今夜9時からこの映画を見たいと思っていたのに
殆ど見そびれた
小学校の図書館で
この本を読みふけり
それはなんだか
後ろ暗い耽溺だった記憶がある
何でだろう
大人が「いけない」と禁じたことに熱中する
それが魅力だったんだろうか
映画を見そびれた代わり
本を読むことにしよう
小公女のバーネット女史だものね。
・
もうひとつ
見たいけれど
きっと見そびれる映画
黒澤明の「どですかでん」
これは山本周五郎の「季節のない町」の中のお話。
この映画は見たことがあるの
強烈、すごいけれど、詩情あふれる
小公女のバーネット女史、そうだったのですか。
和代さん
朗読してくださいな
ぴったりだと思います