夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 8月 9日(月)「北京冬季オリンピックはどのような形で行われるだろう」

2021年08月09日 22時18分21秒 | 「政治・経済」
武漢のPCR検査の実態(サイエンスポータルChhina
全市民を検査。「動態清零〔問題を芽のうちに迅速につみとる、つまり、日常生活を送りながら感染を抑制していくという意味〕」がワンセットの対策になっている」
検査が生活の一部になり 陰性である証明のために。
日本とは真逆のコロナ対策の考え方の中で北京冬季オリンピックはどのような形で行われるのか。
日本は感染拡大を抑えきれずワクチンに頼った死亡人数で判断をした。しかしそのワクチンも間に合わない中での開催だった。
コロナに打ち勝った証として中国ではまた違った面を見せてくれるかもしれない。
日本でも選手村内での検査は毎日行われていたようですが、一方では東京都をはじめとして全国で感染拡大を引き起こしてしまった。医療の崩壊がはじまっている。国民の命を蔑ろにしながらの国家行事であった。
さて中国は?
この国の姿勢が民主国家のリトマス試験紙である。
日本のウィズコロナと中国の動態清零とは全く違ったものであることは確かでしょう。
日本はほとんど国民に自己責任を負わせた野放し状態の対策ですが、検査体制の確立と隔離政策の確立という具体的なものを進める政策とは違う。
オリンピックが終わった東京が焼け野原にならないか心配です。
以上ツイッターから
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池に浮かぶ月1277【8月 9日】

2021年08月09日 08時44分01秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、東京は猛暑日でした。
どうにもならないので、一番狭い部屋にエアコンをつけて避難所としました。
梅干をかじりながら水分補給。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 8月 9日(日)「猛暑」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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