去年は国民一人当たり10万円の支給が決まりましたが、麻生大臣が手をあげた人に支給と言い出したものですから、広島では職員にコロナ対策の費用として寄付を呼び掛けたり、大阪でも医療従事者への敬意として募金を呼び掛けたり、大阪の元知事橋本さんが「この10万円は生活保障。給料、ボーナスがびた一文減らないことが確実な人には給付する必要はありません。」という見解を示したりしました。
結果は国民一人当たり10万円でしたが、麻生大臣の言葉からはじまる寄付などの動きは国民が10万円を受け取ることを躊躇(遠慮の雰囲気)させる結果にもなったのではないかと思います。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月22日(水)「申請という捻じ曲げ(2)」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
結果は国民一人当たり10万円でしたが、麻生大臣の言葉からはじまる寄付などの動きは国民が10万円を受け取ることを躊躇(遠慮の雰囲気)させる結果にもなったのではないかと思います。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月22日(水)「申請という捻じ曲げ(2)」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」