これを注文してGETしたのだが丁寧に見もせず注文したなあ
文庫本なので驚いた
図が小さい!
しかも酒呑童子の図は4枚しか載ってない!
でも
ま
いいや
江戸時代の人がどんな風に描いたかはわかる
上の絵は羅生門の鬼と渡辺の綱
で、老化して目がしょぼい私は
文庫本の挿絵をスキャンしてパソコン上で見れば
大きく見えると発見
これが羅生門に現れた鬼なんだけれど
子供がふざけているような恰好ねえ
第一こんなにおなかがたるんでいては
筋力に欠けるでしょう
ねえ!
渡辺の綱はこれ
これらは
江戸初期のものだ
狩野派の感じだ
江戸末期 国芳の手にかかるとこうなる
この酒呑童子の顔が半分鬼へと変わりつつあるという表現だ
国芳の絵は躍動感がある
カーソルが手のひらマークのものは
クリックで少し大きくなります
・・・・・
夕べも夜なかに痛み出して眠れなかったが
腫れてるわ 熱を持っているわ あああ
今日は日曜だものな
今は薬が効いて腫れもいくらかおさまったかも
傷みもだいぶ楽
デモなんかもう顔中痛い感じ
明日 お使いに行けるだろうか?