図書館で借りた本の最初に
ルソーのこの絵があった
すごいな
ピカソが着目したわけだと思った
これまでは
なぜルソーをあれほど称揚したのか
今いちわからなかったけれど
ところが
画集にもこの絵はあるのだがひどい色だ
編集者が馬鹿なのだろう
この頃編集者のあほさ加減の話ばかり聞くから
酷いこと言っちゃった
勁草書房にいたSさんのことなど 思い出している
私の絵のついて繰り返し密度とグラデーションについて言われるが
おそらく いう人の分っていることの半分もわかってないな
大学時代にも密度 という視点もあるのですよ
教官の話があって
密度?私はいいわ 密度はクラスの最右翼Yの分担だ
と思ったっけ
未だにそう思うが
頭にとどめてみようと思う
グラデーションね
これで何を教えてくれようとしているのかがわからない
多分 音楽的センスが足りないからだ
グラデーションは階調とリズムね
それなりにこれも頭に入れておこうと思う
ださい絵は これがだめなのよ