映画とは少ないものなんですね。
ただ、さすがと言わざるを得ない映像技術や恐竜の再現など映像
には目を見張るものがあります!
パニック映画としては、よく出来てるんじゃないでしょうか。
【評価】
(3.5点/5点満点中)
あらすじ
前作の悲劇から4年。ある日、インジェン社の会長ハモンド
に呼び出されたイアンは、ある秘密を明かされた。
実は「サイトA」である「ジュラシック・パーク」に恐竜たちを
供給する遺伝子工場の「サイトB」がイスナ・ソルナ島に置か
れていたというのだ。閉鎖され、放置された島では人知れず
恐竜たちが生き延びて繁殖しているという。
ハモンドはマルカムに島の調査を依頼され、ビデオ・ドキュメ
ンタリー作家のニック、フィールド用装備の専門家エディと
共に現地に向かったが、イアンの娘ケリーもトレーラーに潜り
込んでいた。島には既にイアンの恋人で古生物学者のサラが
入っており、合流した5人は恐竜たちが闊歩する世界に夢中に
なる。だが、突如ヘリコプターの大部隊が島に飛来し、次々と
車や機材を降ろし始めた。ハモンドの甥で、今やインジェン社
の会長となったルドローが、会社の起死回生の策として、
ジュラシック・パークの再生をもくろんでいたのだ。
【出演】
ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア
ピート・ポスルスウェイト、アーリス・ハワード
リチャード・アッテンボロー、ヴィンス・ヴォーン
ヴァネッサ・リー・チェスター、ピーター・ストーメア
ハーヴェイ・ジェイソン、リチャード・シフ
トーマス・エフ・ダフィ
感想 ※ネタバレ注意
現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く冒険SF映画。
歴代興収記録第1位の記録を打ち立てた「ジュラシック・パーク」
(93)の続編。
きっと誰もが知っている作品だと思います。
テレビでも何度かやった作品で、最近もやってたので久しぶりに
観ることにしました。
現代では人間が世界中にはびこっているわけですけど、大昔の
太古では、恐竜がたくさんいたわけですから、それを現代に再現
するわけなのですから、それだけで夢のような話だと思います。
前作では、その様子やワクワク感が感じられ夢がひろがっていく
ような感覚を味わえたのですが、この作品では前作でのそういう
部分よりも恐竜たちが人間を襲うパニック部分ばかりを強調して
しまったので、ラストの街にまで恐竜が来てしまうシーンでは
小屋につながれている犬を食べられたりと、夢どころか興ざめ
してしまいました。
そりゃそうなんだろうけど、映画として映像にする必要がある
のか微妙でしたね。
やっぱり、続編になると良い映画とは少ないものなんですね。
ただ、さすがと言わざるを得ない映像技術や恐竜の再現など映像
には目を見張るものがあります!
パニック映画としては、よく出来てるんじゃないでしょうか。
【評価】
(3.5点/5点満点中)