私の家は散らかっていて ひどいのだ
介護保険と家政婦さんの話になって
おばさんの家は家政婦さんは使える
わが家はダメ
私が要介護になったって
家政婦さんの手に負えたもんじゃない
だから私が要介護になったら片付けるのはあなたの仕事だ
と武蔵には言ったが
覚悟ができているかどうかは分からない
私の友達でやっぱりひどい片付けられない症候群の人がいて
遊びに行くと床から本や資料が生えていて日々増殖
彼女は お掃除をやってくれる人を時々頼むのだが
お掃除してもらえる状態まで片付けるのが
もう大変なの!と言っていた
そのうち掃除機ロボットを買った
「全然だめ!すぐつっかえて 使い物にならないわ!」と言ってた
わたしは考えた
この家に女中さんにきたと思うことにしよう
掃除ができなきゃ使い物にならないと首が飛ぶでしょ?
仕事だと思えば 頑張れるかもしれない と思った
でも今日は やっぱり絵を描いちゃわないと
と 絵を描いて昼間が過ぎ おばさんのところに行って夕飯
それでもうダウン
明日 女中奉公する でも買うべきものが一つ出てきた
そうするとうろちょろして家に帰る時間を延ばしたくなるなたぶん
これ彩友会展用
前の展覧会の時 今度黄色い薔薇描こう?って誰かと言いあってたのだ
展覧会と言えば
風景画が圧倒的に多いのだ
花の絵と人物画もあるといいなという気もする
だから 今回は花の絵を出すが
如何にもアクリル絵の具の絵だけど
いいのだ しばらく修行だ